ブログ | 東進ハイスクール たまプラーザ校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 110

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2021年 10月 19日 大学の講義と高校の授業の違い(早稲田大学法学部)

こんにちは!担任助手の岡田です!

今日は、大学の講義と高校の授業の違いについて少しお話します。

一番大きく違うのは自由度です!!

大学の講義はとても自由で、出席を取らない講義もたくさんあるので、

受けようと思う人はたくさん講義を受けていますが、受けたくない人などは、あまり受けなくても、

テストさえ出来れば高校と違って大丈夫です!!

でも高校の時と違って、自分の興味のある分野の勉強だけをしていればいいので…

例えば、数学が苦手な人は数学の勉強は全くしなくてもいいし、

反対に数学が好きな人は数学だけやっていてもいいという感じです…。

私は、法学部なのでほとんどの講義が法律に関するです。

法律の歴史に関する講義はあまり面白くないですが、刑法など判例を使った講義はとても面白いです。

法律に興味がある人はぜひ法学部を目指してほしいなと思います!

法学部でも、法律以外のことを学ぶこともできます。数学系のことも学べるし、

言語系マーケティング系も本当にいろいろなことを学ことができます!

2021年 10月 18日 過去問ノートを作ろう(横浜国立大学理工学部)

こんにちは!4年生の関田です。

最近、涼しくなってきて過ごしやすい日々が続いていますので、ぜひ東進に来て勉強しましょう!

今回話す内容は、過去問ノートについてです。

皆さんは現在、過去問を解き進めていて、終わっている人も出てきていると思います。

中には、量が多すぎて勉強時間が足りなくなってしまう人も多く出てくると思います。

しかも、過去問は解くだけではなく、復習にも時間が多くかかってしまいます。

そんな復習を効率よく行い、少しでも過去問を解く時間を増やすために、過去問ノートを作りましょう!

例えば、二度同じような問題で間違えたとします。

その時、二度同じ量の復習をしてしまっては貴重な勉強時間の損をしてしまっています。

そういう時間のロスをしないためにも、過去問ノートを作りましょう。

自分の間違えたところをノートに書いておくことで、二度間違えたときにすぐに見返すことができるので時間を効率よく使うことができます。

少しでも、過去問を解く時間を確保するために、ぜひ過去問ノートを作ってみて下さい!

2021年 10月 15日 学部・学科の決め方(法政大学デザイン工学部)

最近ポケモンユナイトにとってもはまっている太田智大です。

フシギバナがお気に入りです。

 

今まで自分が書いてきたブログを考え直すと、どうしても受験生向けのものが多くなっていたなととても反省しています。

と、いうことで!

本日は自分が志望する大学学部、そして受験する大学学部の決定の仕方、考え方を話していきます!

 

 

僕は小さい頃から建築士になりたいという夢があり、それを叶えるために建築学科を志望しそれ以外の学科は受験しませんでした。

入学してみて感じたことは想像していた以上にメインの建物設計課題が大変であるということです。

しかしその一方で数学や物理などの学問的な講義は「あ、ここは建築士の試験で出ないから飛ばすねーーー」ということがけっこくな頻度であり、

受験を通じて好きになった物理など大学では受験レベル以上のものを扱うと思っていたので少し物足りなさを感じました。

これは専門的な分野に特化した学部学科選択すると起こりうることだと思います。

でもその分他の学科で一般教養としてやる授業よりも濃い内容のものをメインの建築の授業でやれているので元々建築士を志望していた僕には合っていると思います。

 

このように大学でやりたい勉強が明確に決まっている場合は、それに特化した学部学科を受験することがベストです!

しかし、まだまだボヤっとしている場合には教養科目が多い学部学科を調べてみるのもありかなと思います。(文系だと社会学部とか、、、、)

この話の続きはまた後日!

2021年 10月 14日 過去問演習会を利用しよう!(慶應義塾大学法学部)

みなさんこんにちは!

もうすぐ10月になりますがまだまだ夏みたいに暑いですね。暑さに負けず頑張りましょう!

 

さて、今回は過去問演習会についてお話ししようと思います。

これまでも何回か開催されているのですが、受験生の皆さんは参加していますか?

過去問演習会は基本的に毎週日曜日の19:00から開催しています!

 

過去問演習会の利点としては、本番のような緊張感をもって演習できること、本来は校舎が閉まっている時間を使えることなどがあげられます。

共通テストや二次私大の過去問が終わっていない人、自分だけではなかなか過去問をやる気がでない人は、ぜひ演習会に参加してみて下さい!!

 

2021年 10月 13日 演習しよう? (東京工業大学理学院)

おっすおっす播田實です<( ‘ω^ )

 

夏の面影を見ながらも秋となりましたがみなさん体調を崩していませんか?過ごしやすい日が多くなってきた一方で夜は冷えるようになってきました昼と夜の寒暖差に気をつけていきましょう

 

お天気キャスターが言いそうなことを最初に書きましたが秋といえば受験生は演習づけの秋ですそういうことなので今回は演習特に単元ジャンル演習を進める際に気をつけたいことについて書いていこうと思います

 

過去問演習もそうですが単元ジャンル演習も当然ながら時間制限があります単元ジャンル演習は苦手を克服するためのものですが苦手だからこそ制限時間の中でどうやって解くか手をつけていくかということを意識して演習してください苦手を克服するとはそういうことです時間がなくて解けないということも苦手の一種です時間をかければ解けるからというのは苦手なのとほぼ同義ですただし単純に難しかったり計算量が多かったりそういう問題に対して時間がかかってしまうのは普通なのでそういう問題にぶつかっても「あぁ自分はこの分野苦手なんだな」という落ち込みは時間の無駄ですし上手い計算があるかどうかあるいはどのように考えると解きやすいかといったことを考えたら次に進みましょう

 

次は量に対する注意です数をこなすような演習よりも質の良い演習をした方が力になるんじゃないかと考えている人も多いと思いますしかし今考えているのは苦手な分野の演習です苦手な分野が苦手である理由その多くは演習不足であると考えられます. (演習が足りない→)問題に対するアプローチがわからない解けないだから自分はこの分野が苦手なんだという流れですここで演習不足に括弧をつけたのは多くの場合見落とされるためです今は苦手を克服する際の演習の話をしていて難しい問題を解こうとする必要はないので単純に問題が難しいという理由は除いています何度も言いますが難しい問題は一部の人を除いてみんな解けないので解けないからといってその分野が苦手であるということは帰結しませんここにまず注意してください

演習が足りないことがわかったら更なる演習を積むことを考えるわけですが闇雲に演習しても仕方がありませんここで質が大事になります苦手な分野が苦手であるのは演習が足りないからであると先ほど書きましたがそれ以前に問題を解くための基本を理解していなければ演習を積んでも進歩しませんしたがって演習を開始する前に苦手な分野の基本が定着しているかどうかということを確かめる必要がありますこれなしに演習しても効果はあまり見込めないので自分が苦手だと感じている分野があったらそれは演習不足によるものなのかそれとも基本が身についていないことの結果であるのかということを考えてみましょう演習を始めるのはそれからです

 

 

ここまで時間と量および質について書いてきましたこれを読んでちょっとドキっとした人は次の演習から意識してみてくださいそれだけでも得られる成果は大きく変わると思いますぜひ頑張ってください

 

 

以上読んでくださりありがとうございました\(^o^)

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