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2020年 4月 14日 受験の天王山(東海大学 理学部)
みなさんおはようございます。こんにちは。こんばんは。
今回ブログを担当させていただく中林です。
久しぶりのブログということで緊張していますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
私は、コロナウイルスの影響で大学がゴールデンウィーク明けとなってしまったのでさみしい毎日を過ごしています。(笑)
さて今回は「受験の天王山」ということで受験生向けに話を進めていきたいと思います。
受験の天王山と聞いてみなさん思い浮かべるのは夏休みかなと思いますが実は違います。
受験の天王山は今の季節!4月、5月なんです!
なぜって思った方もいると思うので説明すると、
4月5月が基礎を固める季節だからです。
基礎が大事という言葉を多く聞くと思いますが、これは勉強においても同じことです。
今、東進生の皆さんは受講をしてインプットをしていると思います。
少し先の話かもしれませんが、この先みなさんは共通テストの対策や二次私大の過去問を解きます。
つまり、インプット中心の勉強からアウトプット中心の勉強に切り替わってくるということです。
アウトプット中心の勉強に切り替わる前に基礎は完璧にしておいたほうが良いことは自明だと思います。
だからこそ、受講をたくさん受けている今この時期こそが受験の天王山という訳です。
また、今コロナウイルスの影響で学校の再開時期が遅れているかと思います。
あくまで私の意見ですが、授業開始時期が遅くなることに伴って多少、例年よりも夏休みが短くなるのではないでしょうか?
夏休みが短くなるということは必然的に、1日中勉強をする時間が減るということです。
では少なくなった夏休みの時間がどこに行ってしまったのかというと
「今」ですよね?
今やらない理由はありません。
まだ受験生としての生活が出来ていないなと思っているそこの君!
コロナウイルスで学校が再開されるのが遅くなって喜んでいる低学年のみんな!
勉強は家でもできます。もちろん東進ハイスクールでもできます。
「今」この時間を無駄遣いするのではなく、
自分は何をやらなければいけないかを自分で考えて行動することをお勧めします。
最後まで読んでいただきありがとうございました。