受験校選定について(東京大学 理科II類) | 東進ハイスクールたまプラーザ校|神奈川県

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2016年 11月 7日 受験校選定について(東京大学 理科II類)

こんにちは、有賀です。
 
秋も深まってそろそろ銀杏の黄葉の季節となりました。この時期は気温の変化が激しくなり体調を崩しやすくなっております。体調管理のため羽織れるものを一着持っていくといいかもしれません。
 
さて今回は併願校の選定についての話をしようと思います。併願校を決めるのは、悩ましいですよね。もちろん第一志望校(このページでは「本命」と呼ぶことにします)はもう受けるところも決まって過去問講座などを頑張っていると思うし、それで受ける実感を得られて受けるモチベはもちろん保たれると思います。しかしそういう意味でいうと、併願校についてはまだ過去問をやっていないとか、そもそもその学校がどんなところかわからずに受験しようという人も多くいると思います。それで直前になって、例えば他の併願校の受験結果をみて受けるモチベがなくなって受験しないとか、そこまでいかなくても本番調子が出せず受験を無駄にする人が結構でできます。なので、受験校を選ぶ時から少し考えて選んでいく必要があると思います。なので選び方についての僕の考えを少しだけ話をしようと思います。もちろん個人の意見ですのでもう併願校についての考えがあるという人は読み飛ばして下さい。
 
まず併願校を受験する理由としては何種類かあります。ここを間違えるともモチベージョンが下がる可能性が出てくるのでまず何のために併願校を受験するのかをもう一度考えましょう。オーソドックスなものを挙げると、滑り止めだったり、おためしだったり、1ランク上の受験だったり、第一志望と迷っているところ(つまり本命と同じくらいその大学に行きたいということ)だあったりします。それぞれについての考え方をざっと挙げておきます。
まず滑り止めから。これは言わずもがなだと思います。少しレヴェルの低い大学を受けて浪人しないようにする、先に受かっておいて安心感を得る、というのが目的であるように思えます。なので、本命をうける前に滑り止めをする場合、残念だったときは本命に影響すること、逆に後に受ける場合は、本命の結果がわからず不安に思いながら、または残念だとわかりショックを受けつつ、つまり本調子を出せないリスクがあります。なので下手に落ちる可能性を残しているなら滑り止めとしては不向きです。
 
次にお試しについてです。お試しとは受験の雰囲気に慣れるということを第一にしています。ということは本番の後にやるのはもちろんあり得ません。また難易度としては本命より少し優しめにして少しづつ入試になじむか同じくらいにして本番と同じように行動するのがいいでしょう。いずれにせよ本番とまったく同じ雰囲気でやらないと効果は半減します。なのである程度本命と同様過去問演習も受かる気でやる必要があると思います。また、滑り止めのような優しい大学では同じ雰囲気にはならないかもしれません。その一方で残念だった時のリスクは滑り止めの時と同じくらいあるので気を付けて選びましょう。
 
そして1ランク上の受験です。これは結構博打的に難しいところを受けてみようということです。長所は残念だった時のリスクがほとんどなくいい大学に受かる可能性を持っていることです。一方で受験しているときの時間は必ず失います。得るもの失うもののバランスを考えて選びましょう。またセンター利用だとリスクが少なくなる(∵一回の試験で2,3個できるから)ので活用しましょう。
 
 最後に本命と同じくらい受かりたい、つまり第二の本命を受けることについてです。これは第一志望と同じようにやればいいと思います。
 
このような感じです。もちろん各個人のやり方、受ける理由があると思いますので、それで受験校が増えことがあると思います。メリット、デメリットを考えて選択しましょう。
というわけで併願校の選び方をざっと書いてみました。この時期か第一志望の過去問が佳境に入ってくる時期ですが、どこを受けるのかはっきりさせておきましょう。本番はもうすぐそこまで来ています!!!