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2019年 6月 10日 大学の楽しいところ(法政大学 法学部)
皆さんこんにちは!担任助手の藤川です。夏至もまだなのに暑い日が続いてますね。こんな日に私は友人と大学の駅の周りを30分もうろついていました笑
さて、今日私は皆さんに大学の楽しいところを沢山伝えようと思います!!
まず、交友関係が広がります。
サークルでの友達、必修の授業や選択の授業を一緒に受ける友達等、(特にサークルの友人)は学部を超えて仲良くなれるよい機会であり、程よい距離感で付き合える大切な友人になります。
次に、大学はとても自由なところです。
皆さんご存知だと思いますが、大学では自分の好きな学問を学べます。大学の講座の都合上、空き時間がある日もできると思います。私はサークルの部室に行ったり、大学の最寄り駅を友人と散歩したりしています。もちろん、授業の復習が終わった後ですが。
この他にももっと良い点は沢山あります!!高校時代には予想もできないほど自由で楽しいです。
受験を一生懸命頑張ったからこその自由、楽しさがあると思っています。
明るい未来を信じて、頑張っていきましょう!!

2019年 6月 8日 KAKOMON(東京工業大学 理学院)
こんにちは!東工大理学院1年の播田實(ハタミ)です!今回が初めてのブログなので、温かい目で見てもらえたらなと思います。
さて、今回僕がお話させてもらうのは、国公立志望の人向けに
「過去問はいつからどれくらい解けば良いのか」についてです。
まずは時期ですが、目安としては
6月からセンター過去問、7・8月に二次試験の問題
に触りたいところです。(もちろんとりかかるのが早いに越したことはないですが)
次に量ですが、センターと第一志望の過去問は少なくとも10年分を3周しましょう!
過去問を解くのは傾向を知るためだけでなく、自分が志望校のレベルからどの程度離れた位置にいるのかを知るためでもありますし、自分の実戦力を測るためでもあります。余裕があれば4周目や10年以上前の問題に挑戦してみたり、レベルや傾向の似ている大学の問題に触れてみたりするのも効果的です!
私大の過去問については、自分のレベルに応じて過去問と並行して進めたり直前に手を付けるだけにしたり、と人による部分があるので、自分の実力を模試や過去問で把握しながらやっていけると良いと思います!
以上、播田實でした!

2019年 6月 5日 一日の過ごし方(明治大学 経営学部)
最近真夏のような暑さが続きますね。ツイッターでは「令和ちゃんははじめてだからわかんないんだもんね」と言われたり、36℃を観測した北海道では松岡修三さんがいたり
なんてことが報じられたり、、、そんな暑さに悩む白井が今日のブログを担当させていただきます!
新学年になって落ち着いて来たりもうすぐ梅雨がやってきたりで中だるみしやすいこの時期に、一日の過ごし方についてお話しさせてもらおうと思います!!
私は部活に明け暮れるサッカー少年でした!なので生活の中心は引退するまでは正直部活にありました。平日は朝練、自主練があり授業後も部活があり下校は19:00を過ぎました。
疲れたのでお家に帰りましょう。
しかーし!!!
そこで家に帰ってしまったらあったかいご飯とふかふかのベッドが待っています。面白いテレビも!誘惑に流されること間違いなしですね、、、
なのーで!!!
私は疲れた体に鞭を打ち足を引きずり東進ハイスクールへと向かったのです。
部活終わりの皆さん、疲れて家に帰っていませんか?家で勉強すればいいやって思って結局やらないことが多くないですか?
妥協するかしないかは自分との闘いですよ!!!
確かに部活終わり校舎に来たら勉強できる時間は1時間とかかもしれません。しかし、その一時間も1か月続ければ30時間に、一年間続ければ365時間になります!
0は何をかけても0ですが1が持つ可能性は無限大なのです!!!
なので部活を頑張るそこの君!!!部活終わりに寄り道感覚で校舎に寄ってちょっと勉していきませんか?
その毎日の小さな決断が大きな成功へとつながります!私たちと一緒に頑張りましょう!!!
頑張る部活生を全力で応援します!!!

2019年 6月 4日 志望校決定の仕方(横浜国立大学)
こんにちは!担任助手2年の関田です!!
最近は蒸し暑くなってきて、勉強のモチベーションが落ちてくると思いますがここから気合を入れ直して頑張っていきましょう。
今回話す内容は志望校決定の仕方です。自分が志望校を決定した時期は高2の12月頃です。どうやって決めていくかというと、まず自分のやりたいことを考えることです。大学では自分の学びたいことを学ぶことが出来る場であるので、自分がやりたくないことを学んだところで大学に入ってからの勉強のモチベーションが上がらないと思います。なので、志望校決定に関して真っ先に考えることは自分の将来やりたいことを考えることだと思います。
次に考えるべきこととして目標は高く持つことだと思います。志望校を考える上で自分が現状で行けるラインの大学を選ぶのではなく、今のままでは厳しいがもう勉強すれば届くかもしれないラインを志望校にするべきだと思います。はじめから目標が低い人は、その目標にも達することもできずになってしまう人が多いです。ですので、志望校を決定する際には必ず高い目標をもつようにしましょう。
他にも決めるべき要素はたくさんあり、少しでも気になった際にはその大学に実際に見学することをおすすめします。
ぜひ、志望校の決定の際の参考にしてみて下さい!!

2019年 6月 3日 日本史(早稲田大学)
みなさんこんにちは!
早稲田大学法学部2年の田部井志穂と申します!
すでに暑すぎて、今夏を耐えられそうにありません。
法学部って聞くと、法律全部覚えるんじゃないかと思われがちですが、端的にいうと法的思考を学んでいます!!
例えば何か事柄があり、それに対応する法律を元に自分で考えて解決するといったところでしょうか…難しいですね。笑
高校まで法律には全く興味がなかったので最初は正直楽しさが分かりませんでしたが、だんだん楽しくなってきました
法律系に興味のある方は、ぜひお話しましょう!
そして、昨年に引き続き今年もたまプラーザ校担任助手として大好きなみなさんと関われること、とっても嬉しく思います
また1年間よろしくお願いいたします!
さて!
全統模試も迫ってきているので、今日は日本史の勉強について書きたいなあと思います。
お話しするのは少し恥ずかしいですが、私自身は高3の6月センター模試で満点を取れていたこともあって日本史はかなりアドバンテージの高い状況にあり、入試本番でも有利に使えたと思っています。
何かみなさんの参考になればいいなと思い書かせて頂きたいと思います
スケジュール的には、
高2の11月から2月
金谷先生のスタンダード日本史通期講座修了
量に圧倒されつつ、テキストを復習する日々
高2の3月中旬→戦後史修了
テキスト6ー7周くらいでなんとなく頭に残り始めたので、日本史B標準問題精講(ちなみに今井さんに教えて頂きました!)を3周解く
高3の4月末〜文化史の勉強を始める
高3の6月講座早慶大日本史修了
この時期から夏休みの終わりまでにZ会の日本史100題を3周解く
高3の8月 夏期講習早大日本史演習修了
夏休みもひたすらテキストと図表を読みました。
高3の9月第一志望の過去問を解き始める
ここからは過去問を解きつつひたすら用語集と資料集、スタンダードのテキストを読んでいた記憶があります。
ざっくり書くとこんな感じでした。
もちろん受講のペースも人それぞれですし、通期講座取ってないよと言う方もいますよね。
使う教材がなんにしろ、いまは通史をとにかく頭に入れることが非常に大事です。
どうやったらそんなに覚えられたんですか?聞かれることが多い質問ですが、方法には音読だったり書くなり読むなり色々あります。
なにより一番大事なのは反復です。自分が暗記できるまで時間をかけられるかどうかだと思います。
5回読んでも覚えられないのなら、それは自分はもっとやらないといけないし、
あんなにやったのにできない…と思うなら、まだそんなにやってないと言うことです。
この時期に通史のインプットをどれだけ頑張るかどうかで夏以降のアウトプットが変わってきます。
頑張っていきましょう!
最後に、田部井的日本史の勉強で大事だと思うことを3つ挙げておきます。
◇旧国名(漢字も正確に)と日本地図は早めに覚えること
◇漢字は正確に覚えること。私も含め意外とみんな後から違ってたことに気がつくことあります。
◇資料集を使うこと
特にセンターは仏像とか出ますよね!年表も時代ごとに良くまとまっていますし、通史のインプットと同時に見ておけばよかったとわたしは後悔しました。
長くなりましたが、田部井は毎週月曜日におりますので、ぜひなんでも相談してくださいね。













