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2025年 12月 6日 模試の復習術〜点数よりも大事なもの〜(明治大学情報コミュニケーション学部)
みなさんこんにちは!担任助手1年の赤尾です。
本番前最後の共テ模試が迫ってきているということで、受験生の皆さんは充分に理解していると思いますが低学年向けということも兼ねて改めて模試の復習の大切さについてお話ししていこうと思います!
模試が終わった直後、「結果を見たくない…」そう思う人、正直多いですよね!?でも模試の目的は点数を見て一喜一憂することではありません。模試の本来の目的とは、学力を伸ばすこと。自分の模試をしっかり分析して弱点を発見しましょう!正しい復習をすることで点数は大幅に伸びます。
ここからは私がやっていたオーソドックスな復習の方法をお伝えします!
◆復習の手順(おすすめ3ステップ)
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間違えた問題に印をつける
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理由分析(なぜ間違えた?読み落とし?知識不足?)
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解き直し→似た問題で再確認
ここまでやって初めて、模試に価値が出てきます。「え、当たり前じゃん」そう思った方もいると思います。では果たしてその当たり前をしっかりやり切ることができているでしょうか?私は受験というものは当たり前のことをしっかり毎日こなした人が成功すると考えています。
これを機に模試の復習の仕方を見直してみてはいかがでしょうか?今回のブログはこれで以上となります。
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2025年 12月 5日 高速基礎マスター活用法(明治大学情報コミュニケーション学部)
みなさんこんにちは、最近よくブログを書いている担任助手1年の赤尾です。今日は高速基礎マスターについて話したいと思います。例年第一志望に合格する生徒は例外なく、高速基礎マスターの完全修得が早いです。
なぜか?答えはシンプルで、基本事項を早く固めた人ほど応用に強いから。
「でもやる気が出ないなあ」そんな声が聞こえてきます。そんな人は次の方法を試してみてください!
それは簡単でとりあえず5分やる!ということです。人間の脳の仕組み的にまずやってみる、ということが大事です。まずやってみると続けているうちに不思議とやる気が出てきます。なぜやる気が出てくるか、それにはある物質が関係しています。その物質とはドーパミンです!ドーパミンには興奮してやる気を出させる作用があり、この物質のおかげでやる気が出てくるというわけです。
「疲れた」「明日にしよう」その考えが出たときこそ成長するチャンスです!!
30秒続ければ5分できる。5分続ければ30分できる。その積み重ねが間違いなく成長に繋がっていきます!
受験勉強は、日々の小さな積み上げが未来を変えます。今日も自分に挑戦し続けましょう!!
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2025年 12月 2日 共通テストまで残り約50日!(明治大学情報コミュニケーション学部)
みなさんこんにちは!担任助手1年の赤尾です。もう12月ということもあってだんだん寒くなってきましたね🥶そんな時は暖房の効いた東進で勉強しましょう!
さて、最近校舎でも「やばいです」「焦っています」という声をよく聞きます。受験が近づくにつれて、不安や焦りが大きくなるのは全員同じ。でも、そこで手を止めてしまうか、たとえ少しでも前に進むかで命運が大きく変わります。今日はやる気が出ない日でも動けるマインドセットの仕方を3つ紹介します。
①やる気が出てくるのを待たず、まずは始めてみる
人間は始める時に一番エネルギーを使うと言われています。だから、勉強する気がなくても、まず「1分でいいから問題集を開く」「一旦高速マスタ ーをやる」と決めてみてください。動けば不思議とやる気も付いてきます!
②不安を感じるのは頑張っているからこそである
もし今、「間に合うかな…」「本当に受かるかな…」と考えてしまうなら、安心してください。それは目標に向けて本気で努力している証拠です。何もしていない人は不安すら感じません。不安という負のエネルギーを、勉強という正のエネルギーに変えていきましょう。残り約50日、立ち止まっている暇はありません。
③昨日の自分に勝つ
周りと比較すると苦しくなります。だから相対するのは昨日の自分だけでOK。毎日昨日の自分と戦い、そして超えましょう。自ずと成長していきます。
最後に
受験は自分との戦いです。油断した日も、うまくいかない日も、全部ひっくるめて本番に向かっています。
大丈夫。まだ時間はあります。そして、たゆまぬ努力は結果へと変わっていきます。
今日も校舎で待っています。一緒にがんばろう!!
2025年 11月 26日 質?量?(明治大学商学部)
こんにちは!
明治大学商学部に通っている2年生の菱沼実紘です。
今日は『量より質』『質より量』という言葉について考えたいと思います。
部活動や勉強など色々な場面で耳にするこの言葉、、、
皆さんはこの言葉どう思いますか??
私は受験を通してこの言葉について少し分かったような気がするので話したいと思います。
私は公立高校に進学をし、陸上部に入りました。毎日毎日練習で、部活を忙しい事を理由に全く勉強をしてこなく、テスト前に詰め込むという状態でした。
しかし2年生になり、さすがに危機感を覚えた私はこの東進ハイスクールたまプラーザ校に入塾しました。
多少勉強量は増えたものの、校舎にも全く行かず、大量に受講も残っていました。
そして2年生の3月になり、漠然とした不安を感じ気持ちを改めて勉強にようやく打ち込み始めました。
3年生の6月に引退をしてそこからは朝から夜まで受講、過去問演習の日々でした。
とりあえず受講を過去問を早く終わらせたくて、とにかく受講受講、演習演習と、、
しかし大事なことを忘れていました。
それは自己分析です。どうして間違えてしまったのか、自分に足りないものは何なのか、と自分を分析して自分を知っていくことです。
その大切さに気付いたのは、10月頃でした。周りや担当の担任助手が分析ノートを作っていると知って始めてみました。
そこから中々上がらなかった模試の点数が一気に上がりました。
やみくもに勉強しても自分の弱点を補強しないと意味がないし、間違えた原因を理解しておかないと、また同じ間違えをしてしまいます。
自分にコミットする勉強方法をたくさんの数をこなして見つけていくのです。
そうして勉強をしていきましたが、惜しくも第一志望の合格には届きませんでした。
もう少し早く深く自分を知れていたらもしかしたら結果は違ったのかもしれないなと思う反面、気づけていなかったらどうなっていたのだろうと少し恐怖も覚えます。
こんなに話しといて何が言いたいんだと思われるかもしれないですが、結局は質も量も大事なんです。
量をこなして自分を知る。そこから対策を練る。そして質の良い演習をしていく。
これは勉強に限った話ではないと思います。部活動についても同じなのではないでしょうか。もしかすると、何事においてもそうなのかもしれない可能性だってありますね(笑)
だから、これを読んだ人たちは、量も質も欲張って頑張ってほしいです。もちろん受験生だけでなく1年生も2年生も、部活動でも。
長くなりましたがこれが私の答えです。
2025年 11月 26日 東進ハイスクールたまプラーザ校の良いところ!(慶應薬学部)
みなさんこんにちは!夏休みはたくさん勉強出来ましたか?
受講や過去問、模試などたくさんできましたか?
さて、今回は東進ハイスクールたまプラーザ校の良いところを紹介したいと思います。
まず一つ目は立地です!たまプラーザ駅から走って30秒のこの距離は最高です。
次は天井の高さです。広々とした環境で気持ちよく勉強ができます。
次は質問対応です。数学の質問対応のスペシャリストがいたり、マイナーな生物や情報の質問対応もできる人がいて、気軽に質問ができる環境が整っています。幅広く質問対応ができます。
また、頑張る生徒が多いのも魅力的です。夏休み中は、朝8時に登校して夜10時に下校する人がたくさんいました。
校舎全体で頑張る雰囲気が出来上がっています!
また、TM(チームミーティング)での生徒同士の仲の良さも魅力的です。
TM内でお互いを刺激あって、勉強のモチベーションをあげることができます。
TMでは、勉強計画や受講計画などの予定立てを行っています。
是非みなさん東進ハイスクールたまプラーザ校に入塾して一緒に頑張りましょう!











