就職活動をやってみて感じたこと(明治大学 商学部) | 東進ハイスクール たまプラーザ校 大学受験の予備校・塾|神奈川県

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2023年 5月 10日 就職活動をやってみて感じたこと(明治大学 商学部)

こんにちは! 大学4年生の鈴木です。

GWは大学の授業が無く、空いていると感じたので明治大学の和泉キャンパスに最近建てられた「ラーニングスクエア」に行きましたが、自分の想像を超えてものすごくきれいでした。

綺麗な景色を見ながらご飯を食べたり、他の大学にはないキャンパスの要素が詰まっているので、皆さん是非一回観に行ってみてください!

 

今回は表題の通り、「自分が就職活動をしてみて感じたこと」を話してみたいと思います。

どこに大学受験とのつながりがあるねんと思う人もいるかもしれませんが、大いにかかわりのあることだと思ったので、ぜひ目を通してみてください。

 

①自分が進む学部に対する理由はしっかりと考えろ

一つ目は進む学部についてです。みなさんしっかりと自分の進みたい学部が決まっていますか?

生徒の声を聞いているとしっかり決まっている生徒もいればなんとなく決めてしまっている生徒もいます。

確かに学部をなんとなく決めてしまうこともできるかもしれませんが、就職活動では、「なぜその学部に進んだのか」ということも聞かれます。

その時に自分の言葉で伝えることができないと、「あぁ、なんとなく決めたんだな」と思われてしまうかもしれません。

しかも学部は4年間学ぶにあたって、大いに関係してくるものです。

自分の興味のない学問を4年間学ぶことほど悲しいものはないので、自分でしっかりと調べて学部を決めていきましょう!

 

②自分の考えの言語化

2つ目は「何で」と思うかもしれないかもしれませんが「言語化」です。

自分で考えていることを言語化することははっきり言って想像以上に難しいことでです。

今後のことを考えるということは可能性が無限に増えていくことになるので、整理することが求められます。

そういったときに自分の考えを紙に書いて整理するか、パソコンに打ち出してまとめることが重要になります。

そういう意味で低学年の志作文は非常に有意義なものだと思います。

1200字という膨大なものかもしれませんが、自分の今後をまとめるという意味でも挑戦してみましょう。

 

③「自分がやりたいことが変わっても全然おかしくない」

これはじぶんの経験から話せることです。

自分の志は変わってもあまりおかしくはないということをここで伝えます。

就職活動では調べれば調べるほど、新たな業界の魅了が出てくるので、視野が広がります。

自分も就職活動を通して、新たな業界を知り、その業界に魅了を感じて就職活動を行い、本来最初に目指していた業界とは違う業界に進むことに決めました。

このようなことをがあり得るのがまた就活なのかなと感じました。

 

長々と書きましたが、今志を持つこと、そして自分の夢を考えて言語化することは本当に重要です。

自分の夢を言語化することが難しく、恥ずかしいことかもしれませんが、今一度自分に向き合ってみて下さい。

 

今回は以上です。読んでいただきありがとうございました!