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2019年 11月 2日 併願校対策!(東海大学 理学部)

みなさんおはようございます。こんにちは。こんばんは。

今回ブログを担当させていただく中林です。

読書の秋ということで本を読むペースが速くなってきました。

私は心理学の本をよく読むのですが、とても面白いのでみなさん見てみて下さい。

 

さて今回は

「併願校対策」ということで受験生向けに話していこうと思います。

今受験生の皆さんはどれくらい併願校の過去問を解いているでしょうか?

おそらくこれまでは第一志望校の過去問をメインに勉強してきたと思うので

あまり進んでいない生徒が多いのではないでしょうか?

10月を終えもう11月になります。

そろそろ併願校の過去問も解いておかないといけない時期ではあります。

具体的にどれくらい解かなきゃいけないかというと

時間があるならできだけたくさん解いておいた方がいいと個人的に思っています。

併願校とはいえそこの大学に合格する確率が100%なんてことはありません。

しっかり対策しておく必要があります。

ですので時間があるならたくさんという表現をさせて頂きました。

あくまで目安ですが私(私立理系)の場合は

第2志望→5年分

第3志望→2,3年分

ほどやっていました。

ですが私は第2、3志望の学校ともに落ちてしまったのであまり参考にはなりません...

これでも少ないほうだと思います。

 

ここで注意ですが量をこなすだけでは意味がありません。

も重要です。

併願校だからといって復習をおろそかにしてはいけません。

過去問を解く→復習をする→類似問題を解く

このサイクルが大切だと思いますが、

これまで第一志望校の過去問を解いてきて

自分に合ったやり方があると思うので、そのやり方で進めていくことをおススメします。

 

質と量この2つにフォーカスして過去問を解いていけるといいですね!

応援しています。

最後まで読んでいただきありがとうございました。