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2020年 11月 11日 毎日登校しよう!(早稲田大学政治経済学部)
こんにちは。
今回ブログを担当する樗木と申します。
よろしくお願いいたします。
今回のブログでは、東進への毎日登校の重要性についてお話しできればと思います。
受験生の皆さんにとって、東進への毎日登校は当たり前かもしれません。
もちろん東進よりも家や学校、図書館などの方が勉強がしやすいと感じている方もいらっしゃるでしょうし、自分が集中しやすい環境で勉強することは、学習の進捗にも影響すると思うので大切だと思います。
共通テスト本番まで100日をきった現時点で、勉強の習慣が身についていない受験生は限りなく少ないでしょう。
そのため、今回東進への毎日登校を推奨したいのは「中だるみをしている受験生」と「高2生以下の生徒」に対してです。
①「中だるみをしている受験生」
中だるみの定義も人それぞれだと思いますが、簡潔に言うならば、最近集中できていない受験生を指します。夏休みを駆け抜け、志望校対策に注力してきたであろう受験生の中には、毎日同じ場所で同じような学習を進めてきて、最近受験勉強がマンネリ化してきたという方もいらっしゃるでしょう。
どうしても受験勉強には反復作業のような側面もあるので、マンネリ化も致し方が無いことかもしれません。
しかし、今の時期に現役生の成績はぐんと伸びます。夏休みの成果が目に見える成績という形で表れてきます。
この時期は誰しもが勉強に精力的に取り組んでおり、差が生じにくいでしょう。むしろ、勉強に注力できない方のみがどんどん脱落していくと思います。
勉強のマンネリ化を甘んじて受け入れて、最近少し楽をしていませんか。成績が伸びる際には、少なからず苦痛が伴います。できないことをできるようにするためには、多大な時間と苦心が必要となります。
少し自分に甘くなっている方は、東進に来て、周りの受験生の姿から刺激を受けてください。歯を食いしばって必死に勉強をしていると思いますよ。
②「高2生以下の生徒」
高2生以下の生徒にとっては、受験本番はまだ先の先と考えている人も多いでしょう。
実際、時間で見たらその捉え方は間違っていません。
しかし、東進のデータによると、高校3年生になってからは、そこまで学習量に個人差は生じないそうです。したがって、高校2年生の同日受験の得点によって志望校への合格率は大きく変わってきます。
同様に、高2の同日受験の時の差は、高校1年生から2年生にかけての時期の学習量に依るでしょう。
つまり、どれだけ低学年の時から学習量を確保できるかで、最終的な成績の到達点が大きく変わってくるということです。
ただ、勉強の習慣をつけるのはなかなか難しいですよね。部活に行事、遊びや旅行など高校生にはたくさんやることがあります。
疲れ果てて家に帰り、すぐに寝てしまうことも少なからずあるでしょう。
そんな皆さんに朗報です。
東進は21時半過ぎまでバリバリ開館しています!
何か予定があっても、その後校舎に来て勉強できますね!
東進に来ることで二つの効果が得られると私は考えています。
一つ目は、勉強をする場所である東進に身を置くことで、自分の選択肢を減らせます。家に帰ったら、スマホ、ご飯、お風呂、テレビ、就寝など様々な選択肢があると思います。しかし、東進では基本的に一択です。そう、「勉強する」です。
二つ目は、特に今の時期ですが、受験生が勉強しているのを間近でみることができるので、刺激を得られます。受験がまだまだ遠い存在のように感じている方でも、受験生の姿を見て、自分の近い将来の姿を想像できるでしょう。また、校舎スタッフとコミュニケーションをとっていく中で、受験についての知識や、大学生活の実情など、様々なことを吸収できると思います。
最後にまとめると、校舎に来たら勉強に前向きに取り組むための要因がたくさん見つかるということです。
最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。