ブログ | 東進ハイスクール たまプラーザ校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 16

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2023年 5月 17日 志望校・志望学部の大切さ(早稲田大学教育学部)

こんにちは!早稲田大学教育学部1年の成田です!

突然ですがみなさん、志望校・志望学部は決定しましたか?「そんなのとっくに決まっているよ~」という人が多いと思いますが、「実はまだ何んとなくしか決まっていない…」という人もいると思います。

私は後者のタイプで、去年の今頃はパンフレットを読み漁っていた記憶があります。

 

そんな私が皆さんに伝えたいのは、「時間をかけても良いから、しっかりと行きたい志望校・志望学部を決めてほしい」ということです。

4年間も好きなことを学べる機会があるのは大学だけだと思います。貴重な4年間を無駄にしないために、ぜひ自分が大学生活を通して何を学びたいのか、どんな自分になりたいのか深く考えてもらいたいです。

 

私の場合、教育学部の公共市民学科というところに通っていて法律や政治学、経済学などについて幅広く学んでいます。元々「政治学や法学どちらも学びたい」、と思っていた私にはぴったりな学科だったと思います。実は「教育学部」と一言で言っても、教育学を学ばない学科もたくさんあるんですよ!そのため学部だけでなく、学科についてもよく調べることをおすすめします。この機会に、もう1度自分の志望校・学部について考えてみてください!

2023年 5月 16日 毎日登校の重要性(東京理科大学先進工学部)

こんにちは!担任助手3年の有薗です!

GWも終わってしばらく祝日のない期間に入ってしまいました。絶賛5月病です。

大学3年生って割と授業数も落ち着いて楽なイメージだったんですけど、、、理科大は違ったみたいです。

週3回、3-5限で実験があり、実験がある日は全部1,2限があります。もちろんレポートもあるのでそれが一番きついです。

でも自分と担当生や校舎の生徒が頑張ってるのを見ると頑張れます!!一緒にがんばろー!!

 

と、いうことで本題です。皆さんは東進に「毎日登校」できてますか?

週3回から5回くらい来ている人は結構多いと思いますが、毎日となると意外と出来ている子は少ないのではないでしょうか?

もちろん色々な理由があるとは思いますが、学校後や部活後、友達と遊んだ後など少しでも時間があれば校舎に来ましょう!

とにかく「毎日」来ることが大切なのです。

もちろん受講を進めたり高マスを進めるためです。しかしそれ以上に大切なことです。

それは勉強の習慣をつけることです。

受験生の夏休みは1日15時間勉強がデフォルトです。(長すぎ!と思うかもしれないけど慣れます。)

最初からできるならそれでよいですが、そんな人なかなかいません。

ましてや日頃の学習習慣がついていないのにやろうとすれば体を壊してしまうかもしれません。

そこで今のうちからの勉強習慣が大切なのです!

そしてその習慣をつける上で一番簡単なのが毎日来ること

ぜひ毎日校舎に来て勉強の体力を身につけましょう!

2023年 5月 15日 暗記のコツ(横浜国立大学理工学部)

こんにちは!!!担任助手の関谷です。


皆さんは苦手科目ってありますか??
僕は現役時代、暗記科目が大の苦手でした、、、
幸い理系だったため、歴史などの暗記科目は避けることができましたが、化学の中にも無機化学という暗記が重要な分野があり、得点を取るのに苦労した覚えがあります。

そこで今回は皆さんに、僕が意識していた暗記のコツをお伝えしようと思います!!!

と言っても、今回教えるコツは一つだけです。ズバリ、、、


何度も繰り返し覚えること


「そんなことわかってる」「今さら何を言ってるの」と思う方もいると思います。
しかし、「暗記が苦手」と言っている人のほとんどは、繰り返す量が足りていないのです!!

例えば皆さん、自分の名前を聞かれて「忘れた」と答えることはないですよね?
東進の生徒番号なども暗記してしまっている方が多いのではないでしょうか。
このように、毎日目にするようなものは、人間嫌でも覚えてしまうのです。


勉強もまったく同様に、4,5回で分かった気にならず、毎日のように覚えたい項目を復習することで、いつか絶対に忘れない知識になります。
それを目指して、時間を惜しまず暗記を続けていきましょう!!

2023年 5月 14日 逃げ道をなくすこと(横浜国立大学理工学部)

こんにちは!!!担任助手二年の関谷です。

雨の多い季節になってきましたね。外に出かけたくない気持ちもわかりますが、校舎に来ないと勉強する気すら起きなくなってしまうので、皆さん東進に来るようしましょうね!!

 

さて、今日は「逃げ道をなくす」ということについてのお話です。

「背水の陣」という言葉があります。受験においても、この考え方が通用するなと思う部分がいくつもあります。

皆さん、「ダメそうだったら志望校下げればいいや」とか、「滑り止めどこか引っかかれば最悪いいや」みたいな気持ちで受験勉強してませんか?

口では言わなくても、心の中でそういう風に考えてしまっている人、実はいると思います。

 

勿論滑り止めを受けることやレベルに合わせて志望校を変えることが悪いことだと言っているのではありません。(というかその選択が正しい場合もあります)

しかし、最初からこのような気持ちで勉強していて、「絶対に第一志望校に合格してやるんだ!!!!」という人たちに勝てると思いますか?

 

皆さんも、現実的なことは受験がもう少し迫ってから考えるとして、今は「現役で第一志望校に受かるしかない」という気持ちをもって、あるいは誰かに宣言するなどして、逃げ道をなくして勉強に取り組んでいきましょう!!!!!

2023年 5月 13日 時計の針(早稲田大学商学部)

こんにちは!1年の橋本大武です。いきなりですがみなさんは今人生の中で上手くいっている時期だと思いますか?

部活にしても勉強にしても恋愛にしても何事も思うようにいかないことが生きている中ではたくさんあります。

そんなことを実感した時に思い出す話があるので今回はそれを紹介します!

みなさんは時計について何か考えたことはありますか?

時計には長針と短針がありその二つは一時間に一度重なります。しかし、11時台だけは重ならず短針が先に逃げ切ってしまいますが、12時になると針が重なります。人生における11時台は必ず訪れますそれでも必ず針が重なりが鐘が鳴るときがくるから頑張り続けよう

というような話です。みじかな話ですが受験においてもとても重要で本質をついている話だと思います。

受験勉強をする中で成績に伸び悩んだり勉強方法を模索している間など、順調にいかないと感じることも多々あります。

しかし努力を続けていく中で必ず前できなかったことができるようになるタイミング、鐘のなるタイミングが訪れます。

その時まで努力継続して忍耐強く努力し続けられる人が最終的に第一志望合格という受験における一番大きな鐘を鳴らすことができると思います。以上です

 

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