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2025年 9月 16日 併願校対策いつ始めればいい?(一橋大学商学部)
こんにちは!東進ハイスクールたまプラーザ校担任助手の松田幸也です!
今回は、併願校の過去問をいつ解き始めればいいかということについて話そうと思います。
結論、併願校の過去問をいつ解き始めればいいかというと、それは今です。
なぜならば、大学の傾向を理解し、その大学に特化して勉強する時間は長ければ長いほどよいからです。
同様の理由で、併願校がまだほとんど定まっていない方は、なるべく早く決めた方が良いと思います。ここでは併願校の決め方は割愛しますが、併願校を決める際は、何を大学に求めるか(その大学のブランド名なのか、学びたいこと・学部があるのか)と科目の配点はどうか、という二つの事柄を基準にすると考えやすいです!
参考までに、一橋大学の併願校は慶應商A方式、早稲田大学政治経済学部・商学部などが多いです!
話を戻して、今、仮に他のことに手いっぱいで併願校まで手が回らないという方も、一年分は早めに、遅くても10月の半ばあたりまでには解いてほしいです。直前まで第一志望校の勉強しかしておらず、いざ併願校を解いてみたら、全然解けなくてやる気が一気に下がる、なんて状況が一番怖いですからね
しかし、併願校も解いといた方が良いとは言え、皆さんの目標はあくまでも第一志望校合格であると思うので、併願校に充てる時間は、年明けまでは最大でも全体の勉強時間の4割ほどで良いと思います。国公立志望ならなおさらです。
併願校対策とも上手く向き合って、バランスよく志望校対策ができるようにがんばりましょう!!