合格体験記 | 東進ハイスクール たまプラーザ校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 2

現役合格おめでとう!!
2024年 たまプラーザ校 合格体験記

早稲田大学
教育学部
社会科/地理歴史専修

中澤和真 くん

( 立正大学付属立正高等学校 )

2024年 現役合格
教育学部
僕は高校二年生の九月に入学しました。初めの志望校は中央大学文学部でした。入学当初の偏差値は40程度で、正直早稲田大学を受験すると思いませんでした。今の志望校が低くても、そこに甘んじることなく、絶えず努力をして欲しいです。全受験生が必要となるであろう英語の話をします。私が取り組んだのは、単語帳二冊、熟語帳一冊、文法の参考書三冊、過去問と志望校別単元ジャンル演習講座です。

ここでは東進生が利用するであろう、過去問について記述します。過去問の点数を見て一喜一憂することがあるでしょう。私もそうでした。しかし、早稲田志望の方は一喜一憂で終わってはいけません。早稲田は受験者の平均点を公開しています。必ずそれを見て、自分の実力との乖離を分析しましょう。受験は七割とれば受かると言われていますが、それは違います。たまたま合格ラインが七割だっただけです。周りの受験生よりとれていれば受かるだけで、そのボーダーは五割であることだってあります。だから平均点を調べることが大切なのです。客観的に自分の立ち位置を見れるようにしましょう!

受験は単なる知識の増加だけでなく、人間の内面にも成長をもたらすと思います。受験から得るものは計り知れません。頑張ってください。

上智大学
法学部
国際関係法学科

橋本穂希 くん

( 桐蔭学園高等学校 )

2024年 現役合格
法学部
東進に入ったきっかけは知人の紹介です。自分に合った講座とカリキュラムでできるとおススメされて入学しました。実際ほとんどのカリキュラムを自分で決めることが出来たのでそこが東進の一番の魅力だと思います。

東進は対面での授業や決まった登校日がないため自分でやると決めて実行でき、自分を律する気持ちがないと意味がありません。自分は元々飽き性だったのですが東進に入ってメリハリをつけてやるべきことに向き合う能力を得られたと思います。僕は東進に入学して第一志望に合格することが出来たので東進に入学することをお勧めします。

東京工業大学
生命理工学院
生命理工学院

田村友吾 くん

( 大和高等学校 )

2024年 現役合格
生命理工学院
僕が志望校に合格できた理由は、主に3つあると思います。 1つ目は、数学の個人別定石問題演習講座です。この講座は僕が高校2年のときに受講した数学の典型問題を網羅するための講座で、数学の基礎学力向上を目的として受講しました。東工大は数学、物理、化学の理系科目がものすごく難しい大学なので、3年生になってからこれらの3科目を東工大の問題を解けるようになるレベルまでこなすのはかなり厳しいと思います。なので高校2年の間は、数学Ⅲの履修をしながら、この講座に取り組んでいました。僕はこれによって数学力が飛躍的に伸び、高校の校内模試では学年トップを取れることが多くなりました。

2つ目は、苑田先生のハイレベル物理の講座です。苑田先生は微積分を用い、大学で学習する物理を教えて下さる先生で、誘導付きで大学の物理を解かせてくる東工大の物理にもってこいの講座です。この講座は僕の高校物理の本質的な理解を深めてくれて、今まで何の意味を持っているのかもわからずに覚えていた公式も、理屈を理解して覚えることが出来ました。初めの方は難しいと思うかもしれませんが、だんだん苑田先生の言わんとすることが分かってくるので、根気よく学習してほしいと思います。

3つ目は、模試の活用方法です。僕は模試でA判定を取ったことがありません、一番良くてB判定でした。東工大の冠模試ではD判定しか取ったことありません。ただ自分が間違えたところ、苦手な分野、得意な分野の徹底的な分析を欠かさずに行いました。模試の点数、偏差値が気になるのはわかりますが、一番大切なのは自己分析です。自己分析を過小評価せずにとにかくやりましょう。

最後になりますが、僕が次の受験生たちに伝えたいことは、受験勉強は早めにスタートするに越したことはないということです。僕の通っていた大和高校は偏差値65くらいの明青立法中の進学者数が非常に多い高校です。そして3年生になってからようやく受験勉強を始めたり浪人したりする人も少なくありません。これは大和高校に限った話ではないと思いますが、受験勉強のスタートは早ければ早いほどいいです。

勉強にも人によって向き不向きがあると思います。ですがその差は決して埋められない差ではありません。僕は勉強の才能がなかった分人より早く受験勉強を始めました。これを読んだ皆さんが受験勉強にいち早く取り掛かり、志望校に合格できることを願っています。

青山学院大学
社会情報学部
社会情報学科

金森愛実 さん

( 神奈川学園高等学校 )

2024年 現役合格
社会情報学部
私は指定校推薦で青山学院大学社会情報学部に合格しました。私は高3の夏休みまで一般受験で受ける気持ちで本格的に高校2年生の冬休みから勉強を始めました。高校1年生からは定期テストは手を抜かずに頑張って高得点をとっていました。私の場合共通テストで数学を受けることが必要だったので高1で数学を特に頑張っていたおかげで数学を勉強することが苦しくはありませんでした。

東進に通うまでも地域の図書館や学校で勉強に取り組むことはできていましたが東進に入学してからは毎日通ってより勉強に集中することが出来ました。初めは東進に通うことを拒んでいましたが集中できる環境が出来て本当に良かったです。

私は受験勉強をしていたときに一つ後悔したことがあります。それは定期テストで一生懸命勉強して暗記できてもテストが終わったあとにもう一度覚えなおさなければならなかったことです。もし定期的に復習しておけばもう一度覚える必要はなく覚えなおす時間を苦手な分野に費やせたと思います。

なので高1と高2のみなさんは定期テストが終わっても復習をしっかりとすることをおすすめします。指定校推薦をとるためには定期テストだけでなく普段、学校の授業内で行う小テストでもいい成績を残すことが重要だと思います。そのため、勉強を習慣化しなければなりません。そう簡単にできることではありませんが私はこの3年間努力してよかったと思っています。

日々の努力が後の自分を楽にしてくれます。なので諦めず、最後まで頑張ってほしいです。

成蹊大学
経営学部
総合経営学科

竹生浩基 くん

( 元石川高等学校 )

2024年 現役合格
経営学部
僕が東進ハイスクールで頑張ったことは志望校別単元ジャンル演習講座と過去問演習です。志望校別単元ジャンル演習講座では日本史を中心に苦手な分野の克服を頑張りました。特に僕が苦手だった江戸時代の経済や、文化についての問題をたくさん解きました。また、英語も長文に慣れるようにたくさん読むことを心掛けました。国語は現代文も古文も苦手だったので多くの問題に触れるようにしました。

過去問演習は過去問演習講座や東進の過去問データベースで10年分解くようにしました。過去問データベースは昔の年度まであるのでとてもためになりました。日本史に関してはできるだけ多く解くようにしました。東進の演習講座は足りることが無いので毎日多くの時間勉強に費やすことが出来ました。また、長期休みや、受験直前には塾が早くから開いていて勉強する環境が整っていたので自分はすごいいいことだなと思いました。

自分は東進に入るのが遅く、受験に全く関心がなかったけど最初に授業を受けたときに講師の方が分かりやすく教えてくれてとてもやる気が出るようになりました。そのおかげで受験へのモチベーションが出るようになり、夏休みは毎日10時間も勉強することが出来ました。東進に通わせてくれた両親や東進で受験を支えてくれた担任助手の方のおかげでここまで頑張ることが出来ました。本当に貴重な一年間になりました。この経験をこれからの大学生活にも生かしていきたいと感じました。大学生活でも辛いことがあったらこの時の頑張った経験を生かして乗り越えていきたいと思いました。

校舎情報

たまプラーザ校

たまプラーザ校
地図
横浜市青葉区新石川2-2-1
たまプラーザテラス サウスプラザ1F ( 地図 )

電話番号0120-104-445
(または045-910-0690)