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2020年 11月 16日 追い込まれると人間は明らかにおかしいことをする (東京工業大学理学院)
おっすおっす, 播田實です<( ‘ω^ )⌒☆
入試本番までの残された時間が少なくなってきましたが、受験生のみなさんは順調に学習を進められていますか?まぁ何をもって順調と言うか、にもよると思うので答えづらいかもしれませんが()
さて、今回は入試本番で気をつけるべきことと、僕自身の失敗談をお話しようと思います!
まず気をつけてほしいことですが、会場が同じ友達と一緒に会場に行ったり、科目間の空いた時間に友達と会話したりするのはやめておきましょう。要するに、家を出たら家に帰るまで友達とは他人でいるべきだということです。手応えがあろうがなかろうが、会場及び友達と会話するのは百害あって一利なしです。絶対に気が散ります。お互いに受験の結果で今後の人生が大小問わず変わるのは間違いありません。上手くいけばそれで良いかもしれませんが、そこで楽観的になっても仕方が無いです。上手くいかなかったらお互いに責任を感じてしまう部分が少なからずあるでしょう。とは言っても、友達と話すことで緊張がほぐれて~といったことを考えるかもしれません。その必要がないように、他人に依存しない、自分自身で緊張をコントロールできる方法を探しておきましょう。入試が終わったあとに、いくらでも友達と話すことはできます。友達と話すことを優先して志望校に届かなかったり、もう1年修行する…なんてことになったら冗談では済まないので、これは気をつけて欲しいです。
もう一点注意ですが、SNS(主にツイッター)で試験の難化易化を調べるのは精神に良くないので控えましょう。世界にはいろんな人がいるので、「検索するのが悪い!」と言わんばかりに精神攻撃を仕掛ける人がいます。そういうものはまず見ないようにし、万が一見てしまっても気にしないことです。
次に、僕の失敗談をお話します。あれは私大の受験日でした。午前の科目が終わり、昼食の休憩中に教室内でご飯を食べてたのですが、その時にスマホを使っていたらサイレントモード(マナーモード的なモード)にしていたにもかかわらず盛大に音を出してしまい、同じ教室内の受験者に白い目で見られるという、非常に恥ずかしい失敗をしました。会場でスマホを使うべきではなかったなぁ…。
ここで紹介した気をつけるべきことを、模試で実際に試してみると良いと思います。そうして自分はこうした方が良さそうだとか、自分はこれをするとダメだ、といったことがさらにわかってきます。余計なことをして結果を狂わせないように、少ない機会を活用してください。
以上, 読んでくださりありがとうございました\(^o^)/