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2022年 3月 18日 社会科目のアウトプット(明治大学 商学部)
皆さんこんにちは!! お久しぶりです! 大学2年の鈴木です!
最近は少しずつ暖かくなってきましたね!
最近は運動不足解消のため、ランニングを始めました!
また3日坊主にならないためにしっかりとウェアやサングラスも揃えました。
3月は頑張って合計100キロ目指して走りたいなぁ、、と思っています、、笑
さて今回は社会科目のアウトプットについて話していきたいと思います。
皆さんは現在受講や高マスなどでインプットを沢山していると思いますが、しっかり自分が学んだことをアウトプットしているでしょうか?
社会科目であれば、習った範囲の問題を参考書で解いてみたりすることができると思います。
社会科目のことで質問をしに来る子で「なかなか点数が上がらないのですが、どのようにして点数を上げていましたか?」と聞いてくる子が結構います。
大体の子は「一問一答」をやってはいるんですけど、、という人が多くいます。
確かに一問一答は習ったばかりのことも手軽に確認するには最適であるとは思いますが、それだけでアウトプットをしていると思い込んではいけないと思います。
例えば「織田信長」を例に挙げると、一問一答では
Q:本能寺の変で明智光秀に殺害された人物は? A:織田信長
となります。
ただ、Q:織田信長はどのようなことを行った人物か?という問題は一問一答では出てきません。
一問一答のみをやっていると、先ほどの例のような問題のみを暗記してしまう危険性があります。
実際に織田信長であれば、他にも「桶狭間の戦いにて今川義元を倒した」・「足利義昭を追放して室町幕府を滅ぼした」などもあります。
ここで言いたいのは、一問一答に慣れてしまい、ワンパターンな問題の出され方に慣れてほしくないということです。
社会科目では空所補充であったり、正誤問題、論述迄あります。
自分の受ける大学でどのように問題が出るかで対策も大きく変わってきます。
特に難関大学だと難しい正誤問題が多く出てくることもあります。
正誤問題は個人的には一番力がつくと思うのでどんどん取り組んでほしいと思っています。
社会科目はアウトプットを通して一番点数上げやすいと思うので、頑張っていきましょう!
本日のブログは以上となります。読んでいただきありがとうございました!!