大学の授業形式(早稲田大学文化構想学部) | 東進ハイスクール たまプラーザ校 大学受験の予備校・塾|神奈川県

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2023年 2月 4日 大学の授業形式(早稲田大学文化構想学部)

こんにちは、早稲田大学文化構想学部1年の山口です☺

大学の期末が本当にやばくて今日ひと段落しました。

徹夜して9時までレポート書いた後、13時から22時まで勤務です。

しかも選んだ授業が世界史の予備知識が必要で、日本史選択のわたしには難しすぎました。

今日は、大学の授業形式について書きたいと思います!

大学の授業には必修科目と選択科目があります。

学部によってはほとんどが必修で埋まってしまう人もいますが、文構は半々くらいになります。

ちなみに必修のほとんどが第二外国語でした。

選択科目は文構では、文学部と文化構想学部の両方の授業を履修できます。

グローバルエデュケーションセンターなど全学部向けに授業をしているところもあります。

よく「楽単」という言葉を聞きますが、いくら楽単でもレポートやテストがあるので自分の好きな授業、興味のある授業を取ることをおすすめします。

また、成績のつけ方もレポートやテスト、プレゼンなどたくさんの形があります。

テストにも持ち込みありだったり、小論形式だったりいろいろです。

自分が得意な形式を選ぶのもいい成績を取るには大事なので、1年生のうちはいろんなタイプの授業を取って自分の得意なものを探すといいと思います。

もし取りたい授業が同じ曜日にいくつもあったとして、授業を受けるときは大丈夫でもテスト期間になると同じ日にテストやレポートの締切があって大変になることもあります。

空きコマや全休を作るのは他の学部と比べても簡単だと思うので、テスト期間に追い詰められない履修をしましょう!

早稲田の場合は履修登録などに関する情報誌があって授業の内容や成績評価の方法、単位の取りやすさなどが書いてあるので購入するべきです!

サークルで先輩とつながって授業の情報や過去問など教えてもらうのも手だと思います。

(わたしはほとんどサークルに行ってないのでちょっと大変、、)

大学に通っている自分を想像して入試も受講も頑張りましょう!!