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2020年 6月 12日 模試の復習、どこまで?(上智大学理工学部)

担任助手1年の中井です。

今回は模試の復習について書きたいと思います。

このブログを呼んでいるあなたはどんなものであれ模試を受けているはずです。模試は何のために受けているのか自分で理解していることが大事だと思うのですが、みなさんはどうでしょうか。僕は、やはり模試は受験・復習セットで意味を為すものだと思っています。なかには受験3割復習7割とかいう大人もいると思います。もちろん受験することは立派ですが受けっぱなしでは本当にもったいないです。(せっかく受けているのに)では、復習とはどのように、どれくらいやればいいのか?

素晴らしい質問です。(え、そんなこと誰も言ってない?)正直いかに復習の大切さに早く気付けるかで明暗は分かれます。まず、間違えた問題や勘で答えた問題の解答、解説を確認します。これはさすがにみんなやっていると思いますが、大事なのはできなかった問題の答えを自力で導くことです。わざわざ模試を受けているのに次に同じような問題ができなかったら一体模試を受けた意味とは?となるはずです。自力でトライしてできない場合は先生や友達に聞くのが良いでしょう。

とにかく、できなかった問題を何としても納得して自分の中に落とし込むまでが復習なのではないかということです。この積み重ねによって実力がついていくと言っても過言ではないと思います。復習のやり方が分からない場合には担任助手に相談してみるのも良いでしょう。きっと親身になって相談に乗ってくれるはずです。 

長々と書きましたが結局わかるまでやるということです。

読んでいただきありがとうございました。