ブログ
2022年 5月 7日 東進での生活を通じて学んだこと(法政大学デザイン工学部)
お久しぶりです!
太田です!
バイト帰りに最寄り駅の宮前平の駅前に咲いた桜を見て、季節の流れを感じました。
先日のブログでは新学年に向けた準備について書きましたが、読みましたか?
実は、、、、
私、太田智大は、、、、
この4月をもって、東進ハイスクールたまプラーザ校を
卒業します!(AKB48感)
ということで、今回は自分が入学した時から今までを振り返っていきたいと思います。
一番最初の自己紹介のブログにも書きましたが、
僕が東進への入学を決心したのは高2の同日体験模試です。
その時の自分は高校の同級生たちが同日の少し前から冬期講習などに参加し始め、焦りを感じていました。
そんな中でいざ勉強しよう!となってもまず何から勉強すればいいのか、
どんな勉強法があっているのかよく分からない状態で1ヶ月が経過し、同日体験模試を迎えました。
高校受験では数学が得意だったのでまあ何とかなるだろと思っていましたがボコボコにされ、
流石にこれでは志望校の合格ができないと思い、塾に入る事を決心しました。
そこで新たな壁に高校生の太田くんはぶつかります。
「どの予備校がいいのか」ということです。
自分の周りはK塾やS台予備校に通う子もいました。
そんな中で自分が重視したのは
「受験までに間に合うか」この一点だけでした。
そのため、自分のペースで進めることができるところが良いと考えました。
しかし、個別塾に対してはいいイメージがなかったため断念しました。
そこで、1人1人に合わせて講座を取得し進めていく東進のシステムに興味を持ち体験をしました。体験後、入学をしました。
入学してからは高マス・受講・過去問・単元ジャンルと着実に受験勉強を進めて行きました。
受験本番を迎え、自分には一年間頑張ったことで自信もついていました。
しかし、結果は甘くなく第一志望校に合格することは叶いませんでした。
とはいえ、後悔はしていません。自分の中ではやり切った一年間だったと胸を張れます。
受験が終わり、大学生に必要なのはお金だ!と思いました。
やりたいアルバイトは一択でした。東進の担任助手です。
自分が受験生の時に当時の担任助手の方々と受講など分からない問題の質問や他愛のないない話をした事が
自分が受験勉強を続けれた1つの要因であったので、自分と同じ様な境遇の生徒を第一志望校合格に導きたかったからです。
実際働き始めてみると、そんなに簡単ではなく一年目で担当した生徒を第一志望合格には導くことができませんでした。
今年こそはと挑んだ担任助手2年目は、担当した生徒の受験結果から言えば1年目と比べて良くなりましたが、
もっと改善できる点はあっただろうし後悔も沢山あります。
しかしながら、いつまでもダラダラ続けるわけにもいきません。
私は今年から就活を本格的に開始します。
東進での経験は必ず、今後の人生に役立つと確信しています。
最後に自分が小学校から大切にしてきた言葉で締めたいと思います。
「可能性が0じゃない限りは絶対に諦めない」
サッカー日本代表の長友選手の言葉です。
シンプルかつ明確な言葉ですが、とても胸に残っています。
ここまでとっても長い自分語りにお付き合いいただきありがとうございました。
皆さん受験が悔いのない結果となりますように!