ブログ | 東進ハイスクール たまプラーザ校 大学受験の予備校・塾|神奈川県

ブログ 

2025年 12月 29日 共通テストまであと19日! 共通テストまでの過ごし方 (担任助手 鈴木陽斗)


 

みなさんこんにちは!

一年担任助手の鈴木です!!

共通テストまで後19日ということで、みなさん緊張しているでしょうか?

緊張は正常反応ですので、特に重く考えすぎなくて大丈夫です!

それでは自分は共通テストまでの過ごし方について話したいこうと思います!!

自分は私立受験でしたので、共通テストがめちゃくちゃ重要というわけではありませんでしたが、共通テスト併用型や共通テスト利用でいくつかの大学や学部を受験することになっていたのである程度は力を入れていました。

3週間前ぐらいからはリスニングの苦手な大門と古漢の共通テ問題を毎日解いていました。

2週間前ぐらいからは私立、共通テ、私立、共通テというように1日おきに交互にやるようにしてました。

5日前ぐらいからは共テにがっつり時間を割いていました。

僕が意識していたのは、どの科目に力を割くかということです。自分は英語Rと日本史が得意だったので英語Lと国語に特に時間を割きました。

 

国語

国語は特に時間に追われるため、時間配分が非常に大事です。共テパックなどで時間を測りながら自分に合った解き方を見つけましょう。私は漢文、古文、現代文の順番で解くようにしてました。(本番では緊張で古文漢文が全く読めなかったので現代文から解きました。いざという時は解き方を変えるということも大事です。まずは答えられるところを答えてリズムに乗りましょう)

また国語の得点を安定させるには古漢を早く終わらせるかつ、点をしっかりとる必要があります。単語や句法をしっかり覚え、早く解く練習を大門別演習などでしっかり行いましょう。

 

英語

英語リスニングはとにかく苦手な大門の演習を積んだり、どのような解き方、設問の読み方が自分に合ってるのか考えながら演習を積みましょう。

 

英語リーディングに関しては取れるところをしっかり取ることが大事です。できるところをどんどん回答してリズムに乗りましょう。また速読と設問に値する文章部分を探す能力が大事なので、自分が解いた長文の黙読(4~6回ほど自分できる最大の速さで)、日頃から設問を先に読んでから解答根拠を探しに行く読み方をしましょう。

 

日本史

日本史に関しては特殊な対策が必要というよりかは、膨大な知識量とそれらの知識の整理が重要です。まずは一問一答なので知識を入れるのは前提として、それらの知識をしっかり整理して覚えるようにしましょう。(物事の流れや時代ごとの特徴、作品の年代など)

とにかく共テ日本史は資料と時代対応の問題が大半です。資料問題は事前知識で、それが無理だったらしっかり設問と資料を読んで解きましょう。時代対応は先ほども言ったように時代ごとの宗教や貿易などの特徴、出来事の年代などを覚えるようにしましょう。年代は大雑把でも最悪大丈夫だよ)

なかなかに大雑把に羅列してしまいましたが、自分は上記のことを意識して勉強をしておりました。

勉強ばかりではなく、好きなYouTubeや音楽を聴いてリラックスすることも大事だからメリハリつけて頑張ろうね💪

応援してます!!!!あと少し頑張りましょう!!!

 

 

 

 

2025年 12月 28日 共通テストまであと20日! ~アドバイス〜(担任助手 日比野響子)

こんにちは、担任助手1年の日比野です

 

受験生のみなさん、共通テストまであと20日ですね

長かった受験生生活も残りあと少しになりました。

 

「受験はメンタル勝負」という言葉もありますが、誰もがずっとメンタルを強く保てるわけではないと思います。

そんな皆さんにメンタル面でのアドバイスを少ししようと思います

 

1つめは、入試本番までに自分の緊張や不安を少しでもほぐせるお守りを見つけておくのをおすすめします。ぬいぐるみでも、お手紙でも、神社のお守りでも、なんでもいいです。きっと、少しは本番皆さんの心の支えになるはずです。

 

 

そしてもう1つ。熱い言葉やエールは他の担任助手がみなさんにかけてくれると思うので、私からは言葉を1つ紹介しようと思います。

 

夜明け前がいちばん暗い

 

これはイギリスのことわざで、知っている人も多いと思います.。人は昔から夜明けに希望を感じていたようです。嬉しい日も楽しい日も悲しい日も苦しい日も必ず終わりがあります。

この1年間、先の見えない不安や辛い気持ち、苦しい気持ちで悩んだ人もいると思います。また、入試が近づいてきて緊張や不安が今までより大きくなっている人もいると思います。

でも大丈夫、きっと夜明けはもうすぐです。

 

 

 

あと少し。ここから試験が始まり大変な毎日だと思いますが、体調には本当に気をつけて、最後まで走りきってください。

校舎からたくさん応援しています!

2025年 12月 27日 共通テストまであと21日! ~1日の勉強ルーティン~(担任助手 森屋一輝)

こんにちは!大学一年、担任助手の森屋一輝です!

今日は12/27。クリスマスも終わってあっという間に年末になり、もう2025年も残りわずかです…。

もう残り三週間。受験生の皆さんは今まさに共通テストに向けてラストスパートに差し掛かったところかと思います。

 

今回は最後の追い込みをかける皆さんにおすすめの一日の勉強スケジュールを紹介します!

①開館前はマックで勉強!(~8:00)

開館“から”勉強だと、遅い。開館“まで”勉強。朝は暗記系でゆっくりと目を覚ましながら一日の勉強をスタートしましょう!

②開館後は東進で勉強!(8:00~22:00)

自習室とホームクラスを上手く使い分けて、新鮮な気持ちで勉強できるようにすると集中力UP!最初の集中がどこまで持つかが大事だからこそ、休憩はなるべく取らずに突っ走る🔥

③閉館後は寝る前に復習!(23:00~24:00)

一日の最後にちょっと娯楽…と行きたいところですが、寝る前に見たものって意外と記憶に定着しやすいんです。だからこそ、寝る前は復習の時間に!!

 

ちなみに勉強はもちろん大事ですが、生活リズムを整えて体調を万全に保つことも大事です。睡眠時間を削らなくていいように、起きている時間、勉強している時間を最大限活かすのも大切です!!

 

それではみなさん、よいお年を~

2025年 12月 7日 勉強の成長は「見えないところ」で起きている(明治大学情報コミュニケーション学部)

みなさんこんにちは!東進歴4年の赤尾です。

毎日勉強していると「伸びてる実感がない…」「努力してるのに成績変わらない…」
そんな気持ちになること、ありますよね?その気持ちはよくわかります。

でも安心して下さい。学力は階段式ではなく、指数関数的に伸びると言われています。

つまり、伸びるまでは苦しい。でも、続けた人だけが一気に伸びる瞬間を迎えるんです!

今日の努力は、まだ形になっていないだけ。
必ず君の力になっています。

焦らず、積み重ねよう。
未来の自分のために

今回のブログは以上になります。

東進では冬季特別招待講習を受付中!!3講座無料締め切りは12/12(金)まで!東進ハイスクールたまプラーザ校で一緒に頑張りましょう!お申し込みは下記のバナーから↓↓↓

2025年 12月 6日 模試の復習術〜点数よりも大事なもの〜(明治大学情報コミュニケーション学部)

みなさんこんにちは!担任助手1年の赤尾です。

本番前最後の共テ模試が迫ってきているということで、受験生の皆さんは充分に理解していると思いますが低学年向けということも兼ねて改めて模試の復習の大切さについてお話ししていこうと思います!

模試が終わった直後、「結果を見たくない…」そう思う人、正直多いですよね!?でも模試の目的は点数を見て一喜一憂することではありません。模試の本来の目的とは、学力を伸ばすこと。自分の模試をしっかり分析して弱点を発見しましょう!正しい復習をすることで点数は大幅に伸びます。

ここからは私がやっていたオーソドックスな復習の方法をお伝えします!

◆復習の手順(おすすめ3ステップ)

  1. 間違えた問題に印をつける

  2. 理由分析(なぜ間違えた?読み落とし?知識不足?)

  3. 解き直し→似た問題で再確認

ここまでやって初めて、模試に価値が出てきます。「え、当たり前じゃん」そう思った方もいると思います。では果たしてその当たり前をしっかりやり切ることができているでしょうか?私は受験というものは当たり前のことをしっかり毎日こなした人が成功すると考えています。

これを機に模試の復習の仕方を見直してみてはいかがでしょうか?今回のブログはこれで以上となります。

東進では冬季特別招待講習の申し込み受付中です。お申し込みは下記のバナーから↓↓↓

夏期特別招待講習
4講座無料招待受付中!