【再掲】応援される人間に(早稲田大学大学院 教育学研究科) | 東進ハイスクールたまプラーザ校|神奈川県

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2016年 11月 25日 【再掲】応援される人間に(早稲田大学大学院 教育学研究科)

みなさん、こんにちは。

大内です。

昨日は11月なのに雪が降りましたね。

もう冬本番ですかね。

 

受験生のみなさんに、併願校について話そうと思ったのですが、

どうやら他の担任助手のみんなが書いてくれているみたいなので、

別の話ことを書きますね。

まぁ休憩がてら読んでください。

この話は、去年もこの時期に書いたのですが、

伝えたいことは同じなので、

もう一度書きます。

 

去年の夏、僕は大学院入試を受けました。

僕は就職活動をせず、

教育学系の大学院の道を選びました。
そこで、僕は4年ぶりに、
「不安」と向き合うことになりました

よく生徒のみんなには、
「大内さんは第一志望受ける日も緊張してなさそうですよねーハハハハハハハハ」
とか言われますが、そんなことはありません。

5年前の大学受験も、

そして今年の大学院受験も、不安でした。

怖かったです。

僕は、大学院をひとつしか受けませんでした。
理由は色々ありますが、とにかくそこに受からなければ

大学院浪人をしなければいけない状況でした。

だから、周りの友達が就職先を見つけていく中、
「俺はこの先の人生どうなるんだろう??」
と思った日もありました。

それに、大学院は世間では「受ければ合格できるもの」

として認知されていることが多いです。

でもそれは推薦入試の場合であって、

大学院の一般入試は生半可に勉強したところで

合格できるようなものではありません。

 

「俺、大学院受けるんだ」
「あ、そうなんだ!まぁ大学院でしょ!?大内なら余裕でしょ!」

こんな会話を何度もした気がします。
この「受かって当たり前な周りの目」も、

僕にプレッシャーを与えました。

でも、上のような会話をした友達のことを、

嫌だとは思いませんでした。

 

たしかに、周りの期待は重圧に変わります。
失敗して人の期待を裏切ることは、とても怖いことだからです。

だから僕も昔は切羽詰まると、
「なんで俺に期待するんだよ」
なんて思ったりもしてました。

でも、

高校2年生のある時からそうではなくなりました。

 

僕がまだたまプラーザ校の生徒だった頃、

僕の担任助手であった浅見朋哉さんという方が

掛けてくれた言葉があります。

「人から応援される人間になりなさい」

心にずっしりくる言葉でした。
今でも、僕を突き動かしてくれる言葉です。

「周りにいる人は、ものすごく頑張っている人しか応援しない。
ダラけていたり、人としてちゃんとしていなかったりする人を

応援したいとは思わない。
だからこそ、応援されるくらい頑張りなさい。
人から応援されるような人間になりなさい。」

この言葉で、

僕はどれくらいの困難を乗り越えてきでしょうか。

 

僕はあの日から、
失敗することがそこまで怖くなくなり、

期待されることはとても喜ばしいことだと思うようになりました。

 

「これで人は僕を応援してくれるだろうか?」
何かに迷ったり、
切羽詰まったりすると、
僕はそう自分に問い掛けます。
そして、
「これなら応援してくれるかもしれないな」
と思える道に進みます。

そうやって大学受験や、

その他の壁に立ち向かってきました。
そして、その度に僕の傍らで

応援してくれる人たちがいました。

今回の大学院受験でも、たくさんの人が応援してくれました。
「大丈夫!きっとやれる!」
「お前なら出来るよ!」
「頑張れよ!」
たくさんの人が、色んな言葉で僕を応援してくれました。

 

素直に、嬉しかったです。

 

「ああ、応援される人間ではあるんだな、自分も」

 

どれだけちゃんとできているかは分からないけれど、

あの時から6年たった今でも、

浅見さんとの約束を守れている気がしました。

 

結局僕は無事、大学院に合格することができました。
みんなに応援されてたから、合格できたと思っています。

僕は、人生の分岐点において
「成功するかしないか」よりも
「そういう時に人としてどう生きるか」

の方が大切だと考えています。

だから、どんなにキツい状況でも、

「人から応援される人間でいること」で、

僕は自信を持って前へ進めます。

それに、

人から応援される人間は、

成功しようが失敗しようが味方がたーーっくさんいます。

今応援してくれている人は、

もしみなさんが失敗しても、

きっと味方でいてくれます。
人生において、

こんな心強いことはありません。

 

みなさんの受験が、

成功するか失敗するかは分かりません。
その不安に加えて、周りの

「君に成功してほしい!!!!」

という重圧があることはたしかです。

 

でも、それでいいんです。

 

それだけ魅力のある人間、
「人から応援される人間」なのだから。

 

受験生にとって、この時期は体力的にも精神的にもキツいと思います。
それでも、
「なんとかしたい」
「どうにか合格したい」
と日々歩き続けているみなさんを、
僕は応援します。

どうか、負けないで。