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2020年 8月 21日 朝型の生活をしよう(早稲田大学政治経済学部)
こんにちは。
今回のブログを担当する樗木と申します。
よろしくお願い致します。
今回のブログのテーマは「朝型の生活をしよう」ということで、皆さん規則正しい生活を送れていますか?
私は大学に入学して以降、体力が有り余っているのか中々寝つきが悪くなってしまい、よく夜更かししてしまいます。直さないといけませんね。
今年はコロナウイルスの影響で学校も不規則なカリキュラムになった方が多いと思います。
これまで学校に通うために朝早く起きて、生活リズムを整えていたと思うので、最近は早寝早起きの習慣が抜けてしまった人も多いのでは無いでしょうか。
特に8月に入って夏休みが始まると、もっと不規則で乱れた生活を送る方も増えてくることが懸念されます。
夜更かし大歓迎派の中には、もしかしたら活動する時間帯が違うだけで、早起きしようがしまいが活動時間は同じだという考えが蔓延しているかも知れません。
私はその考えを改めて頂きたいです。
確かに活動時間は同じかもしれません。受験生はその活動時間の大半を勉強に割いていると思います。
ここで、何故勉強しているのかを思い出して頂きたいです。
入試本番でしっかり結果を出して、志望校に合格することが勉強の目的のひとつだと思います。
そして、それを実現するために、遊びを我慢して勉強したり、模試を受験したりしているのでは無いでしょうか。
皆さんが受験する模試や入試はどの時間帯に実施されますか。
朝から夕方にかけて実施されることが多いイメージがありますよね。
人によって起きてからどれぐらいで集中出来る状態になるかは異なるとは思います。
ただ、せっかく沢山勉強して頑張ったのにも関わらず、模試や入試本番では寝ぼけて力が出せないというのはあまりにも悔しく、残念ではないでしょうか。
入試本番は緊張で目が冴えるから大丈夫だと思いますか。
逆に緊張しすぎて力が出せないかもしれません。
入試本番は何が起こるか分かりません。
だからこそ、何かが起こった際にはその対応に集中できるように、常にベストな状態で勉強に取り組むことを心がけましょう!
普段の規則正しい生活が、模試や入試本番で力を出し切るために重要な役割を担っていることを忘れないようにしてください!
今回のブログは以上になります。
読んでいただき、ありがとうございました。
2020年 8月 20日 眠気覚ましの仕方(法政大学デザイン工学部)
こんにちは!太田です!
8月は受験生にとっては勝負の夏であり、1,2年生にとってもとても重要な期間となります。
疲れたからぼーっとしてたら気づいたら1時間経っていた、、、
なんてことは、絶対に避けたい!
そこで、今日は僕が実践していた気分転換方法を紹介します!
僕が行っていた方法は3つあります。
1つ目は、寝てしまうことです。
眠いときは寝る以外に眠気を取る方法はありません。
しかし、寝すぎてしまう心配ありますよね、、僕はそのためにブラックコーヒーを一口飲んで、15分寝ていました。
2つ目は、歩き回ることです。もちろん、校舎の中ではないです(笑)
コンビニで硬い食べ物などを買って、それを食べながらだいたい5分程校舎の近くをぶらぶら歩きまわっていました。
3つ目は音読です。
これは眠気を覚ますとともに、勉強もできる!一石二鳥ですね!
しかし、これは僕に合った方法であり人それぞれ異なる物です。見つけてみましょう!
2020年 8月 19日 オンラインオープンキャンパスのすゝめ(上智大学理工学部)
こんにちは。中井です。梅雨も少し前に明けて地獄のような暑さが続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?
今回のブログでは“オンラインオープンキャンパス“について書いていきたいと思います。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、残念ながらオープンキャンパスまでもがオンラインになってしまった大学が多いと思います。キャンパスや大学の設備、雰囲気などを肌で感じる機会を失ったのはとても悲しく、残念であると思います。しかし、受験は待ってはくれません。限られた情報で決断を下すしかないのですから、オンラインオープンキャンパスを活用しない手はないでしょう!
ここでは視点を変えて、オンラインオープンキャンパスの良いところを考えてみましょう。(ポジティブに考えていこう!)
1.面倒くさくない! :キャンパスまで足を使う必要がない!少し遠くて行くのが億劫な学校のことも知れる!つまり体は疲れないからその日は勉強もできるね!
2.時間がかからない :通学時間が節約できるから勉強にも大きな影響なくオープンキャンパスにいった気分になれる!
以上です。意外といいところもありましたね!
是非オンラインオープンキャンパスへ!
2020年 8月 18日 大学の選び方(東京農工大学農学部)
おはようございます!こんにちは!こんばんは!
東京農工大学農学部地域生態システム学科1年の佐藤勇輔です。
夏もいよいよ終盤に差し掛かります。受験生の方は過去問演習進んでいますか?低学年の方はそろそろ自分の行きたい大学が決まりましたか?
まだ決まっていないという方に私がオススメする大学の選び方についてお伝えしようと思います。
大きく分けてポイントは2つです。
①自分の気になっている分野の勉強ができる
今、皆さんには気になっているものはありますか?例えば学校の授業で数学が面白いなと感じたら数学科を志望することをオススメします。学校にもよると思いますが、数学科ではほとんどが数学の授業だそうです。数学好きにはたまらないですね。大学では自分の学びたい分野をさらに奥深く学ぶことができます。
②自分の将来やりたいことにつながる
今、皆さんには将来やりたいことがありますか?ある方はその分野の研究や環境が充実している学校を選びましょう!私は将来、野生動物の保護ができるような仕事に就きたいと考えていました。大学ではそれについて深く研究をしたいと思い、東京農工大学農学部地域生態システム学科を志望しました。
最後に今、特に気になっていることも将来やりたいこともない人もいると思います。その方はまず自分を分析して考えてみましょう!そういうのに大学受験は非常にいい機会です。自分とは何か、どういう存在なのか見つめることができます。皆さんも是非参考にしてみてください
2020年 8月 17日 朝型の生活をしよう(東京経済大学 経営学部)
こんにちは! 担任助手の別所です。
本日のテーマは 朝型の生活ということです。
早起きは三文の徳という言葉があるように、受験勉強においては朝起きるということが重要になっていることも過言ではありません。
共通試験本番、また大学入試では早く起きなければなりません。8時や9時の間ぐらいまでには試験会場に到着していなければならず、万が一のトラブルも考慮すると必然的に早起きが不可欠です。私も5時や6時に起きて大学入試に臨みました。もしかしたら学校の登校の際にそのぐらいの時間に起きている子もいるかもしれません。しかし、今回は早起きなど朝方の生活ができていない人を考慮するとします。
夏休みなどで時間がある今だからこそ、朝起きて学習ができるよう朝型の生活ができるようするべきです。朝は脳が活性化するのに効率のいい時間とされています。朝早く起きて何するのと困っているときは勉強が最適です。遅く起きるのがいい子もいつかは早く起きるときがきます。朝が涼しくてちょうどいい時間だからこそ、朝型の生活を習慣化するにはちょうどいい時期です。
今後の学習を進めていくためにも、朝型にしてみませんか?