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2020年 10月 20日 受験勉強と定期試験の両立(東京経済大学 経営学部)
こんにちは。たまプラーザ校担任助手の別所です。
本日のテーマは【受験勉強と定期試験の両立】についてです。
受験勉強がこれから大事になっていく高2生、高1生を主に対象として話をしていきます。
受験勉強も大事ですが、学校の成績を疎かにはできません。課題は提出していますか。普段の授業をしっかり受けていますか。習慣化していけばそれ相応の成績は獲得できます。推薦をとるなどでなければ成績にそこまでこだわることはないと思いますが、良いに越したことはないでしょう。
そのことにおいて重要になってくるのが定期試験です。成績の評価の大半を占めているでしょう。事前に勉強をすると思います。しかし、勉強に費やすあまり受講が進まないケースがあります。もちろん学校の勉強も大事ですが受講を全く進められない状況ではないと思います。何日も受講を空けていると受講の内容も忘れてしまい、試験後にペースを戻すのが難しくなります。また、受講の内容がテストの範囲と被るケースも存在します。そうなれば受講が進みつつテスト勉強にもなり一石二鳥です。
テスト勉強の最中でも受講は計画的に実行するべきです。通常通り進められない場合は受講する日を減らしその時間を試験勉強にあてましょう。ただし、週間0コマということがないように。GMなどで担任や担任助手と相談しながら決めてください。受験生になったらあまり学校の勉強に費やす時間はないです。高2生や高1生だからこそ学校の勉強を疎かにすることはないようにしましょう。もちろん、受講もそのことがないように。
2020年 10月 19日 10月の全国統一高校生テストへ向けて(早稲田大学4年)
こんにちは。
今回ブログを担当する樗木と申します。
宜しくお願い致します。
今回は10月25日に実施される全国統一高校生テストについてお話ししようと思います。
まずは東進生に向けたお話です。
受験生はちょうど今、志望校対策に勉強時間の大半を割いている状況だと思います。志望校の出題傾向に合わせた対策を行っているので、学習範囲が偏ってしまっている方が多いのではないでしょうか。
全国統一高校生テストの全学年統一部門は共通テストレベルの問題が出題されます。そのため、二次・私大で使用しないが共通テストでは求められる科目の成績が出るだけでなく、志望校対策で学習範囲を偏らせた結果、最近触れられていない部分が出てきた主要科目についても確認することができます。英語のリスニングや、数学ⅠA・ⅡB、国語の漢字や語彙などは特に二次・私大対策中に十分に触れる時間を確保できないことが多いかもしれませんね。
また、共通テストは基礎的な問題を厳しい制限時間内で解くことが求められます。特に英語の筆記や数学・国語はまだまだ時間に苦しんでいる人が多い印象があります。この機会に本番を想定したペース配分などを自分なりに考えて臨みましょう。
低学年、特に高2生にとっても非常に重要な模試になります。今回の模試は東進生以外でも無料で受けられるようになっています。つまり、普段受ける共通テストレベル模試などに比べて、受験者数が多くなると考えられますね。高2生の中には高2生部門ではなく全学年統一部門で受験される方も沢山いらっしゃると思います。東進では受験本番の一年前に実施する同日模試(来年の一月に実施予定)の結果を非常に重視しているので、今後はその模試の目標点を設定して学習を進めていくことになると思います。10月の全国統一模試はその試金石としての役割を持つため、模試の成績が良ければ同日模試に向けて余裕をもって学習を進められる一方で、模試の成績が奮わなければやるべきことや課題が山積みになってしまいます。
11月から1月にかけての勉強内容に大きく影響する模試です。万全の準備をして臨みましょう。
そして最後に、東進生ではない皆さん。
今回の模試は無料で受験できます。もしかしたら学校の中間テストに日程が被ってるかもしれませんが、全国統一高校生テストは多くの受験者の中で自分の現在の立ち位置が分かる模試になっております。
実際に成績を数字で見ると、自分の出来ていることと出来ていないことが一目瞭然になります。勉強をやろうというモチベーションも湧き出てくるでしょう。
是非、勉強の習慣化のきっかけにするために、全国統一高校生テストを受験してみましょう!
今回のブログは以上になります。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
2020年 10月 17日 高速基礎マスター促進(横浜国立大学理工学部)
こんにちは!担任助手3年生の関田です。
今回話す内容は、高速基礎マスターの進める意味についてです。
皆さんは日々、受講を多く進めていると思います。
受講を進めることは確かに大切ですが、受講だけをやっていても成績は伸びにくいです!
その理由として、受講で概念をどれだけ理解しても、その概念を実際に使ってみないことには学力は身につかないからです。
例えば、数学の受講を行い、公式や問題の解き方を理解しただけで数学ができるようになる人は少ないでしょう。公式や問題の解き方を理解したうえで、実際に多くの問題を解くことで自分の力になっていきます。
このように、受講を進めていくだけではなく、実際に受講で習ったことを生かして様々な問題を解いていきましょう。
そこで、おすすめなのが、高速基礎マスターです。
高速基礎マスターでは基本的な問題を解くことができ、受講して理解した知識を試すのにもってこいだからです!
このように、受講と高速基礎マスターを同時に進めていくことでインプットとアウトプットを行えるので、受講のみならず、高速基礎マスターもどんどん進めていきましょう!!
2020年 10月 16日 数学を伸ばそう!(東京農工大学農学部)
おはようございます!こんにちは!こんばんは!
東京農工大学農学部地域生態システム学科1年の佐藤勇輔です。
いよいよ寒さが本格的になってきましたね。もう受験まであと4か月くらいです。過去問は計画通り進んでいるでしょうか?多くの担任助手が言っていますが、過去問は解きっぱなしでは非常にもったいないです。過去問を有効活用すれば点数を大きく伸ばすことができます。今回は数学に焦点を当ててお話したいと思います。
①時間配分と点数で振り返る
過去問ノートなどに解いたときの時間配分と点数を記録をしましょう!記録することであとから見直しすることができ、前回うまくいかなかったことがキチンとできているか確認することができます。共通テストではなく、2次試験・私大の場合の多くは満点を取る必要はなく、6割の点数を確保できれば十分です。(大学によっては満点近く取らなければいけないところもあるので要チェック!)つまり時間がかかった割には点数が取れていない場合、後回しにするとか大問の最後の問題は捨てるなどの工夫をすることで時間内で最大の点数を取ることができます!
②正解に至らなかった原因を考える
なぜそのプロセスに至らなかったのか考えて過去問ノートにまとめるようにしましょう!大学ごとに特色があり、まとめることで傾向がわかることがあります。また自分のミスしているところを書き込むことでミスを防ぐことができます。このように自分の言葉でまとめることで頭の中が整理され、より自分と過去問の分析を深めることができます。
数学に伸び悩んでいる方は是非参考にしていただければ幸いです。
2020年 10月 15日 受験生になる皆さんへ!!(早稲田大学社会科学部)
こんにちは!!
早稲田大学4年の清野です!
今回は、いよいよ東進では新学年を迎える高校2年生に向けて受験生としての心構えを伝えたいと思います!!
皆さんは、受験生としての自覚が芽生えつつあるでしょうか?受験生としての勉強時間、勉強内容は十分に認識できていますか??高校3年生になればいいやと妥協している人は、今すぐ受験生としてのマインドを確立させましょう!!
まずは、毎日校舎に来て勉強すること。受験生に休んで良い日は一日もありません。部活生も部活終わりに校舎に来ることが引退後のスパートに直結してきます。
そして、大事なのが帰宅後も勉強を続けること。東進だけの勉強に満足して、帰宅してすぐに寝てしまうのは低学年までと思ってください。膨大な勉強時間を確保するためには、自宅学習の時間も重要な要素になってきます。
受験生としての勉強習慣を早期に身につけ、最高のスタートを切ってください!!我々担任助手も全力でサポートします!