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2020年 6月 5日 共通テスト演習の重要性(早稲田大学 政治経済学部)
こんにちは!
今回ブログを担当する樗木と申します。
よろしくお願い致します。
緊急事態宣言が解除されましたね。最近は気温がどんどん高くなってきていて、暑くて外出意欲が削がれています…….。
夏場はマスクして外出するのが辛いとと思いますが、油断せずにしっかり予防を心がけていきましょうね!
さて、今回のブログのテーマは「共通テスト演習の重要性」になります。
基本的に東進ハイスクールに通っている受験生向けの内容になってしまうと思いますが、このブログをみて興味を持った人は是非、お近くの東進ハイスクールで詳しい話を聞いてみてください。
「共通テスト演習」は夏を目前に控えるこの時期に受験生が取得できる東進の演習コンテンツです。
昨年度まではセンター試験対策のための演習コンテンツが活用されていたので、共通テスト演習は2021年に始まる共通テストに向けてリニューアルしたコンテンツになるみたいです。
詳しい使い方に関してはグループミーティングなどで説明があったと思いますが、まだいまいち理解出来ていないという人は、是非校舎のスタッフに聞いてみてくださいね。
では、何故共通テスト演習が重要なのかというと、今年はどの受験生も十分に対策ができていないからです。
センター試験と異なり、まだ実施されていない形式の試験なので、共通テストは過去のデータがありません。
共通テストの範囲や傾向は示されていますが、恐らくどの受験生も探り探りの対策を行っているという状況だと思います。
センター試験は昔から対策を進めている人が有利でしたが、共通テストは新しい形式であるが故に、対策を開始する時期に個人差がほとんどないと私は考えています。
だからこそ、今年どれだけ対策に時間を費やせるかが受験の勝負の分かれ目になるのではないでしょうか。
皆さんの志望校によって、共通テストの重要性はそれぞれ異なると思いますが、基礎的な範囲を網羅している共通テスト形式の模試で良い成績を残し、自信を持って勉強に取り組んでいただければと思います。
今回のブログは以上になります。ありがとうございました。