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2019年 10月 25日 センターまで残り100日を切りました!(早稲田大学・法学部)
こんにちは!田中です。
いよいよセンター試験まで100日を切りましたね。
この時期の受験生の勉強はやりたいことが沢山あると思いますが、
1つ意識することを増やしてほしいと思うのが、「本番を意識した練習」です。
本番に弱いなと思う人、緊張しやすい人はもちろんですが、
自分は大丈夫、と思っている人ほどどんなハプニングが起きてもおかしくないのが
受験です。全員当事者だと思ってほしいです。
「本番を意識した練習」というと、
例えばセンターの大問別演習を沢山やっていた人は、本試(英語なら80分通してすべての大問を解く)を解く回数を増やす。
いつも夜に過去問を解いている人は、午前中に入試が始まることを踏まえて、本番と同じ時間割で過去問を解く、
等の普段の勉強から工夫できることがあるので、ぜひ意識してみてください。
さらに、模試を本当に模擬本番だと思って臨む意識も持ってほしいと思います。
外部の会場で、知らない人が隣にいて、少し騒音もある状態で、一日中、試験を解くという経験は
模試でしか経験できない、本番と同じ状況です。
残された模試も、センター試験のものであれば10月、12月と2回しかありません!
なんとなく模試を受けるのではなく、目標点を決め、早めに会場につき、
集中できるように、トイレに行くタイミングや休憩時間の過ごし方、周りの友達とどれくらい話すのか、昼食は何を食べるのか、
と予行演習してみてほしいです。
今までしっかり勉強してきたものの、当日の試験で点数をとれなければもったいないです。
「学力を上げる」ための勉強と同じくらい「今までの勉強をしっかり当日点数に反映する」ための勉強も
してください!
残りの期間も頑張りましょう!