併願校を決めるときは(慶応義塾大学経済学部) | 東進ハイスクール たまプラーザ校 大学受験の予備校・塾|神奈川県

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2022年 11月 9日 併願校を決めるときは(慶応義塾大学経済学部)

みなさんこんにちは、サツマイモ味🍠のハーゲンダッツにハマっている田部井です!

そろそろ紅葉シーズンですね~🍂

さて、11月に入り、多くの人が併願校を考えていることでしょう。中には、既に受験する併願校をすべて決めている人もいると思いますが、まだ具体的に決めていない人の方が多いのではないでしょうか?

わたしは皆さんに、自分で、真剣に」併願校を決めてほしいです。

まず、自分で決めるとは、他人の意見に耳を傾けないということではありません。色々なひとに相談して、アドバイスをもらうことはとても大切です。

しかし、他人の意見に流されてはいけません

私は、受験でただ一つの後悔があります。それは、早稲田の法学部を受けなかったことです。

というのも、慶應の文学部と早稲田の法学部が同じ日に受験が実施されるため、どちらかしか受験できなかったからです。11月に、後者を受けようと自分で決めてからは、そこの国語や世界史の過去問を15年くらい解きました。

しかし、共テの1週間前になって家族に諸々の理由で慶文を勧められ、最終的に慶文を併願校の一つにに決めました。

受験でただ一つの後悔があります。それは、弱気になって、自分の意思を曲げ、早稲法を受験しなかったことです。

みなさんには、頑張ってきた自分を信じて、受けたい学校・受けたい学部をぜひ受験してほしいです。

それと同時に、自分の模試の成績と正面から向き合って、真剣に決めましょう。自分の実力を正しく認識することはとても大切です。つまり、誤ってあまりにも実力より高いレベルの大学しか併願校として選ばないのは、あとあと自分を苦しめることになります。

このような点に注意しつつ、併願校を早めのうちに決めましょう!!!

最後まで読んでいただきありがとうございました(o^―^o)