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2016年 2月 28日 普段の勉強×考査の勉強=??【東京大学 文学部】from たまプラーザ
こんにちは、有賀です!
さて、気づけばもう春休みも近づいてきていますね。
学校の方でも勉強習慣を変えてくる友達が多くなってくるのではないのでしょうか?
さて、そんなこの時期に増えてくるのが、
学校と塾の勉強の折り合いのつけ方。
「受験勉強したいけど学校の考査も頑張らないと……」みたいな人、多いのでは?
ただ、それって本当に考査直前の問題ですか??
たいていの人が(昔の僕も含めて)定期考査前から学校に置いていかれてないですか?
例えば、数学のベクトルが範囲だけど、
一番出だしの所から躓いて初歩の初歩から分かっていない、とか。
英語やんなきゃだけど、
試験で出る長文の英単語は全く覚えてない、とか。
もし、そうだとすると、
考査と学校の両立は解決しなきゃいけない問題ではありません。
(というか、科目にもよりますが、早急に学校でやってることを理解するのに全力を尽くしてください!)
逆に、こういう人には普段の勉強で何とかできる所を増やして欲しい!
学校の授業をより聞くとか、
万が一分かりにくいなら学校や東進のスタッフに聞いてみるとか、
塾の授業終わっあとに自習して帰るとか。
少し大変だと思うけど、
受験勉強のために塾に入った以上、普段から学校と塾を両立すべく、大変なことを乗り切って欲しい。
特に高3になる皆さんは、
ちょうど考査が大変なのと同じで、
普段の勉強も大変なものにしないといけないのです…。
こちらも時間の許す限り、学校の質問にも答えていくので、
一緒に頑張っていきましょう!
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