早慶法学部の特徴①(慶應義塾大学法学部) | 東進ハイスクール たまプラーザ校 大学受験の予備校・塾|神奈川県

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2020年 6月 23日 早慶法学部の特徴①(慶應義塾大学法学部)

こんにちは!1年担任助手の花田です!

皆さんの中で法学部に興味をもっている方は多いのではないでしょうか。そこで長くなるので2回に分けて私立文系のトップに君臨する早稲田・慶應義塾の両大学の法学部を試験科目・難易度で比較していきたいと思います!

まず試験科目ですが早稲田の場合が英語・国語・歴史(もしくは数学)の三科目に対し慶應の場合は英語・歴史(数学は不可)・小論文となっています。

次に難易度を比較していきます。早慶共に法学部の英語の難易度はどちらも最難関レベルです。

しかし、むずかしさのベクトルが違い、早稲田の場合傾向が大きく変わることが少なく、求められる力は和文英訳・自由英作文・文法・速読力など多岐にわたります。一方で慶應の場合は、傾向が変わることが多く、独特な問題が多いです(インタビュー問題・語義定義問題など)。

 

これで今回は以上となります!残りの科目は次回説明するのでお楽しみに!