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2025年 9月 18日 模試後の効果的な復習方法について~大学入学共通テスト編~ (一橋大学社会学部)

皆さんこんにちは!一橋大学社会学部に通っておりま木谷文音す。

8月24日には第3回共通テスト本番レベル模試がありますね。ということで模試の効果的な復習方法についてお話ししたいと思います。大学入学共通テスト国公立二次試験では試験形式がだいぶ違うので、今回と次回に分けてお伝えしたいと思います。今回は大学入学共通テスト編です!

~英語・数学・国語~

この三科目は他の科目と比べて圧倒的に時間との勝負の科目です。点数を落としてしまっていたとしても、それが時間が足りなくて解けなかったのか、実力が足らず分からなった問題なのか、はたまた数学だと計算ミスで落としてしまっているのか分からないと思います。間違えてしまった理由を知ることこそが復習の醍醐味なので、まずは時間制限を設けず解きなおしてみましょう。二回解いても解けなかった問題は実力不足であるので、解説をしっかり読んで躓いたポイントをしっかりと明確にし、理解し、次に繋げていきましょう!!それ以外の理由で失点してしまった問題は、言い換えると実力があって解けた問題なのに落としてしまった問題です。時間が足りないならどうしたら早く解けるようになるのか、どうして計算ミスをしてしまったのか、考えるようにすることが最善の再発防止策だと思います。私は数学のケアレスミスノートを作り、模試前の休み時間は必ず確認するようにしていました!

~社会~

大学入学共通テストの社会は全問選択肢から正しい答えを選ぶ、という問題形式ですね。そのような問題を間違えてしまった時は、すべての選択肢に目を通し、正しい選択肢のどの要素を暗記できていなかったのか、間違った選択肢はどの部分が間違っているのか、逐一確認するようにしていました。個人的には正解した問題も、他の間違いの選択肢の確認をするようにすると力がとても伸びたのでおススメです!大学入学共通テストの社会は色々な範囲から満遍なく出題されるので、基礎的な力もつくので復習を特に大切にしてください!

私が受験生時代に意識していた復習のポイントはこんな感じです!次回は国公立二次試験の復習方法についてお話ししたいと思います。お楽しみに!

 

 

2025年 9月 17日 問題演習をする意味(東京大学文科一類)

みなさんこんにちは。東京大学文科一類に通う大学一年生の森屋です!

夏休みも終わり、受験生の皆さんにとってはもうすぐラストスパートにさしかかるか、といった時期かと思います。

この時期になると、単語帳や授業での学習よりも過去問や問題集などを用いた問題演習が勉強の中心になって来るのではないかと思います。

ここで皆さんに質問です。

 

「なぜ問題演習をするのでしょうか?」

 

問題を解くのに慣れるため?アウトプットする力を身につけるため?

確かに、これらも重要な目的ではあります。

 

ですが、一番の目的は自分の弱点を見つけることだと、僕は考えています。

 

皆さんは解いた問題をしっかり復習していますか?復習というのは答え合わせをすることでも、解答を読むことでもありません。

「なぜ間違えたのか」を分析して、「どうすれば次は正解にたどりつけるのか」を導出すること。それが問題演習を通じた学習の意味だと僕は考えています。

 

解いた問題をそのままにせず、しっかりと復習して次の問題演習に繋げる。そして、それを本番にまでつなげることができれば、合格に一歩近づくことができると思います。

2025年 9月 16日 併願校対策いつ始めればいい?(一橋大学商学部)

こんにちは!東進ハイスクールたまプラーザ校担任助手の松田幸也です!

今回は、併願校の過去問をいつ解き始めればいいかということについて話そうと思います。

結論、併願校の過去問をいつ解き始めればいいかというと、それはです。

なぜならば、大学の傾向を理解し、その大学に特化して勉強する時間は長ければ長いほどよいからです。

同様の理由で、併願校がまだほとんど定まっていない方は、なるべく早く決めた方が良いと思います。ここでは併願校の決め方は割愛しますが、併願校を決める際は、何を大学に求めるか(その大学のブランド名なのか、学びたいこと・学部があるのか)と科目の配点はどうか、という二つの事柄を基準にすると考えやすいです!

参考までに、一橋大学の併願校は慶應商A方式、早稲田大学政治経済学部・商学部などが多いです!

話を戻して、今、仮に他のことに手いっぱいで併願校まで手が回らないという方も、一年分は早めに、遅くても10月の半ばあたりまでには解いてほしいです。直前まで第一志望校の勉強しかしておらず、いざ併願校を解いてみたら、全然解けなくてやる気が一気に下がる、なんて状況が一番怖いですからね

しかし、併願校も解いといた方が良いとは言え、皆さんの目標はあくまでも第一志望校合格であると思うので、併願校に充てる時間は、年明けまでは最大でも全体の勉強時間の4割ほどで良いと思います。国公立志望ならなおさらです。

併願校対策とも上手く向き合って、バランスよく志望校対策ができるようにがんばりましょう!!

 

2025年 9月 15日 過去問演習で大切な3つのこと(東京理科大学院先進工学研究科)

こんにちは!東京理科大学修士1年の有薗拓馬(ありぞのたくま)です。

久し振りのブログ更新になりましたがここから更新頻度を増やしていきたい所存です!

 

あっという間に9月も中旬ですがまだまだ外は暑いですね!!そんな時はクーラーの効いた東進で勉強しましょう!!!!!

 

今回は過去問演習で意識するべきことについて話していきたいと思います!!!!!

まず一つ目は“復習箇所の明確化”です。過去問を解きっぱなしにするほどもったいないことはありません。自分はどこを強化するべきなのか明確にしましょう。

二つ目は“基礎事項はすぐに復習”です。大学入試において基礎事項が頭に入っていることは“当然”です。知識が無いと問題を解くステージにも立てず、得点に繋がりません。

三つ目は“すべてが完璧になってから先に進む必要はない”ということです。これは少し意外かもしれませんが、結構重要です!!受験をするうえで一番大切なのは入試当日の得点を最大化することです。現時点で実力に見合わない問題に気を取られ、時間を費やしてしまうのは非常に勿体無いです!!常に“勉強の効率”を意識しましょう!!!

 

今回は以上になります。是非参考にしてみてください!

2025年 8月 9日 東進体験会(受験相談も)実施中!!

夏休みも後半戦!!

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