“何が分からないのか”を分かる(早稲田大学大学院) | 東進ハイスクールたまプラーザ校|神奈川県

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2016年 10月 18日 “何が分からないのか”を分かる(早稲田大学大学院)

どうもこんにちは。

大内です。

今日は、最近よく校舎で思っていることについて書きます。

 

 

「これの答えなんですか?」

 

 

こんな質問を、たまに受けます。

 

「なんだと思う?」と聞くと、

「分かりません」と返ってきます。

「どこが分からないの?」と聞くと、

「全然分かりません」と返ってきます。

 

もう少しこの会話を聞いてみましょう。

 

「じゃあ、主語はどれ?」

「えっと…The performanceです」

「主語分かってるじゃん!」

「いやそれは分かるんですけど…」

「じゃあ何が分からないの?」

「うーんと……」

 

受付に来て質問をして、

こういう風になったこと、ありませんか??

(僕に質問してこうなったがことある人はいると思います。笑)

 

別にこれ、イジメてる訳ではないですよ?

僕がなぜこういう質問をするのか。

答えは簡単です。

 

僕も、もちろん質問しに来た本人も

“この問題の何が分からないのか”

を分かる必要があるからです。

 

何が分からなくて、この文章で詰まってしまったのか。

どこが分からなくて、半径の値が出ないのか。

 

どこを、どのように理解していれば、

解けるようになるのか。

 

問題を解いて分からなかったとき、

考えなければならないのは、ここです。

 

「この問題の何が分からないのか」が分かれば、

同時に「自分が何を勉強しなきゃいけないか」も分かります。

 

ですが、

合計点数を見て、ただハシャいだりヘコんだりしても

なんんにも見えてきません。

ましてや、答えを聞いただけでは

何も起こりませんし、何も得たことにはなりません。

今の自分は、◯が多いのか、×が多いのか。

そんな現状の点数を知って、(大体の場合)ヘコむ。

 

え、そんなことしてどうするの?

と言いたくなります。

 

自分が解けなかった問題の、

何が分からなかったかを考えるのは、

たしかに大変です。

 

だけど、解けるようになるには、

何が分からなかったかを考えて、

自分なりにそれを見つけて、

練習をして改善をしていく。

 

まあそれか、丸覚えするかです。

(でも、丸覚えは応用がききません。

分からない箇所が、分からないままだからです。)

 

もう一度言いますが、

「この問題の何が分からないのか」が分かれば、

同時に「自分が何を勉強しなきゃいけないか」も分かります。

 

逆に言えば、

「この問題の何が分からないのか」が分からないと、

同時に「自分が何を勉強しなきゃいけないか」も分かりません。

 

そうなってしまうと、

「私何勉強したらいいですか〜?」

という答えようのない質問をしてしまうことになります。

(自分で考えなさいっ!)

 

 

あなたが何を勉強するのが適切か、

という判断を下せる人は、

あなたです。

 

そのためには、

「この問題の何が分からないのか」が分かることが必要です。

 

どこは分かっているのかな?

単語を知らなかっただけなのかな?

単語知らなくても解ける方法なかったのかな?……

 

考えなくてはならないことは、

たくさんあります。

 

でもそれに向き合った分だけ、

分かるようになりますよ。

 

何を勉強すれば良いか分からないと

思う人は、上に書いたことを考えてみてください。

 

さぁ、がんばっていきましょー!