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2017年 7月 25日 受験を乗り切るために必要な力(共立女子大学・家政学部)
こんにちは、池原菜々子です。
自分の受験時代を思い出してブログを書いてみようと思います。
私は部活の引退が高3の10月だったため、
夏休みいっぱいはオフの日がなく毎日7h以上部活がある生活でした。
それに8月は全国大会に向けた練習で1番練習も本腰が入ってくる時期で、
東進に来る頃にはヘトヘト状態でした(゚∀゚)
しかし周りのみんなとは毎日7hもの勉強量の差があり(7×40=280h)、
辛いなんて言っている時間も惜しいくらいに差を埋めるのに必死でした。
その分、密度の濃い時間を過ごせたので、夏休みに後悔はありませんでした。
量が劣るのはどうしようもなかったので。!
受験期の夏休みで思ったことは、
どんな条件であろうと、自分が決めた道ならば、逃げずに突き進み、
やり抜く精神力を発揮することが大切だということです。
部活が忙しい、今まで勉強して来なかった、
どれもこれも言い訳したところで先に進めるわけではありません。
大切なのは、これからどうすれば合格に近づけるかを考えること。
人生のうちでこんなに頑張る機会もそう多くないと思います。
大学受験が人生の大きな基軸となるような素晴らしい経験となるよう、
スタッフ一同みなさんを応援しています☺︎
頑張りどきだよ、根性出していこ〜!