人から応援される人間に【早稲田大学 教育 4年 大内佑介】 | 東進ハイスクールたまプラーザ校|神奈川県

校舎からのお知らせ

2015年 12月 5日 人から応援される人間に【早稲田大学 教育 4年 大内佑介】

みなさん!こんにちは!
大内です。
寒さが本番に近づくにつれ、受験も本番に近づいてきましたね。

今日は、受験生に読んでもらうようなブログにしようかな、と思います。ちょっと長くなるかもしれませんが、休憩がてら読んでみてね。

知っている人もいると思いますが、実は今年の夏、僕は大学院入試を受けました。
何故大学院を受けたのか、ということを書き始めると長くなってしまうので、ここでは割愛します(もし聞きたい人がいたら受付で聞いてね)。

僕は就職活動をせず、教育学系の大学院の道を選びました。
そこで、僕は4年ぶりに、
「不安」と向き合うことになりました

よく生徒のみんなには、
「大内さんは第一志望受ける日も緊張してなさそうですよねーハハハハハハハハ」
とか言われますが、そんなことはありません。

4年前の大学受験も、そして今年の大学院受験も、不安でした。怖かったです。

僕は、大学院をひとつしか受けませんでした。
理由は色々ありますが、とにかくそこに受からなければ大学院浪人をしなければいけない状況でした。
だから、周りの友達が就職先を見つけていく中、
「俺はこの先の人生どうなるんだろう??」
と思った日もありました。

それに、大学院は世間では「受ければ合格できるもの」として認知されていることが多いです。でもそれは推薦入試の場合であって、大学院の一般入試は生半可に勉強したところで合格できるようなものではありません。

「俺、大学院受けるんだ」
「あ、そうなんだ!まぁ大学院でしょ!?大内なら余裕でしょ!」

こんな会話を何度もした気がします。
この「受かって当たり前な周りの目」も、僕にプレッシャーを与えました。
でも、上のような会話をした友達のことを、嫌だとは思いませんでした。

たしかに、周りの期待は重圧に変わります。
失敗して人の期待を裏切ることは、とても怖いことだからです。

だから僕も昔は切羽詰まると、
「なんで俺に期待するんだよ」
なんて思ったりもしてました。

でも、高校2年生のある時からそうではなくなりました。

僕がまだたまプラーザ校の生徒だった頃、僕の担任助手であった浅見朋哉さんという方が言ってくれた言葉があります。

「人から応援される人間になりなさい」

心にずっしりくる言葉でした。
今でも、僕を突き動かしてくれる言葉です。

「周りにいる人は、ものすごく頑張っている人しか応援しない。
ダラけていたり、人としてちゃんとしていなかったりする人を応援したいとは思わない。
だからこそ、応援されるくらい頑張りなさい。
人から応援されるような人間になりなさい。」

この言葉で、僕はどれくらいの困難を乗り越えてきでしょうか。

僕はあの日から、
失敗することがそこまで怖くなくなり、期待されることはとても喜ばしいことだと思うようになりました。

「これで人は僕を応援してくれるだろうか?」
何かに迷ったり、
切羽詰まったりすると、
僕はそう自分に問い掛けます。
そして、
「これなら応援してくれるかもしれないな」
と思える道に進みます。

そうやって大学受験やその他の壁に立ち向かってきました。
そして、その度に僕の傍らで応援してくれる人たちがいました。

今回の大学院受験でも、たくさんの人が応援してくれました。
「大丈夫!きっとやれる!」
「お前なら出来るよ!」
「頑張れよ!」
たくさんの人が、色んな言葉で僕を応援してくれました。
入試前日にも、LINEでたくさんの人からメッセージをもらいました。
たまプラーザ校のNo.2、河合さんは“応援の神様”松岡修造氏を画像で送ってきてくださいました。(笑)

素直に、嬉しかったです。

「ああ、応援される人間ではあるんだな、自分も」

どれだけちゃんとできているかは分からないけれど、
あの時から6年たった今でも、浅見さんとの約束をちゃんと守れている気がしました。

結局僕は無事、大学院に合格することができました。
みんなに応援されてたから、合格できたと思っています。

僕は、人生の分岐点において
「成功するかしないか」よりも
「そういう時に人としてどう生きるか」の方が大切だと思っています。
だから、どんなにキツい状況でも、「人から応援される人間でいること」で、僕は自信を持って前へ進めます。

それに、人から応援される人間は、成功しようが失敗しようが味方がたーーっくさんいます。
今応援してくれている人は、もしみなさんが失敗しても、きっと味方でいてくれます。
人生において、こんな心強いことはありません。

みなさんの受験が、成功するか失敗するかは分かりません。
その不安に加えて、周りの「君に成功してほしい!!!!」という重圧があることはたしかです。

でも、それでいいんです。

それだけ魅力のある人間、
「人から応援される人間」なのだから。

受験生にとって、この時期は体力的にも精神的にもキツいと思います。
それでも、
「なんとかしたい」
「どうにか合格したい」
と日々歩き続けているみなさんを、
僕は応援します。

どうか、負けないで。