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2022年 8月 24日 日本史を勉強するにあたって(明治大学 商学部)
皆さんこんにちは ! 大学3年生の鈴木です!
先日新大久保に行ってからまた韓国ドラマにハマり始めました!
ネットフリックスに大量にあるので夏休みで少しずつ消化していこうと思います。
さて今回は日本史の勉強法について書いていきたいと思います!
夏休みも後半に差し掛かってきて、インプットよりもアウトプットの時間を増やしていく頃に差し掛かってきましたが、過去問演習を通して問題を解く時間を確保していますか??
学校で日本史が終わっているという人も少ないとは思いますが、知識だけ増やして問題演習をしないと意味がないのでどんどん進めていきましょう!
実際にどのようなことをやるべきかを記していきたいと思います!
1:大学の過去問を見る
まず大学の過去問を見ることでどのような出題形式が出されているかを確認しましょう!
その学部の出題形式や傾向を見ることで自分の勉強の方針を立てていきましょう。
例えば早稲田大学の商学部だと明治時代の正誤問題で選択肢の中から2つ選ばせる問題が出てくるので対策が必要になりますし、その一方で明治大学の経営学部は出題される大半が江戸~現代などの傾向が存在します。
この傾向を知っているだけで力を入れる分野も大きく変わるので、まずは自分の受ける大学の過去問を見ましょう。
2:通史だけでなく、社会経済史やテーマ史もやる
通史や文化史が多くて大変だとは思いますが、社会経済史やテーマ史も結構な確率で問われます。
貨幣史や土地制度、輸出入の関係も出ますし、テーマ史では北海道・沖縄・教育・日本と中国なども問われます。
自分的には沖縄・北海道史を苦手としている子が多い印象を受けるので教科書で目を通しておいたり、資料集で確認するようにしましょう!
3:正誤問題に慣れる
私立の過去問をやっていると、空所補充問題や語句記入問題が多く問われますが、日本史の力が一番つくのは個人的に正誤問題だと思います。
正解の選択肢を選ぶ場合、他の選択肢がなぜ間違えているのか、という要素を見つけ出す力をつける中で日本史力も上がっていきます。
社会科目はやっていないと差が付きやすい科目ではありますが、やればどんどん点数に繋がる科目でもあります!
一問一答で終わることなく、問題演習にも取り掛かりましょう!
本日は以上です! 読んでいただきありがとうございました!