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2016年 2月 9日 大内のすゝめ【おーうち】
こんにちは!!
大内です!
今回は大学生の休み期間に何をしてるのか、っていうテーマなのですが僕はもう大学生終わってしまうんですよね。。。
休み期間は、(休み期間じゃない時と同じく)野球をしたり、トレーニングしたり、教授に出された課題とバトルしたりしてましたが、特に大学生の休み期間は、いつもと比べて本を読むことが多かったですね。
僕は「何かの目的で読む本」よりも、「特に目的なく読む本」が好きです。
そもそも、本は前もって「こういうことを得るぞ!」と読むものではないと思っています。
確かに、教授からの課題であったり、論文を書くにあたって読まなければならない本もありますが、そこから何を考えるか、何を見出すかは読んだ人次第です。
ただ知識を得るためではなく、その著者の書く文章、使う言葉、そこから滲み出る思考に触れることが、楽しいです。
なので、小説も新書も、夏目漱石や芥川龍之介などの文学作品も、松岡修造氏が書いたアツい本も、別に目指してるわけではないけど経営コンサルタントの本も、もちろん自分の専門の社会学書も、いろいろ読みます。
僕も昔は本を読みませんでしたが、本を読むようになって、ちょっと人生が楽しくなりました。
皆さんも、何かの目的ではなく、「とりあえず」本を読んでみてはいかがでしょうか?
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公開授業。
東進は普段映像授業だから、
先生の授業をライブで受けることはないよね。
でも、この日だけは違う。
校舎に先生が来てくださるので、
ライブの授業を受けることができます!!
この公開授業で自分を変える”きっかけ”をつかもう!