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2023年 4月 6日 アサカツッ!!(横浜国立大学理工学部)
こんにちは!横浜国立大学理工学部数物電子情報科の西本です。最近めっきり暖かくなってきましたね。ふとみたときに桜が咲いているのを見ると早いなぁと思います。
三月末に沖縄に行くのですが、もう頑張れば海に入れるらしいです。赤道凄いですね。寒暖差が大きい日々が続いていますがみなさんしっかり食べてしっかり寝て体調を崩さないようにしましょう。
体調管理も受験勉強です。試験当日に体調が悪くても大学は優しくしてくれません。睡眠は精神面も関わってくるのでしっかりと取りましょう。
さて今回は「早起き、朝登校」についてです。
東進は春休みや夏休みなどの長期休暇期間中は特別時間割になり開館している時間が大幅に長くなります。普段部活が午後からある人でも朝東進にきて受講して部活に行くということができるようになるのです。
当たり前ですが皆さん知っていますよね。もちろん皆さんの気持ちも分かります。朝は寝たい!!、そんな声が聞こえてきます。ではなぜ僕たちがこんなに朝登校を促進するか。もちろん勉強時間を増やしてもらいたいのはあるのですが、
いま!この春休みに勉強するために朝起きるというハードルを下げて習慣化してほしいのです!!
当たり前ですが受験直前になったらねむいとか言ってられなくなります。数か月後後悔してもらいたくないので今頑張ってほしいんです。明日からやってください。というよりやってみて下さい。五時間勉強してもまだ13時であるという生活が当たり前になった時初めて受験生の意識が芽生えると思います。
2023年 4月 5日 携帯を置いてみよう。(横浜国立大学理工学部)
こんにちは!横浜国立大学理工学部数物電子情報科の西本です!
春、始まりましたね!桜が咲き、卒業、入学の時期ですね。あ、あと花粉で車が黄色くなりますね。何を隠そう僕も花粉症なので毎日涙しながら過ごしています。
新学年になり環境が変わる生徒が殆どだと思います。最初はなれるために大変だと思います。でも習慣がまだできていない今だからこそ新しく何かを始めることができるのですね。
僕も習慣、見直そうと思います。
さて今回のテーマは新高3年生向けのテーマです。
「スマホをおけ」です。
新高3年生のみなさん、スクリーンタイムはこまめに見ていますか?一日何時間スマホ使っていますか?冷静に見直したら絶対に必要のないネットサーフィンやゲームが大半を占めていると思います。
隙間時間に何特スマホを見るのをやめて一問一答、単語帳を眺めてみまてください。それだけで45分くらいは使用時間が短くなると思います。受験生に暇な時間はありません。勉強してもしても足りないくらいです。実際に僕も受験生の時はスクリーンタイムを30分に設定して、なんなら使わなさ過ぎて余ったこともあります。
大事なのは少しのずつ減らす意識です。いきなりやめるのではなく段々減らしていきましょう。
それではまた~
2023年 4月 4日 将来について考えよう(横浜国立大学教育学部)
こんにちは!横浜国立大学教育学部の安田です!!
皆さん、新年度に向けていかがお過ごしでしょうか。僕は大学二年生になるということで後輩が入ってきてより一層気を引き締めて毎日を過ごしていきたいと考えています。去年の今頃は新しい大学という環境に対して楽しみであり、不安であり、色々な感情が混ざっていた時期でした。自分が受験勉強でつかみ取った第一志望であったため、楽しみで仕方ありませんでした。
さて、皆さんは大学に進学することをどのようにとらえているでしょうか!!!
大学に進学するということは、夢をかなえるために勉強すること、一生の友達を作ること、サークルなど自分のやりたいことに打ちこむこと、どんな理由でもいいです。自分が何のために大学に通いたいのか今一度考えてみましょう。それらを基に志望校を決めたり将来の夢を決めたりすることが良いかもしれません。大学に進学することは必ずしも正解ではありません。就職したり、自分のやりたいことをやったりなど何をしたっていいのです。とにかく自分の考えていること、やりたいことができるよう将来を考えてみましょう!
高校生という多感な時期に少しでも将来について考えてみてはいかかでしょうか。
2023年 4月 3日 どこで勉強するか(早稲田大学政治経済学部)
こんにちは!早稲田大学政治経済学部2年の荒木です!
今日はタイトルにもある通り、どこで勉強するかについてお話しします!
私は、今の担任助手の同期も見たことないくらい東進に来ていませんでした。家の環境的に、兄弟はいないし自分の部屋もあるし親の監視の目も少しはあったので、割と集中できる空間は確保できていたからです。また、他に人がいると物音や気配で何となく集中できないタイプだからというのもありました。私と同じような人も少なからずいると思います!
でも、いろんな人の話を聞く限り、家では集中できない、周りに勉強している人がいないとやる気が出ない、という人が多い印象を受けます。そんな人はやはり東進にきて勉強するべきだと思います!!!東進は静かな環境ではあるけれど、たくさんの生徒が勉強をしているし、担任助手がコーチングでやる気を引き出してもくれるので、一回行けば効率よく勉強できると思います!雨が降っていたりして行く気にならない…ということもあるとは思いますが、一回来てしまえば大丈夫なので少しだけやる気を出してきてみてください!
2023年 4月 1日 やる気がでない。(東京大学理科一類)
ごきげんよう、ふじいです。
勉強に向かおうとする人々が必ずと言っていいほどぶつかる悩み:やる気がでない。襲い掛かる「やらなきゃいけないこと」。誘惑する布団。お菓子。いや待て、鉛筆が私を握ってくれと泣いている。あれ、あの子からLINE返ってきたかな。やっぱりスマホってなんだかんだ楽しい。青い鳥は時間を喰らっていきます。あー。やる気が出ない。
やる気がでない。万民の悩みです。やらなきゃいけないことがある人間はたくさんいます。人間はタスクを消化する生き物です。ただ、そのモチベーションが足りてない人がその中にはたくさんいます。そうやってやる気の壁にぶつかっていくのです。
じゃあ、どうしたらやる気が出るのか。
まず大切なのは誘惑を断つことでしょう。スマホという海苔状の利器は、使い方を誤ると時間を殺めてしまいます。そうやって時間を浪費してしまった経験、みなさんにもきっとあるでしょう。こいつへの対処法をまず考えねばなりません。おすすめなのは、スマホで勉強時間を図ることです。スマホを開くと勉強しろとタイマーが圧をかけてくるので、自ずと勉強をするようになります。そのほかのあまたの誘惑も上手に断つことが大事です。うわ、無責任な書き方しちゃったごめんなさい。でも、敵はケースバイケースです。
でもそれ以上に大事なのが、やる気自体を引き立てることです。やる気を削ぐ“誘惑”がなくなったとしても、そもそものやる気がなくては元も子もありません。どうやったら湧いてくるものなのでしょうか。成因は外的なものと内的なものがあるでしょう。
外的なもの。例えば受験が迫ってきたらやる気は出ます。やらないといけないから。模試で何点くらいと取らねば。じゃあやらなきゃ。まるで〆切に追われる文豪の気分です。でもこれってなんだかんだ一番効果的というか、〆切に追われて頑張ることってなんだか人間の本質みたいなものを具現化しているような気がします(大学生になったらこのことをより実感することになるでしょう)。だから、計画を立てることってとても大事なんです。大きな外因を小さな外因に分割して、やる気を少しずつ絞り出していくのです。ホイップクリームみたいな感じ。そのうちショートケーキくらいのパワーを出せるようになります。
内的なもの。この勉強をやったらこんなことがわかる。こんなことが出来る。それを積み重ねていくことってとても素敵です。学問の本質って、そうやって少しずつ自分を豊かにしていく作業なのではないかと思うのです。自分をCultivateする作業を欲したとき、内からみるみるやる気が湧くでしょう。要するに、勉強を楽しむということです。好きな科目はとことん楽しんでください。苦手な科目は何でそんなことを勉強するのか、相手の動向を伺ってみましょう。何らかの魅力があって学問として成立しているわけですから、いいところがあるに違いありません。受験って短いようで長いので、楽しいところを見出せた人がとても強いのです。
いやいやもっと速攻薬的なものはないのか、と問う声が聞こえてきました。(もちろん先に述べたことも考えてほしいのですが)そういう人は少しでも机に向かおうとすることです。とりあえず初めてみること。そうすれば少しはやる気に繋がります。逆に机に向かわなくてはやる気は出てきません。やり始めたらやる気が出てきた、なんてことはたくさんあります。初めの一歩を踏み出しましょう。
頑張りたいあなたが、少しでも達成感を得られますように。











