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2021年 1月 3日 私の受験期PART1 (明治大学 商学部)
ブログを読んでくれている皆さんこんにちは!! 大一の鈴木です。
さて今回は私の受験期という事で書いていきたいと思います。
まぁ、参考程度に読んでいただければと思います。(なんか自分語り的な感じになっていますがご了承ください。)
私は早稲田大学を第一志望校に決めて受験をしていました。
「まぁ、早稲田を受けるんだから学力はきちんとつけなくては」と思い、結構真面目に勉強していました。
受験をするにあたって、センター利用で最低限のすべり止めを抑えようと思っていました。
自分もまぁ取れるだろうという思いでセンター試験に臨みました。
しかし、待っていたのは絶望の結果でした、、、、、
緊張によって頭が真っ白になってしまい、問題が全く頭に入ってこないという状況に陥り自分が思い描いていたような結果を残すことができませんでした。
どれくらいひどかったかというと次の日に行うセンターリサーチの結果はぜんぶE判定という絶望的な結果でした。(すべり止めと考えていた学校も含めて、、、)
ここから皆さんに伝えられることとして、試験本番に何が起きるかは誰にもわからないという事です。
絶対の自信があっても必ずうまくいくという事はありません。
ただ、普段勉強する際に常に本番を意識して勉強することを心がけてほしいと思います。
今回は以上になります。 読んでいただきありがとうございました。
以上, 読んでくださりありがとうございました\(^o^)/
2021年 1月 2日 受験期を振り返って…(早稲田大学社会科学部)
こんにちは!!早稲田大学4年の清野です!
今回は、受験を間近に控える高校3年生にむけて、自分の受験期についてのお話をしようと思います。4年ほど前の経験ではありますが、皆さんの参考になることも多いかと思います。
現在、早稲田大学社会科学部に通っている私ですが、第一志望は一橋大学の社会学部でした。12月のこの時期は、とにかくセンター試験の過去問を追い込みを行い、後回しになっていた第二社会科目の地理や理科基礎の大問別演習を進めていました。しかし、こうしたサブ教科の追い上げに時間を使い過ぎた私は、主要教科の対策が手薄になり、センター試験本番で国語の点数を大きく下げてしまったのです。
この経験から皆さんに伝えたいことは1つ。目的を見失わないでほしいということです。サブ教科の追い上げをするのはとても重要なことです。しかし、共通テストや2次試験で大切なのは主要教科です。そうしたバランス感覚が当時の私にはなく、結果的にセンター試験の総合点が思うようにいかず、2次試験で挽回しきれずに不合格となりました。皆さんは先を見据えた計画的な追い込みで、受験期を走り抜けてください!!応援しています!!!
2020年 12月 31日 本番まで時間あると思っていると実際時間ない(東京経済大学経営学部)
こんにちは。別所です。明日から2021年ですね。2020年最後は共通テスト、及び同日体験受験まで何ができるか、という話をしていきます。
共通テスト本番まで約2週間といったところでしょうか。やれることも限られてくるかと思います。では何をすべきか、自分ができないところの復習が主になっていきます。12月の模試で自分の弱点を明確に分析できていることでしょう。まずはそこを埋めることが先決です。
次にかかる時間を数値化し終わらせる日も決めましょう。「いつまでにこれを終わらせる」という目標がないとだらだら続けることになってしまい効率的な学習になりません。無計画にやるよりいつまでに終わらせなければならないと決めた方が結果的に身につきます。「自分でやる」と決めたからには第三者の視点も見て自分がどのくらいできているかを分析しないといつまでたっても自分製の物差しだけで測るだけになってしまいます。他者と比べられるのを嫌がる人もいると思いますが、できている人を参考にして自分は何が足りないのかを考えるのもいいかもしれません。
後は残りの日数をちゃんと知ることです。「あと2週間もある」といった定期テスト前の会話みたいなことを考えても意味がありません。残りの日で何をするのか、実施できなかった日はないか、計画の修正はどうするかを曖昧でもいいので決めてください。
主に同日体験受験対象者に向けた話をしましたが、受験生にも通じることだと思います。残りの時間、有意義に使っていきましょう。それでは。
2020年 12月 30日 選択 (東京工業大学理学院)
おっすおっす, 播田實です<( ‘ω^ )⌒☆
高2, 高1の皆さん, 早速ですが, なんのために, 何をするために大学進学を希望していますか?大学へ進学するということは, 専門学校へ行ったり, 就職して社会人として働いたりすることを, 諦めるあるいは何年か先延ばしにすることになります. つまり, 大学進学を選択することで, 大学進学を選択しなかった場合の可能性の多くを捨てている, ということです. 誤解を招かないために言っておきますが, 僕は大学進学をやめさせようとしているわけではありません. それだけ大きな選択をした(もしくはこれからする)ということがどういうことなのか, 改めてもう一度考えて欲しいのです. 最初の僕の質問に, 0.1秒くらいで答えられた人は, その調子で勉強して, そのまま大学生になって大学生活を楽しんでください. すぐに答えられなかった人, あるいは何も答えられなかった人のために, お話ししていきます.
大学進学を希望しているけれども, その理由・目的を聞かれると固まってしまう皆さん, もしかして他人のレールの上を歩んでいませんか?親に言われて〜とか, 友達はみんな大学行くし〜とか. もしあなたもその程度の理由で大学に行こうとしているのなら, はっきり言いますが大学に行く意味がありません. 今すぐ別の進路を考えてください. 大学は高校までの学校とは違います. 与えられた問題に, 想定されている答えのうち最も良い答えを素早く正確に答えることは求められません. これが求められるのは入試までです. 大学では, 自らが問いを立てて, それに自ら答えていく, ということがほとんどです. ここで立てる問いは答えがあるかどうかもわからない問い, 答えがあったとしてもすぐに答えが見つからない問いです. そのような営みの中で, なんの理由も目的もない人が何を得られますか?せいぜい友人関係程度でしょう. それだけでも貴重なのは間違いありませんが, 大学でなくてもそれは得られるものです. 大学進学を選択した, 他の選択肢を捨てたのであれば, それ相応のものを得て卒業するべきです. そのために, 今, 自分がなんのために, 何をするために大学へ進学しようとしているのか, これを皆さんには考えてほしいのです. これは普通に高校生活を送っていたら, すぐに見つかるようなものではありません. しかし, どこかのタイミングで, 先輩や大学教員や社会人の貴重な話を聞く機会があるとすれば, 大きなきっかけになります. その全てのチャンスは東進にありますよね. ぜひ積極的にそのようなイベントに参加し, 担任助手などに話を聞きにいきましょう. きっと何かしらのヒントがもらえます.
大学に進学する明確な理由・目的ができると, 今までなんとなくやってきた勉強にも気持ちが入ってきます. 勉強に対する見方が変わります. 本気でやりたいことを探してみてください. それが見つかっただけで, 人は大きく変わります. 自分を突き動かす原動力, それが「志」なんです. 皆さんにも最高の「志」が見つかりますように.
以上, 読んでくださりありがとうございました\(^o^)/
2020年 12月 29日 冬休みの過ごし方(上智大学理工学部)
こんにちは、なカいです。
ブログを書いている時点で急激に日中の気温が下がってきているので、体調管理には細心の注意を払っていきましょう!
今日は受験生向けに、「冬休みの過ごし方」について書いていきたいと思います。
いよいよ多くの人にとっての受験開始の合図、共通試験が近づいてきました。いやあ、ついに来てしまったか・・・という感じですね。
僕が今日皆さんに伝えておきたいことは、「生活習慣を確立する」ということです。今更そんなことかよ。と思われる方々も多いと思いますが、それ以外の方に伝えたいのです。
未だに夜遅くに寝て朝遅く起きている人? そう、そこのあなたです。(煽りすぎのようでしたら、すみません。)
もちろん、いつ寝ていつ起きようが、睡眠時間が同じなら一日の内の勉強に費やせる時間は同じです。少し考えれば当たり前です。
ではなぜ、早寝早起きが推奨されるのか? 答えは簡単、試験の多くが朝から始まるからです。皆さんの受験会場も、家の近くばかりではないはずです。電車の遅延などの予測されるトラブルを考慮すると、想像よりも朝は早くなってしまいます。残念ながら、生活習慣というものは一日や二日で身につくものではありませんし、経験もしてきたと思います。
まだ間に合います!! 今日からでも生活習慣を改めましょう!
以上になります。