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2020年 5月 29日 共通テストの演習をしよう(青山学院大学 理工学部)
こんにちは!青山学院大学理工学部の古川です。
5月も終わりが近づいてきていますが、通期講座の修了目標は5月末です!
計画的に受講が進められているでしょうか?1日何コマ受けなければならないのかしっかり逆算して計画を立てましょう。
そして、通期講座が修了したら演習を重ねていきましょう!
その中で、共通テストの対策の演習もたくさんしていって欲しいと思います。
なぜそんなに共通テストの演習をしなければならないのか?と思う人もいるかもしれません。
演習の重要性を①時間と②弱点の2点からお伝えしたいと思います。
①時間配分について
共通テスト本番レベル模試を受けて、時間が足りなかったなと思った人が多いと思います。
時間が足りないということは解くスピードが遅いという要因があります。(それだけではないですが!)
そのためには、演習を重ねることで共通テストの形式に慣れる必要があります。
慣れるというのは、自分に合った解く順番や解法を見つけて確立させる、計算のスピードを上げるなどがあると思います。
そのためには演習を時間を測りながらするのが大切になってきます。
②弱点について
演習によって弱点を見つけ、克服するのが大切です。
演習をしていくと弱点が自ずとわかってくると思います。ただ、弱点を見つけられるほど演習出来ていない、弱点を見つけてもなかなか克服するに至らないということも多いかと思います。
弱点を克服する点において、演習をするときは制限時間が過ぎても答えを見ずに最後まで解ききる、自力で解けても解けなくても解説をしっかり読みましょう。
解説の方が簡単な解き方をしていることもあると思います。
新しい視点を見つけるためにも解説はしっかり読みましょう!!
演習の大切さ、わかって頂けたでしょうか??
今すぐ行動に移しましょう!!