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2020年 12月 11日 最後の一点で泣かないために (明治大学 商学部)
ブログを読んでくれている皆さん。こんにちは!
大学1年生の鈴木です。
1年もあっという間でもう12月ですね。
今年はコロナウイルスの影響でなんだかあっという間に感じました…
受験性の皆さんは最後の追い込みをかけていく時期ですが体調にはきをつけて過ごしてほしいところです。
今回は受験生に向けてのお話とさせていただきます。(低学年の人には申し訳ないです…)
受験生の皆さん。
現在の勉強の進捗状況はどのようになっていますか??
自分の行っている勉強量で満足してしまっていませんか??
現在、過去問や単元ジャンル別演習を進めていると思います。
しかし、それだけをやるだけで満足してはいけません。
きちんとわからなかったところをつぶしていくことが本当に重要になってきます。
もちろん完璧につぶし切るという事は不可能なことかもしれません。
しかし、受験は演習をしていった中でどれだけの問題を解いたかとどれだけの苦手をつぶしたかがカギを握っていると私は考えます。
そこで少しの復習を怠った人は最後の1点に泣くと思います。
テスト中に見たことはあるけれど、解けなかったという事は非常にもったいないです。
自分も得点開示をして確認して見たら、あと一問あっていれば合格だったかもしれないという大学もありました。
皆さんにはこのような悔しい思いをしてほしくはありません。
そう考えたうえで改めて自分に問いかけてみてください。
自分の勉強量は本当に第一志望校合格のために足りていますか?
受験勉強で妥協をした瞬間、合格は遠ざかります。
時には休憩をはさみながらでも構いません(そんなの当たり前ですが…)
ここから時間はあっという間に流れていきます。
悔いのないように勉強を頑張ってください!!
本日は以上になります
読んでいただきありがとうございました