ブログ | 東進ハイスクール たまプラーザ校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 3

ブログ 2023年02月の記事一覧

2023年 2月 16日 有意義な春休みにしよう (明治大学 商学部)

皆さん、こんにちは!担任助手2年の安孫子です(^▽^)/

2月に入り、3年生はいよいよ受験シーズン真っ只中ですね、、、良い結果が聞けることをほんとに祈ってます!!

一方で、高2生以下の皆さんは受験休みであったり、期末テストが終わると、早いところではもう春休みですよね☆

なので、今日は春休み学習の話をしたいと思います!!(特に現高2生向け)

高2生の皆さんは継続の際の面談や、ホームルームなどで言われた現在取っている受講の目標修了期限を覚えていますか??

そうです!4月末です!!!!

これは東進の理想的な学習スケジュールの指標である【勝利の方程式】に乗っ取って決められたものです!

ですが、今のペースのままではほとんどの人が終わりません(´;ω;`)

別に修了期限なんてズレても大して変わらないじゃん、、と思う方も中にはいるかもしれませんが、この受講修了のズレは合否に直結すると

言ってもいいほど重要なものです!!なぜなら、受講修了が遅れるとその後の過去問演習のスケジュールなどが全て遅れるため、合格に必要な十分な演習ができなくなってしまうからです!

しかし、裏返して言えば、この受講修了を守ることが出来れば、これまでの合格してきた先輩達と同様の学習が1年間できます!!

なので、皆さんこの春休みを存分に利用して下さい!!そして4月末受講修了を必ず達成しましょう!!!!!!

2023年 2月 15日 空白の一か月(横浜国立大学理工学部)

こんにちは!横浜国立大学理工学部数物電子情報科電子情報システムEPの西本です!!ちょっとあの雪が降った日を境に冬が本気出してきましたね。正直クリスマスや年末年始は冬こんなもんか、と思っていましたが今は寒くて凍えてます。

二次試験にむけて体調を整えるというのは受験の一つの要素です。インフルであろうと大学側は取り繕ってくれません。しっっっっっかり寝ましょう。勉強したいのは分かりますが精神のためにも寝ましょう。

 

さて今回の話題は「共通テスト後」についてです。受験生のみなさんは共通テストが終わり、低学年の皆さんは共通テストまで一年を切りましたね。

今回は主に受験生に向けて発信するのですが、低学年にとっても非常に大事な内容ではあるのでぜひ読んでみてください。

 

共通テストが終わると結果にかかわらず一度モチベーションが下がってしまう人が多いです。特に国立志望の人は共通テストの結果に左右される判断が多く、萎えてしまう人も少なくありません。

 

これが!一番後悔のもとになるんです!!!!二日です。休んでいい期間は長くても二日なんです!!

 

共通テストから二次試験までの一か月ほど短いものはありませんがその一か月ほど長いものはありません。共通テスト、もっとやれたな、そんな人がほとんどだと思います。

 

ほとんどの人が二次試験もそうなると思います。いったんモチベーションの下がる時期が発生するのはしょうがないですが、東進に来なくなるのはやめましょう。

東進に来たら少なくとも自分の周りで数十人は自分より勉強している姿を見ることになります。東進は結構志望校帯が上位で被っているので同じ試験を受けるライバルも必ず一人はその中にいることを知ってください。基本的に同じTM内でも志望校帯は同じです。慢心せずに、明日のために今日、勉強しましょう。

2023年 2月 14日 広角レンズ(東京大学理科一類)

こんにちは。藤井です。最近有名な藤井さんが多くてちょっとうれしいです。将棋をやったり歌を歌ったりしてますからね。ちなみに親鸞の本名は藤井善信らしいです。じょうどしんっしゅ。

それはおいておいて、この前久々に眼科で眼鏡をかけたときの視力を測ってもらいました。Cみたいな記号(ランドルト管)がいっぱい載っていて、上だ下だなどと言わされるやつです。どっちが右かわかんなくて左を指さしながら「右!」って言っちゃったのは秘密です。検査の結果、ちょっとのことで近視が進んでいました。あんまり物を近くで見ないようにはしてたんですがね、、やはりスマホとか見すぎなんでしょうか。

でも近くしか見えなくなっているのは私だけではないはず。というか人類みんな近くしか見えていないんじゃないかって最近思うんです。物をあまりにミクロに正確に見ようとするからでしょうか。世の中の風潮でしょうか。せかせかしている近代の産物でしょうか。もちろん、目の前の幸せを高い解像度で眺められるのは素敵なことです。

ただ、受験勉強において「近視」は大敵です。近くしか見えていない人と、大きな視点でものをみられる人とでは決定的な違いがあるからです。

例えば試験時間の使い方を考えてみましょう。とりあえず目先の問題をどんどん解いていこうとする人も、もちろん偉い。偉い。偉いけど、爆発する可能性が高いことは皆さんご存じの通りです。時間がなくなって手をつけるべきだった問題を失ってしまっては非常にもったいないのです。全体をみて、どの問題をどれくらいのタイムスパンで解いて(あるいは解く順番をいじる人もいますよね)いけばいいのかを考えていける人の方が強いのは間違いないでしょう。

試験時間という短い時間でもそうですが、もっと大きなスパンのことでも同じことが言えます。自分が今したい勉強をやっている人も、偉い。苦手なところを頑張ってつぶしている人も、偉い。でも毎日その場その場でやる勉強を決めていては積みあがったものがきっといびつになってしまいます。自分に残された時間を大局的に把握して、「自分が最も高い合計点数を得るためには何が必要なのか」をしっかり見極められる人がやはり強いのです。だから月単位の計画を立てて、週単位でやることを決めて、というステップを踏むのです。

これは時間に限ったことではありません。英語の試験問題を例にとってみましょう。共通テストの問題を手早く解ける人って世の中にいますよね。何であんなことができるのかというと、おそらく文章を読むときにとても広い視野を持って読めているからです。どの段落にどんなことが書いてあったのかの大枠がちゃんとつかめていて、だから問題がすらすら解ける。わからないところがあってもすぐに解答の根拠になりそうな場所に飛べる。こうやってサクサク進めていけるから強いんです。これは一朝一夕で身に付く力ではありません。細かいことから丁寧に積み重ねてきた成果としての大局観です。

数学でも同じです。式を変形していたら自分が何をしているのかがよく分からなくなってしまった経験、みなさんもきっとあると思います。なぜあそこで迷子になってしまうのか。それは議論の流れを大局的につかめていないからでしょう。解答全体を一歩引いた目線で見て、何がしたいのかを明確につかめているかが結局関係してくるのです。目先のものをゴリゴリ変形するだけのゴリラはなかなか正答にたどりつけません。

国語は特に、さらに広い範囲の視点を要することがあります。もちろん文章を理解することも、問題を理解することも大事です。しかしさらなる高みを目指すには出題者が問題をどう作っているかにまで思いをはせるべきです。どうしてそこに傍線部を引いて問題を作ったのか。受験者には何を書いてほしいと思っているのか。そういったことまで考えて解答を書けるようになると点数がブチアゲ↑になります。

何事も、ときに一歩引くことが大切なんですね。勉強に疲れたら、たまには空でも眺めて、今の自分を一歩引いて見つめてみてください。きっと、前よりも少しだけたくましくなっているはずです。

2023年 2月 13日 受験当日は(慶應義塾大学経済学部)

みなさんこんにちは、たまプラーザ校担任助手の田部井です!

私は、最近久しぶりに上智大学に行ってきました。イグナチオ教会が隣接されていて、あの洗練された雰囲気がとても好きです。

いよいよ私大シーズンに入りましたね。これまでの受けた試験で上手くいった人も、思うようにいかなかった人も、次に切り替えて頑張っていきましょう!!

さて、いきなりですが、みなさんは受験当日の自分のルーティーンをつくっていますか?

というのも人間はルーティーン化することが得意らしいです。そして、ルーティーン化したことを難なく終わらせます。これは、試合前にも使えますし、受験にも活用できますね。

受験会場に着いたらすることや、家に出る前にすること、移動時間でやること、など毎回同じにしてみてください!

そうすると、自分のベストが出るそうです。

私は受験会場に、毎回同じ服装で行ってました。

ぜひ、みなさんの受験前ルーティンを聞かせて下さい!!!

最後まで読んでくれてありがとうございました(^▽^)/

2023年 2月 11日 大学について(慶應義塾大学法学部)

みなさんこんにちは

最近晴れが続いていて過ごしやすいですね!寒さがだんだん和らいできた気がします。

とは言っても朝晩はまだまだ寒いので、体調管理には気をつけて下さいね。

 

さて、今日は私が通っている慶應義塾大学のキャンパスについて話そうと思います!

ご存じの人も多いと思いますが、慶應は日吉と三田にキャンパスが分かれています。(SFC、薬学部、理工はそれぞれのキャンパスがあります)

 

経済学部、法学部、商学部などほとんどの学部が1.2年生の時は日吉で、3年生から三田にキャンパスが移動します。

(文学部だけは少し特殊で2年生から三田キャンパスです)

慶應、ときいて思い浮かぶのはおそらく三田キャンパスですよね。

 

キャンパスが変わると、新鮮な気持ちでが大学に通えますし、なにより私が一番のメリットだと思っているのは、学年が上がる際に気持ちの切り替えができるという点です。

日吉は1,2年生が主体でどちらかというとわちゃわちゃしている活気のある雰囲気ですが、三田は静かで、より勉強や就活に集中できる環境があります。

 

それぞれの学年にふさわしい雰囲気のキャンパスに通えるので、より大学生活を楽しめると思います。

キャンパスが複数ある大学は多いので、皆さんも自分の行きたい大学のキャンパスがどんな感じなのか、ぜひ調べてみてください。