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2021年 6月 7日 全統に向けて(慶応義塾大学法学部)
みなさんこんにちは~!一年の矢野です。
今日は6月13日に迫った全国統一高校生テストに向けての話をしようと思います!
定期的に行われている東進模試ですが、”全統”と聞くといつもより気合が入る東進生もいるのではないでしょうか。
今回の模試は夏休み前最後の共通テストレベル模試であり、その結果は夏休みの学習計画を立てる上でとても重要です!!
自分の立ち位置を把握するとともに、夏休みに向けていいスタートが切れるように、今回の模試は特に気合を入れてほしいと思います。
とはいっても、模試直前にいきなり成績を上げる方法は残念ながら存在しません。でも、少しでも少しでも自分のベストを更新するためにできることはあるので、私が実際に模試前にやっていたことを3つほど紹介します。
①日本史/世界史は一周復習する
日本史や世界史といった暗記科目は直前学習が一番結果に表れやすい科目です。覚えていると思っていた単元でも意外と漏れはあるものなので、この機会に一度総復習しましょう!記憶が新しいうちに演習という形で模試を利用できるのでより定着させられます!
②直前だからと言って受講を疎かにしない
模試の直前になると、焦りなどから長期的な受講を疎かにしがちになってしまうこともあるのではないでしょうか。でも、そんなときこそいつも通りの学習を心掛けてほしいです。模試のたびにそういうことをしていると、後々必ず計画に影響が出ます。
③体調管理に気を付ける
模試の前日などに徹夜しようなどと考えていたりしませんか?いくら勉強量が増えても、無茶をして体を壊してしまったら元も子もありません。本番に体調のベストを持っていくことは模試に限らず、受験本番においても重要です。模試を受験の予行演習として、普段から本番を考えた生活をしてみてください!
今回は私がやっていたことのいくつかを紹介してみましたが、参考になれば幸いです。
ここまで読んで下さりありがとうございました!