ブログ
2016年 3月 28日 お互いビッグになって、またどこかで会いましょう!【上智大学 法学部】from たまプラーザ
みなさんこんにちは!
吉川です。
大学一年生のころから何回も続けてきたこのブログエントリーも、今日で最後の投稿になりますね!
今まで一緒に頑張ってきた生徒みーんなに会って話がしたい!
さて、最後になるので、最後のメッセージを!
▼▼▼▼▼▼▼▼▼
みなさんは、大学生になるのが楽しみですか?
きっと、楽しみですよね!
僕も、社会人になるのが、楽しみです。
口では「遊べなくなる~」「大変だ~」なんて言うことはあるけれど、
心の底から、わくわくしています。
不安に打ち勝って、わくわくために、みんなはどんなふうに考えますか?
きっと生徒のみなさんも、漠然とした不安を抱えていると思います。
その反面、友達と遊ぶのは楽しいし、だらけてしまうこともあるかもしれません。
でも、そういう「楽しさ」は一瞬です。
一瞬の「楽しさ」は、終わらないでほしいと思っても終わってしまいますし、
終わった後の未来をずーーっと照らしてくれるものでもない気がします。
「楽しい」ことは悪くないですし、僕も学生生活たくさん「楽しい」ことしました。
(先週、オーストラリアに一週間旅行に行きました!)
でも「幸せ」って、「楽しさ」で満たされているものかって聞かれたら、
若干違うと思うんです。
「幸せ」っていうのは、「未来が明るい」と思えている状態であるということだと思っています。
今自分がしていることが正しいと思えている状態、
苦しくても、これを頑張れば成果が出せると思えている状態。
人によって違うかもしれないけれど、こういうとき本当に幸せだと思えるし、
ずっとこうやって過ごしていられたら、すごく心が健康になりますよね。
この感覚、わかるかな(笑)わかってほしい!!(笑)
つまり!!(笑)
目先の楽しさではなく、
ずっと先の未来を良くしていきたいと思いながら、
良くなっている未来を思い描きながら、生きていくのがいいですよ!ってことです。
心の底から、幸せな大学生活でした。
この4年間を支えてくれた両親と、友人、先輩方や目上の方々みんなのおかげで、
僕は、今の僕でいられると思っています。
そして、4年間で出会った生徒の数は500人以上。
中には担任助手として一緒に働いてくれた子もいますね。
もちろん生徒のみなさんに色々なものを与えることが僕の仕事でしたが、
その分、生徒のみなさんにもたくさんのものをもらってきました。
合格発表はもちろん、生徒や後輩のみんなが成長したと感じることができたときに、
どれだけ幸せだったことか!
だから、これまで出会った生徒のみんなや後輩も、僕を大人にしてくれた大切な存在です。
みんなのおかげで、自信がもてました。
未来を明るく描くことができます。
少し先に、社会に出てきます!!
お互いビッグになって、またどこかで会いましょう!
さようなら!!
吉川悠真