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2023年 7月 3日 模試の復習(日本女子大学家政学学部)
こんにちは。担任助手のもときです。
最近は暑くなってきて外を歩くのもつらくなってきましたね。
校舎はクーラーが効いていて涼しいので、皆さんも暑さに負けずに校舎に来て勉強に励みましょう!
さて、今回は模試の復習についてお話ししていこうと思います。
全国統一高校生テストが一番直近の模試になると思いますが、しっかりと復習できていますでしょうか。
今回は低学年と受験生に分けて模試の復習についてお話ししていこうと思います。
まず、受験生の方へ
模試の復習、しっかりと終わっていますでしょうか。
おそらく多くの方がしっかりと復習をしていると思いますが、もしまだしていないという方いたら今すぐにしてください。
共通テストレベルの模試は受験生はもう数えるほどしかありません。
一つ一つの模試をしっかりと受けて自分のためにしていく必要があります。
まずは自分がなにを間違えてしまったのか、どこができなかったのかをきちんと自覚したうえで、受験勉強に取り組んでいきましょう。
低学年(高校12年生)の方へ
まずは模試の受験お疲れさまでした。
模試の試験時間が長いので、一日で疲れてしまった方もいらっしゃるかもしれません。
まずは自分を褒めてあげて下さい。
そして復習はしたでしょうか。
沢山間違えてしまったどこから手を付けて良いのかわからない、復習するには間違た箇所が多すぎるなど感じている方も多いと思います。
そこで一つアドバイスですが、自分が分かった、合っていると思ったはずだったのに間違えてしまったという箇所を重点的に復習してみてください。
分からない問題を復習するよりは、わかると思っていた問題を復習した方が効率的に勉強できると思います。
以上、長くなりましたが、学年別の復習の仕方でした。
なにか質問があったら気軽に受付に声をかけて下さいね。
2023年 7月 2日 休日の過ごし方(慶應義塾大学法学部)
こんにちは!慶應義塾大学法学部1年の加藤です!
高3生のみなさんは部活の引退を迎え始め、いよいよ受験勉強に本腰を入れる頃かと思います。
ところで皆さん、休日は開館と同時に校舎へ登校していますか?
たまプラーザ校は10:00から開館していますが、6月現在開館時間と同時に校舎へ来る生徒は限られています。
休日だからといって前日は夜遅くまで起き、10時過ぎに起きたりしていませんか?
確かに、休日ですから休息をとることは大切です。
しかし休日だからといって生活リズムを一時的に崩してしまっては健康面においても逆効果です。
例えば、上記のように遅寝遅起きした人は、そうでない人に比べて一日中眠気が続き、ストレスを感じやすくなり、そのサイクルから抜け出せなくなってしまいます。
これでは休息を取るどころか、余計に体調を崩してしまい、勉強にも支障をきたしてしまいます。
そうならないためにも、休日は開館時間とともに校舎に来る、という大義名分のもと、日常的な早寝早起きを心掛けるようにしましょう!
2023年 7月 1日 やる気がでない状況をなくしたい!!(早稲田大学社会科学部)
こんにちは!早稲田大学社会科学部1年の佐々木です。
最近は雨も多いですが、晴れの日のあの暑さを感じると夏が来ることを実感します、、、
今年こそは焼けないように日焼け止めを塗りたくろうと思います(笑)
話は変わりますが、皆さんは勉強にやる気が出ない時はありますか?
毎日モチベ高く勉強するのが難しい人もいると思います。
私が受験期の時は切り替えをめちゃめちゃ意識してました。
友達などの前では性格的にもふざけていることが多かったですが、その分1人の時間はほとんど勉強に時間を当てていました。
勉強がやる気が出ない時の最大の敵は勉強するか休憩するか迷ってしまう自分だと思います、、、
つまり迷わなければ良いのです!!!
そこで、自分の中で友達といるときの自分と1人でいるときの自分を切り替えることで1人の時に勉強するか迷うことなく勉強できると思います。
結局勉強し続けた人が合格します
迷うことなく勉強しましょう!!!
頑張りましょう!!!
2023年 6月 30日 過去問演習を始めるにあたって(東京理科大学先進工学部)
こんにちは!!!大学3年の有薗拓馬です!!!
未だだんだんと暑くなってきましたね。熱中症に要注意です。。そんな時はクーラーの効いた東進で勉強しましょう!!!!!快適ですよ!
今回は過去問演習で意識するべきことについて話していきたいと思います!!!!!
まだ、過去問演習を始めていないという人も多くいると思います。とても大事な問題演習の一つですが、「どう利用したらいいのか分からない、、」という人も少なくないはず。
ということで今日は過去問演習を有効活用するために大事な3つのことを紹介していきたいと思います!!
まず一つ目は“復習箇所の明確化”です。過去問を解きっぱなしにするほどもったいないことはありません。自分はどこを強化するべきなのか明確にしましょう。
二つ目は“基礎事項はすぐに復習”です。大学入試において基礎事項が頭に入っていることは“当然”です。知識が無いと問題を解くステージにも立てず、得点に繋がりません。今の時期はこの項目に時間がかかってしまうかもしれませんが大丈夫です。知識でライバルに負けないようになろう!!
三つ目は“すべてが完璧になってから先に進む必要はない”ということです。これは少し意外かもしれませんが、結構重要です!!受験をするうえで一番大切なのは入試当日の得点を最大化することです。現時点で実力に見合わない問題に気を取られ、時間を費やしてしまうのは非常に勿体無いです!!常に“勉強の効率”を意識しましょう!!!始めたての得意は効率を意識するのは難しいと思いますが、とにかくペースをつかみましょう!
今回は以上になります。過去問演習の開始は早いに越したことは無いです。そのために受講が終わっていない生徒はすぐに受講を終わらせましょう!!!是非参考にしてみてください!!!!!!
2023年 6月 29日 受かる子の特徴②(明治大学 商学部)
こんにちは。大学4年生の鈴木です。
今まで週二回大学の対面授業に行っていましたが、月曜日の授業が全てzoomかオンデマンドになったので、週一回登校にになってしまいました。
最近はおうち時間が暇なので、筋トレにいそしんでいます。目指せ夏までにムキムキ!
さて今回は前回に引き続いて自分が今まで担任助手をしていて感じた受かる人の特徴を記していきたいと思います。
③ 問題演習量をたくさんこなす人
受験生になると共通テスト過去問や二次私大10年分を解くように指導をされますが、皆さんはそれだけでなく、併願校の過去問もやっていかなければなりません。
何校受けるかによって過去問を解く量も変わりますが、10校受けるとなるとそれだけで膨大な過去問を解くことになります。
しかし、判定が出ていなくても逆転で合格を勝ち取る生徒は、この併願校の過去問に加えてしっかりと問題演習量を積み重ねている生徒が多いです。
特に英語や社会科目はアウトプットが命になります。
いくらインプットができていても、出てくる問題の形に合わせて問題を解けるようにならないと意味はありません。
過去問に加えて+αの問題演習をこなしていけるように計画していきましょう。
④ 自分に自信を持っている人
これが一番重要かなぁと思います。
どれだけ結果が出ていなくてもその志望校に対していきたいという気持ちを強く持って、へこたれずにやれる子は最後の最後で伸び方が違うなと感じました。
なので、「点数低いのでこのままだと無理です。。」と言葉に出してしまうのでなく、「まだこれだけ伸びしろがある」というポジティブな気持ちをもって勉強に取り組んでほしいです。
皆さんが今後勉強するにあたって少しでも参考になればなぁと思います。
今回は以上です。読んでいただきありがとうございました!!