よくある話:同じ問題をたくさん解こう? | 東進ハイスクールたまプラーザ校|神奈川県

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2015年 6月 19日 よくある話:同じ問題をたくさん解こう?

 

どうもこんにちは、吉川です。

先日、東進のスタッフと家でホラーゲームオールをしました。

よくやるんですが、一番ビビりなのは、新堀さんです。

 

苦手科目は数学!

 

老若男女問わず文系諸君にのしかかってくるこの催眠術のような認識。

 

「それってほんとに苦手なの?今はまだ知識不足でできないから好きになれないだけじゃないの?」

っていうなんかななめった問いは置いといて、(置いとけてない)

今回は、

「3度の早起きより数学が苦手」なあなたに、これくらいやれよ、っていう克服法を伝授いたします。

 

 

~まちかど青春ストーリー~

『同じ問題を解けとかいう意識高い系のはなし』

 

A子「数学できなーい。うわーん。病みツイートしちゃうわー」

 

Bを「どうしたの、A子ちゃん?大丈夫?」

 

A子「まじで数学できないんだよねー助けてくんない?」

 

Bを「そっか。またそうやっていつものように現実から逃避していつまでもだらしない根性でのたうちまわってるんだね!A子ちゃんの病みツイートなんか誰も見たくないよ!すごく哀れだから僕が克服法を教えてあげる!」

 

A子「」

 

Bを「重要なのは、同じ問題を何度も解くことだよ。」

 

A子「同じ問題そんな何回もやったって、一回解いたことあるからなんとなくわかるし、新しい問題で腕試ししたほうが新しい発見があってええやn!」

 

Bを「どうしたの!何言ってるの?そもそも、一回解いたからなんとなくわかるっていう状態に意味はあるの?

完璧な解答を書けることと、完璧な解答を読んで意味が分かることは別だよ!

完璧に解答を書けることを目標に勉強をしているわけで、じゃあA子ちゃんは一回解いた問題で完璧に解答は書けるの?」

 

A子「あん?そりゃ書けると思うよ!ちゃんと授業聞いてるし!」

 

Bを「ほんとうに?完璧に?たとえばこの問題、僕をはじめとする世界中のドSのだれもが文句がつけられないほど完璧にノーヒントで時間内に本当に書ききれるの?」

 

A子「(確かにそういわれると自信ない)」

 

Bを「書けないよね?A子ちゃんみたいな一般人なら、それはある程度当たり前のことなんだよ。だからそれを受け入れて、しっかり同じ問題を2,3回解きなおすことを通じて復習をするんだよ。」

 

A子「(・・・たしかに。でも何だこの圧迫される感じ)」

 

Bを「授業というのはどうしたって受動的になる。スポーツだってなんだってそうでしょ?松岡修三にテニスラケットの振り方を教わっても、A子ちゃんは錦織圭くんにはなれない。教わることと実践することは切り離して考えなければ成長はないよ。」

 

A子「(錦織くん男。私これでも女の子。)」

 

Bを「むしろ、一回教わるだけで問題が解けるようになるなら、こんな楽なことはない!全員が東進で「東大対策数学」みたいな授業を受ければみんなが東大に受かってしまうじゃないか。でも現実はそうじゃない。本気で受かっていくやつらは、授業外の努力が半端ないんだよ。」

 

A子「じゃあ授業をがむしゃらに週7コマ進めるのやめて、週2コマくらいにするべきかな・・・」

 

Bを「本当にそれでいいの?週2コマにしたら今でさえせっぱつまっているはずの勉強計画が、どんどん遅れていくんじゃないの?それより今の時間の使い方は本当に全力なのかを確認してからにしてほしいね。

A子ちゃんが

「数学できない、まじで勉強ってなんなの。こんなの将来つかわねーし!あーもうどうでもよくなってきた #自己嫌悪 #それでもlove friends」

みたいなツイートをする間に、周りの受験生は全力でその時間を一問でも多く復習するために使ってるんだよ。」

 

A子「」

 

Bを「わかったら、今月の6月センター本番レベル模試で数学70点とれるように、今からセンター過去問演習講座やりこみな。一日1問なんて、まだまだ余裕あるんじゃないの?」

 

A子「なんかすべておいて、なんか、すいませんでした!!!!!!」

 

~終~

 

ということで、みなさんにも「同じ問題を何回も解く」「教わることと実践することを切りはなして考える」

そのことの重要性をわかってくれたんじゃないかなと思います。

 

もし僕が、もう一度受験勉強をやり直すなら、この2点はもっと意識してやりたかった。

そんな思いを込めて書きました。

 

ではでは!また校舎で待ってまーす。ばーい。

 

吉川