慶應義塾大学(文系学部)合格への秘訣(慶応義塾大学・商学部) | 東進ハイスクール たまプラーザ校 大学受験の予備校・塾|神奈川県

東進ハイスクール たまプラーザ校 » ブログ » 慶應義塾大学(文系学部)合格への秘訣(慶応義塾大学・商学部)

ブログ

2018年 6月 15日 慶應義塾大学(文系学部)合格への秘訣(慶応義塾大学・商学部)

皆さんこんにちは!!担任助手の川島です。

今回のブログでは、私が現在通っている慶應義塾大学合格のための勉強方法を紹介したいと思います。

まず、どこの大学にも当てはまる話ですが、まず一番重視しなければならない科目は、英語です。

慶応に受かりたいのならば、英語で八割をとることは必須だと思ってください。

慶應義塾大学の英語で八割をとろうと思うと、すごく難しい単語も覚えなきゃ、、と不安に思う子も多い思います。

でも、皆に分かってほしいのは基本的な問題・皆が解ける問題を落とさなければ、必ず合格点に達すると言う事です。

まずは、基本的な単語・熟語を完璧にしましょう。

そして、プラスアルファの単語の勉強として私の一番のおススメは、自分だけの単語帳をつくることです。

自分が長文(特に慶応の過去問)を読んでいて、分からなかった単語をリストアップして、自分だけの単語帳を是非作ってみましょう。

慶應義塾大学は、過去にでた単語が再び出る確立が非常に高いです。

なので、過去問を解いていて、分からなかった単語は、必ずそのつど暗記しましょう。

また、他大学の過去問ででた単語・テーマがそのままそっくり出た!!ということも非常にあるので、分からない単語を分からないままにするのは絶対NGです。

 

次は、地歴科目についてです。慶應義塾大学の地歴科目は年度によって、難易度が非常に異なります。

センターレベルの非常に簡単な問題ばかりが出題される年もあれば、マニアックすぎる問題ばかりが出題される年もあります。こればかりは運になってしまいますが、大事な事は英語と同様基礎的な問題は絶対に落とさないということです!

マニアックすぎる問題を解けるようにするのではなく、基本的な問題を落とさないための勉強をしましょう。

以上で私の話は終わらせていただきますが、個人的な相談はいつでも受け付けていますので、いつでも川島までこえ掛けてください!