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2019年 5月 7日 最後のメッセージ(横浜国立大学)
こんにちは、大学二年の川上寛樹です
タイトルからも察することが出来るように、私は担任助手を辞めるので私の書くブログもこれが最後になると思います。
今回は夏休みまでの学習について書いていきたいと思います。
皆さんはHR等でこれからセンター演習や早い人だと二次対策も始めていくという話をされたと思いますが、一つ注意してほしい事があります。
それは、基礎をしっかりと固めてから演習に移るべきだという事です。
どうしても周りが演習等を始め出すと、少々基礎が疎かな状況でも演習を始めてしまう人がいるかもしれませんが、これをしたところでほとんど成績は伸びないです。
逆にある程度の基礎が固まっていれば、ちょっとした知識の漏れや基本事項の応用の仕方に気付け、演習の意味が有ります。
受験が厳しくなっているという事もあり、去年の先輩よりも学習スケジュールが前倒しになり、焦りを感じている人もいると思います。
ただ基本を疎かにしたままにすれば、もっと後々苦しむ事になると思います。
これは私の一意見ではありますが、得意科目の基礎事項を早急に固めて、演習に移った時期に苦手科目の復習をするとインプットとアウトプットのバランスが良くなると思います。
今後も頑張って下さい。