ブログ | 東進ハイスクール たまプラーザ校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 113

ブログ 

2021年 9月 27日 模試の復習方法(慶應義塾大学法学部)

みなさんこんにちは!!一年の矢野です。

これを書いているのは9月の前半なのですが、最近、一気に気温が下がって毎日肌寒いです。半袖の季節ももうそろそろ終わりそうですね。

 

さて、前置きが長くなってしまいましたが、9月の有名大・難関大模試、11月の全国統一高校生テストなど、これからの時期模試がたくさんありますよね。

そこで、今日は模試の復習方法についてお話ししようと思います!

 

みなさん模試の復習はしていますか?

模試から間が空けば空くほど忘れてしまうので、模試の復習は受験後当日か次の日に終わらせることが大事です!

私の場合は、

①採点

②解説授業

③間違えた問題の分析

➃解き直し

という感じで復習していました。

模試の復習だけにあまり時間をかけすぎるのもよくないので、解けなかった問題の分析に時間を使うのがおススメです!

いつもは解きっぱなしになっているという人も、間違えた問題だけでも見直してみると良いと思います!

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。

 

 

2021年 9月 25日 過去問ノートを作ろう!!(東京理科大学 先進工学部)

こんにちは!!!大学1年の有薗拓馬です!!!ついに夏休みが終わってしまいました。悲しいです。

 

今回のテーマは「過去問ノートを作ろう!!!!!!!!!!!!!!!」です!

 

受験生の皆さんは過去問がだいぶ進んできた頃だと思います。

その過去問、解きっぱなしにはしていないですか??

 

そうなってしまっている人も、そうでない人も、ぜひ過去問ノートを作りましょう!!

 

過去問ノートを作る上で、僕は2つの重要な要素があると考えます。

それは「志望校別の過去問の分析」と「過去問の復習」です。

 

まず「志望校別の過去問の分析」に関してですが、これは学習方針を立てる上でとても重要になってきます。

各大学、学科の傾向を掴めるようしっかりと分析をしましょう!!!

 

次に「過去問の復習」です。これは問題演習としての復習という意味です。

過去問は実際に試験問題を作っている教授が作ったものなので、とても貴重な問題演習です。しっかりと復習をし、類題が出題されたら正解できるようにしましょう!!!

 

ぜひ過去問ノートを作って、過去問を最大限に活用しましょう!!!

 

2021年 9月 24日 単元ジャンル演習を進めよう!!(中央大学文学部)

こんにちは!1年の石井です!

皆さん夏休みはどう過ごしましたか??勉強一色だった人も部活一色だった人も遊びに出かけた人も、充実した夏休みだったら嬉しいです。

さて今回は、もう始めている人もいるであろう単元ジャンル演習について書いていこうと思います!!!

単元ジャンル演習とは、AIによる分析のもと志望校合格のために必要な学習を演習できる学習ツールになります。

今まで取り組んできた、確認テスト・修了判定テスト、高速基礎マスター、過去問、模試などの結果と、東進に蓄積されたこれまでの先輩達のデータをかけ合わせ、AIが自分に今必要な演習セットを提供してくれます。

私は共通テストで必要だった理科基礎の演習セットが優先順位が高いところに沢山出てきて、それまではほとんど点数が取れていませんでしたが、単元ジャンルでひたすら演習したところ普通に50点満点を取れるくらいにまでなりました!

あと単元ジャンルの面白い点として、沢山の大学の問題を見ることができるということが挙げられます!

演習セットの中には自分が志望していないところも含め様々な大学の過去問があるため、へぇ~この大学はこんな問題出すんだ~と楽しかったです笑

単元ジャンルを始めるには、ある程度共通テストと二次私大の過去問を終えている必要があります。そうしないとデータが足りないからです。そして志望校との距離によりかなり膨大な量の演習セットを提供されることもあります。私自身過去問の進度が遅かった上に演習セットの量が膨大でとても大変な思いをしました・・・

グラフを見たことがあると思いますが、単元ジャンル演習の進度と合格率は比例します。まずは過去問を終わらせる!!!そして単元ジャンルを進める!!!着実に志望校合格に繋がります!!!

 

 

2021年 9月 23日 復習の仕方(早稲田大学創造理工学部)

おあようございます!!早稲田大学創造理工学部経営システム工学科の磯島です。

 

最近は模試があったり大学の過去門を解く機会が多いと思います。そこで、今回はどのように復習をすれば効率的に学力を上げることができるのかを話したいと思います!!!

 

まず復習するときに大事なことは、時間をかけすぎないということです!!!

模範解答をすべてノートに書き写すのは時間がかかりますよね。解説授業を見ると時間がかかりますよね。よく考えてみてほしいのですが、時間をかけて丁寧に勉強していてもあまり点数に繋がらないということはありませんか?? 学力をあげるときに意識するべきなのは時間対効果です。どれだけ時間をかけずに点数をあげることができるのかが合格への近道だと思います。解説をみるときには、自分がすでにわかっていることはとばす、知らないことだけをメモする、これを徹底すると意外と時間に余裕が出てきます。できた時間を点数を伸ばせると思う単元にあてることで得をします。

 

ほかに大事なことは間違えてしまったところは必ず復習するということです!!

間違えてしまったところを解けるようにすれば点数を伸ばせますよね。当たり前のことです。0点が10点になるのは90点が100点になるよりも少ない時間で点数が上がり、ずっと簡単なことだと思います。

 

もう一度言いますが、復習で大事なのは時間対効果です!!!点数伸ばしましょう!!!

 

 

 

2021年 9月 21日 大学計画 (東京工業大学理学院)

おっすおっす、播田實です<( ‘ω^ )

 

もう夏も終わりましたが(まだまだ暑いけど)、みなさんオーキャンには行きましたか?オンラインでも参加してみたら意外と色んなことがわかったと思います。

 

さてさて、今回は以前にも何度か同じことを書いているので、大学を選ぶ際に注目したい、よりアドバンスドなポイントについてお話しようと思います!大学で学びたいことがすでに決まっているみなさん向けです。決まっていないみなさんも参考にならなくはないと思うのでぜひ読んでくださいね〜。

 

大学を選ぶとき、自分がやりたいことができるところを選ぶ、というのは大前提なんですけど、特にもうすでにやりたい研究や入りたいゼミが決まってたりする人!注意してください!その研究をしている、あるいはそのゼミを担当している教員はいつまでその大学にいそうですか?研究室であれば例外は少しありますが、早くても3年生からの所属ですし、ゼミも早くて2年生くらいからです。それまでにその教員が別の大学に異動したり、あるいは退官されたりするとみなさんがその大学を選んだ目的は達成されません。それでは困りますよね。そうならないように、よく調べておきましょう。それほど興味がある教員であれば調べるのは難しくないはずです。調べてもわからなかったら、直接その教員にメールで問い合わせてみるのもひとつの手です。大学教員にメールするなんてハードルが高い…と思う人は多いと思いますが、みなさんが思っているよりも大学教員は(研究室所属前の学部生とか高校生以下には)優しいので安心してください。せっかくやりたいことが決まっているのなら、大学入学後の計画のようなことも考えてみて良いと思います。

 

すでにやりたいことが明確に決まっていることはとても素晴らしいことです。その「自分はこれを大学でやりたいんだ」という気持ちを大切に、今後の学習に励んでくださいね!

 

 

以上、読んでくださりありがとうございました\(^o^)

 

 

夏期特別招待講習
4講座無料招待受付中!