2020年 6月 13日 大学紹介(日本女子大学家政学部)
こんにちは!担任助手1年の本木です。
今回は私の大学紹介をしていきたいと思います。
私は日本女子大学家政学部家政経済学科というところに通っています。
担任助手の中では唯一の女子大なので興味がある方はぜひ声かけてください!
日本女子大学は創立者成瀬仁蔵により1901年目白に開校されました。当時女子教育はあまりよしとはされておらず
日本で初めての女子大として開かれました。
これは豆知識ですが、小学校の給食のときに使っていた割烹着、これを生み出したのは実は日本女子大学なのです。
現在の日本女子大学は家政学部、文学部、人間社会学部、理学部の4つがあります。
文学部や、人間社会学部、理学部は聞き覚えある方が多いと思いますが、家政学部とは?思われる方が多いと思います。
家政学部は本学において初めてできた学部であり、学部内には多くの学科が存在しており、
児童学科、食物学科、住居学科、被服学科、家政経済学科があります。
家政学部とは生活を科学し、人類の豊かな幸福を作りあがる、と堅苦しくいえばそうですが
つまりは、日ごろ生活していく中で起きていること、または家族の中で伝統としてなにげなく受継がれているもな日常的な生活の中で起きていりることを科学して、分析していくというものです。
詳しいことはHPに書いてあるので気になった方はぜひ見てみてください。
ここからは私の通っている学科について紹介していきます。
私は家政経済学科というところに通っています。
ふつうの経済学科ならなんとなくどういうことをしているのか分かる方も多いかも知れませんが、
家政経済と言われるとぱっとこない方がほとんどだと思います
家政経済学科では、私たち一人ひとりの生活をめぐる問題について経済学を基に家政学や社会科学の知識を生かし、生活者の視点から分析して学際的に研究します。
つまりは日常のなかに存在する経済について実生活によりそいながら考えていくということです。
私の学科は全体で90人ほどしかおらずすごく小規模です。
だからこそ先生との距離もとても近くわからないことがあったらすぐにきくことができるようなそんな距離感です。
そのため学べる事も多いし、自分がやりたい事、知りたい事についてより深く追求する事ができます。
女子大といわれるとぴんと来ない方も多いかもしれませんが、わいわいしててとても楽しい大学です。
興味がある方、どんな大学か知りたいなと思った方はぜひ声をかけてください!