理系科目は超楽ちぃ(東京工業大学 第4類) | 東進ハイスクール たまプラーザ校 大学受験の予備校・塾|神奈川県

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2018年 5月 27日 理系科目は超楽ちぃ(東京工業大学 第4類)

どどどどーもみなさんこんにちは袴田ですっ!

今年度初のブログということでちょこっーと緊張してますよ。

まずは簡単に自己紹介させていただきます。私は、東京工業大学機械系(4類)の袴田遼典です。なかなか知名度が低くて悲しいですが、私としてはかなり誇りを持ってこの大学に通っております。

囲碁部とロボット技術研究会に所属してまして、今春はロボットアームを作り、GWの囲碁大会では賞状(人生初?)をゲットしたりと、楽しい大学生活です。

受験時代は数学を武器として東大を目指してましたが、センターで1科目だけ大きな失敗をして、そこから東工大を目指しました。

数学は受験科目というよりも、趣味感覚で勉強してましたが、それ以外の勉強も楽しく勉強できたので、受験は楽しい思い出でいっぱいです☆★

みなさん、是非受験を楽しみましょう!

さて今回のブログでは、理系科目の基礎固めの仕方をご紹介していきたいと思います。(私の受験理系科目は数学・物理・化学なので、これらを例にします)

基礎固めはズバリ!

原理の理解!

これに尽きるぅぅぅ……はい

数学であれば公式ですね。公式の意味を理解している、つまり、自分で1から証明できる力を着けていれば、どんなに問題を応用されても大学受験レベルなら解けます。本当に、口に入れたかき氷の如くファーっと解けていくでしょう。計算スピードや正確性を上げるよりも、こちらのほうが優先だと思います。ex)チェバの定理、三平方の定理

物理であれば公式や法則とかですね。最低限覚えるところはありますが、できるだけ理解して、覚える所を最小限にすると、条件の変わった謎な問題でも何の抵抗もなく解けるでしょう。(公式導出の問題などが問題集ではようあるので、それを解くのがおすすめ)ex)レンズの公式、気圧の圧力公式

化学は数学や物理に比べると覚えること多いですね。でも理論化学はイメージをつかむと皆大好き、ただの作業ゲーになります。少しでも理解すると問題演習でも深い学習ができるでしょう。ex)化学結合

ぜひ、演習をガツガツやる前に、しっかり基礎固めをしましょう。そして、楽しい受験ライフを送りましょう!

 

 

 

FIGHT!!!!!!!!!!!!!!!