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2018年 9月 18日 時間の使い方(東海大学)
こんにちは!今回担当させていただく中林です!
いや~急に寒くなってきましたね。8月はあんなに暑かったのに…
9月は季節の変わり目です。体調には気を付けて下さいね!もし風邪をひいてしまったらしっかり寝ましょう!長引かせてしまうと勉強する時間が削られてしまいます。
さて、今回は時間の使い方について話していきたいと思います。
受験の天王山と呼ばれている夏が終わってしまいました。言い方を変えると受験勉強の中で一番勉強できる時間が過ぎ去ってしまいました。
ここからあとセンター試験まであとおよそ4か月ですが、これを長いと考えるか短いと考えるか、これは人それぞれだとは思いますがきっと一瞬で過ぎていくと思います。
「時間の使い方」これが本当に大切になってきます。
これからは皆さん、第一志望校の対策をしていくと思います。私たち担任助手からは過去問10年分を三周するように言われていると思います。もちろんやらなければいけないことはこれだけではないと思います。併願で考えている学校の過去問対策、受講、演習、音読、苦手分野の克服、センター試験対策などなどたくさん出てくると思ます。
何に一番時間をかけていかなければいけないのか
計画をきちんと立てなければ過去問がぜんぜん解けない、受講が終わらない、センター試験の得点が伸びないなんてことに陥ってしまう可能性はとても高いと思います。
もう一度今の自分と向き合うことをお勧めします。
立て直せるのは9月が最後のチャンスです!
また、学校に行っている時間がもったいないと思っている人もいると思いますが、学校の授業も受験勉強の1つです。
今の皆さんにとって無駄なことなんて一つもないと思います。
考えて勉強していきましょう。
応援してます!!!!
2018年 9月 17日 ビジネス英語について(明治大学)
どうもこんにちは!
だんだん気温が下がってきて、長袖なんか着だしている寒がりの三ツ橋です。
さて、今日は日々受験勉強に励んでいる皆さんに、真剣に考えてほしいことがあります。
それは…受験後、さらには…大学卒業後です!!!!
最近、グループミーティングでビジネス英語の話をよくされるかと思います。
皆さんの気持ちとしては、英語が大切なのは分かってる…でも受験以外のこと考えてる余裕なんかない!!しかも金銭的にも親にこれ以上負担かけられない!
…こんな感じではないでしょうか?
思えば私も去年同じことを考えてたなあ…
ちなみに私は今ビジネス英語をやっていますが、当時私が事前申し込みを決めた理由は、、自分の選択肢を減らさないためと、英語を武器にしたいからでした。
私たちの就職する時はオリンピック後だし、更に厳しくなるとも言われていますね。
そんな時、自分の武器ってなんだろう…と考えました。
ない!!!!!!!( ºΔº 😉
高校は部活をやっていたけれど、大学では部活はやらないし、「サークル頑張りました!」なんて面接で言っても沢山いすぎて相手にされません…
だからこそ、「英語ができる」、という強みが欲しかったんです(^^)
英語喋れる子って意外と周りの友達に少なくないですか?
こんな風に、受験後どうなりたいと思うかなんて、今はきっとわかりません。
でも、終わった時、自分が選べる選択肢が少しでも多く残っているように、ぜひ、ビジネス英語の事前申し込み、考えてみてはいかがでしょうか。
うちは裕福ではありませんが、私が真剣にやりたいと話したら、親は聞いてくれましたよ(^^)
きっと皆さんのお父さんお母さんも同じはずです!
それでは長くなりましたが、今日のところはこれにて…!
2018年 9月 15日 担任助手!(法政大学)
こんにちは!
2年の今井です!
今回のブログはぼくたち担任助手のことです!
といってもあまりピンと来ないと思います。笑
今でこそ毎日本気で勉強している受験生たちを見守っている立場ではありますが、2年前は自分もみんなと同じたまプラーザ校の1人の生徒でした!
当時は志望校合格しか頭になく、大学に入ってからすることというのはあまり決めていませんでした。
ですが、自分の受験が終わり、自分の環境に担任助手という仕事があることに気づきました。
自分が生徒の時は自分が担任助手の先生になるなんて思いもしなかったし、自分を見守ってくれていた人たちと同じ立場になれるなんて思いもしませんでした!
でも、自分自身もともと部活などでも後輩指導というのがすごく好きで、後輩と仲良くなるのは得意でした。
そして何より、東進の後輩たちの人生の大きなターニングポイントである受験というものに携わらせてもらえるという魅力に魅せられて担任助手になる決意をしました。大きな責任は伴いますが、それも自分を成長させてくれる1つの要因でした。
そして、すでに担任助手になってから1年半の月日が流れてしまいました。
この期間、色々なことで悩むことも、本当に嬉しくて幸せに感じたことも、本気で悔しくて自分を責めたこともたっくさんありました。自分のせいで生徒を悩ませてしまった事もあります。
今でも日々考えることが多くあり、正直大変な仕事ではあると思います。
それでも担任助手になって後悔をしたことは無いです。むしろ担任助手という選択をしたことを今でも本当に良かったと思っています。
綺麗事を言っているみたいですが、
本来自分たちが生徒を見守り、導く存在であるべきなのですが、高校生のみんなから学ぶことや、気づかされることが本当に多くあり、ここまで人としてかなり成長させてもらいました。
本当にそう感じています。
それでもまだまだ未熟な自分ですが、
生徒のみんなの役に立てる事が少しでもあるのが本当に嬉しいです。
今井さんのおかげなんて言われた時には嬉しすぎて泣きそうになるくらいです笑
こんなに良い仕事なかなか無いだろうなと日々感じています。それは悩んで落ち込んだ時も同様です。
これだけ貴重な体験ができる担任助手って素敵な場所だと思います。
第一志望合格が今のみんなの目標だとは思いますが、東進を卒業後、みんなも担任助手という立場で後輩を見守り、自分自身も成長して欲しいと思います。
東進に通っているみんなにはこの仕事をする機会がある事を忘れないでください!
長くなってしまいましたが、担任助手の魅力はまだまだ語り尽くせないので気になる人はいつでも聞きに来てください!!
2018年 9月 14日 担任助手仮登録について(横浜国立大学)
皆さんこんにちは!担任助手2年目の中島です!
最近少しずつ涼しくなって過ごしやすい気候になってきましたね!中島はとても嬉しいです!
さて、今回は担任助手について話そうと思います。なかなか生徒と喋る機会がなく、語ることができないので笑
担任助手の仕事は生徒を独立自尊の社会世界に貢献する人財にすることです。
私たちはこの東進たまプラーザ校の生徒が第一志望校に合格し、自分のやりたいことを自分の願った環境で自ら求めて学び、社会に出てからも、自分で考え行動し社会世界に貢献することを願い、そうなるように指導しています。
ぜひこの東進にいる間に自分の将来について考えてほしいし、まずはその中間地点である第一志望校の合格に向けて努力して欲しいです。
そして、大学に通うようになって、この担任助手という仕事を選んでくれたら嬉しいです。
この担任助手という仕事では、社会人になってから必要な電話やお客様への対応の仕方、コミュニケーション力が身につきます。そして何より考える力はつくかなと思います。対象が人である以上答えはないし、対応も人よって変えなければならないです。どうやったら人が動くのか、どうしたら伝わるのか、考えなければいけません。よって、考える力が身につきます。
以上の社会世界に出てから必要な力が担任助手では身につきます。
だから皆さんも担任助手をやって、社会世界で羽ばたく人財になって欲しいです。
僕自身も色々担任助手の仕事や大学で学んで自分のなりたい人になれるように頑張ります。
色々細かい話を聞きたい人は僕に話しかけてください!
ここまで読んでいただきありがとうございました!
2018年 9月 12日 9月からの二次私大対策について(早稲田大学)
こんにちは、今回ブログを担当する樗木と申します。よろしくお願いします!
今回のブログでは、9月からいよいよ始まる二次私大対策についてお話したいと思います!
低学年の生徒の中には、二次私大対策とは……? と思う子もいると思います。二次私大対策とは簡単にいうと、志望校の「過去問」を実際に解き、その過程で必要性を感じた学習範囲を志望校対策の講座と並行して学んでいくことです。9月から始める生徒が多いですが、8月やそれ以前から始められればなお良いと捉えておいてください。
二次とは国公立大学の二次試験のことを示し、私大とは私立大学の本試験を示します。
そのため、二次対策を行う人は、記述力を鍛える必要性があるのと同時に、併願校の私大対策を考えていかないといけません。私大対策を行う人も、第一志望だけでなく並行して第2志望やほかの志望校、滑り止めまである程度考えながら学習していく必要があります。
生徒の中には、8月のセンター試験本番レベル模試の点が、自分の目指す志望校の目指すラインに届かなかったり、自分が求めていたラインを達成していなかったり、納得のいかない結果だった人もいるとは思います。
ただ、本番の試験の日程を変更することは、災害などがない限り難しいです。何もしなくても、迫ってきてしまいます。
どんなに実力が足りないとしても、過去問10年分の量を考慮すると、遅くとも10月の初めに過去問演習を開始しないと、どう足掻いても間に合わないと思ってください。それは12月はセンター試験対策がメインになることを見積もることを前提とした話です。センター試験後の1月や2月はもちろん時間を作ることは可能ですが、過去問をやっていくうちに、やらなきゃいけないことはどんどん増えていきます。山積みになります。その積み重なったものは、本番で点数を1点でも多くとるために必要な経験値です。合のためには必要な時間だと思ってください。
つまり、厳しいことを言うと、10月になっても、志望校に合格するビジョンが全く浮かばないなら、志望校を変更することをおすすめします。受からないと本人が思うところは、恐らく合格は厳しいでしょう。
もちろん今の志望校を設定した背景には、何かしらの理由があると思います。
志望校を貫くためには、とにかくやるしかないです。
基礎の定着がまだ足りていないと思う人は、9月に死ぬほど頑張るしかないです。
不安はたくさんあるかもしれませんが、もうやるしかない段階にきています。
ただ、過度な焦りは自滅に繋がるので、ネガティブにはならないようにしましょう。夏に結果が出る人なんて少数です。夏にやったことが意味無いなんてことはないです。頑張っていた皆さんの努力の姿勢をみていたら、私はいずれ成果に出てくると思います!
やったからといって、すぐに成果が出るわけではありません。科目によっては即結果が出る科目はあるかもしれませんが、最大半年ぐらい成果を出すにはかかったりすることもあります。
そのため、1月や2月の受験を考えると、ちょうど今やっていることが大切になってきます。今の頑張りが本番に響きます。とにかく頑張りましょう!
やって伸びるかどうかわからないけれど、やらなきゃ伸びないです!
9月は夏休みも終わって、志望校の過去問など新しいことも始まって辛い時期ではあると思いますが、私を含めて、スタッフみんなは応援しています!
やらずに後悔するぐらいなら、やって後悔しませんか?
折れることなく、頑張れ!
全力でサポートします。
皆さんにとって、今の頑張りが合格に繋がることを祈っております!