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2020年 11月 9日 過去問を研究しよう!!(早稲田大学社会科学部)
こんにちは!!
早稲田大学4年の清野です!!
受験生のみなさん!10月模試も終わり、いよいよ本番が近付いてきましたね!今回は、本格的にラストスパートが始まろうとしている皆さんに向けての過去問のアドバイスです。
11月に入ると、併願校の過去問にも本腰を入れるでしょうから、第一志望校や共通テストの両立が重要になります。そして、多くの過去問を両立する中で最も大事なことは、復習の仕方です!!
皆さんには、過去問を研究するという意識をもっと強く持ってほしいです。過去問には必ず傾向が存在します。出題範囲や時間配分など、大学ごとに細かく対策をし、習慣化してください。行き当たりばったりで過去問を解くのは、危険!! 必ず、毎回毎回の過去問演習を模試だと思って全力で取り組んでください。
ちなみに、私も学生時代に一橋大学の過去問を30年近く研究しました。研究する年数が長ければ長いほど、傾向は掴みやすいのが事実です。計画的に進めることでより多くの過去問に触れる。このことも頭に入れながらラストスパートを全力でやりきってください!!!応援しています!!!
2020年 11月 7日 応援メッセージ(東京経済大学 経営学部)
こんにちは。担任助手の別所です。
共通テストまで約二か月、受験生新高3生、調子はどうでしょうか。
受験生、自分の実力は入学時よりしっかりのびています。それは今までやってきた努力の証です。残りの時間の中で何ができるか、自分に足りないものは何か、もう既に考えているだろうと思います。ラストスパート、自分のベストを尽くしていきましょう。
新高3生、そろそろ本格的に受験に意識を傾けつつあるでしょう。同日体験受験で自分の力を出し切れるよう、受講を進めたり、マスターを進めたり、少しでも実力を引き上げる準備をしていきましょう。受験勉強はもう既に始まっています。
また、体調管理をすることも大切です。深夜まで詰め込みでやっていませんか。もしかしたらその方法は逆効果かもしれません。睡眠時間を十分に確保することも大切なことです。よく睡魔に襲われる人は睡眠時間を1時間多くすると効果的かもしれません。
本番、絶対に上手くいく保証なんてどこにもないです。しかし、それを絶対にするのはあなたです。体調を整え、本番に臨めるようにしていきましょう!志望校に合格目指して頑張ろう!
2020年 11月 4日 高マス進んでますか?(青山学院大学経営学部)
こんにちは!!今日のブログ担当の1年の石渡です!
もう11月ですね。今年もあと二か月で終わってしまうことに驚いています、、!
さて、今日お話ししたいことは高速基礎マスターについてです!
ブログでマスターについて書くことが多く、定期的に来るマスターおばさんになっている自覚はありますが、、
本当に皆さんに高速基礎マスターをどんどん進めてほしいんです。。!
前回はその理由をだーっと説明したと思いますが、今回は単純にいきます。
東進生の皆さんには英語のマスター4冠目指して頑張ってもらっていますが、その4つの項目はレベル的には基礎となっているので絶対早めにクリアしてほしいものです!!
では、どのくらいのペースで進めてほしかというと、、
英単語1800だったら、、1日1ステージで、完全修得まで25日以内ですかね
でも、人によっては2週間以内で終わらせる人もいるので、そんなに大変なイメージは持たなくて全然大丈夫です!!
やる気があればすぐに終わらせられます!!
まだ終わってない、、!という方は今日からすぐ始めてください!!応援しています!
お読みいただきありがとうございました!!
2020年 11月 3日 モチベの時間変化を0に!(東京工業大学 理学院)
おっすおっす, 播田實です<( ‘ω^ )⌒☆
受験生のみなさん, いま勉強のモチベはありますか?受験生のこの時期はモチベが下がりがちで, モチベを保つのが難しい時期だと思います. そこで, 今回はモチベの上げ方について話そうと思います!
正直なところ, 何からモチベを得るかというのは人によるんですが, 多くの人がモチベを得られる行為が一つだけあります. それは, 自分の第一志望の大学に実際に行ってみることです. 今年はオープンキャンパスもオンラインになってしまい, 大学に行く機会というのは非常に少ないと思います. もちろん大学自体オンライン化しており, 行っていいのかなぁと思うかもしれませんが, 1人で行く分には問題ないと思います. 一部対面講義が再開している大学であれば, 制服で行かない限り高校生だとバレることはありません. さすがに講義に潜るのはおすすめしませんが, 実際に自分の第一志望の大学に訪れてみれば, 「やっぱここで勉強してぇ!」とか「ここで物理極めたい!」など, 色々と湧き上がってくるものがあると思います. 自分がなぜ大学に進学したいのか, 自分は大学で何を学びたいのか, こういったことをもう一度考えてみることによってもモチベは自分の中から湧き出してくると思います.
さらに言うと, 他人に与えられたモチベなど長続きしません. 自分の中から湧き上がってくるものだからこそ途切れることもなく, いつまでもモチベを保てるのです.
入試本番まで残された時間はもう長くありません. この時期だからこそ, モチベを上げて, もう一段階ギアを上げて勉強に励んでいけると志望校合格も近づいてくるのではないかと思います. 残された時間を全力で楽しみながら一緒に頑張りましょう!
以上, 読んでくださりありがとうございました\(^o^)/
2020年 11月 2日 英語学習の重要性(早稲田大学政治経済学部)
こんにちは。
今回ブログを担当する樗木と申します。
よろしくお願いいたします。
今回は主に高2以下の学年の皆様に向けて英語学習の重要性についてお話ししていこうと考えております。
皆さん、英語は得意でしょうか。
最近は国際系の学部の人気が高まり、英語に力を入れている生徒もよく見かけるので、もしかしたら以前よりも英語学習に対する熱量は全体的に高まっているのかもしれません。
しかし、もちろん英語が苦手、もしくは好きではないという方も多くいらっしゃると思います。
私もその中の一人です。
しかし、英語が得意ではない私が英語学習の重要性を語るのには、理由があります。
英語が皆さんの選択肢を広げるツールとして重要だからです。
これから高校生から大学生にかけて英語力がどのような影響を及ぼすのかについて、個人的な意見を整理してお伝えしていきます。
①高校生活
英語学習を頑張れば、学校の成績が良くなります。学校に留学生が来た時に前のめりな国際交流ができます。
②大学受験
選択肢が広がります。まずは国際系の大学・学部への進学を検討できます。
また、文系の大学・学部であれば英語の配点が全科目の中で最も高い場合がほとんどです。
つまり、英語の得点次第で合否が大きく分かれることになります。
理系の大学・学部の中には英語がそこまで求められないところもあるかもしれません。
しかし、来年から開始される共通テストでは、英語の筆記とリスニングがそれぞれ100点ずつ、合計200点の配点になります。
国公立志望や共通テスト利用もしくは共通テスト併用の受験形式を選択される方にとって、点数の圧縮があるかもしれませんが、非常に重要な科目になるのではないでしょうか。
③大学
多くの大学では、大学入試の英語の点数もしくは他の英語の試験によって、英語のクラス分けのレベルを判断してきます。おそらくどの大学でも英語は必修で受ける授業になると思います。半年もしくは一年間の中でどのレベルの授業を受けられるのかで非常にその後の英語力に影響が出ると思います。
低い点を取って楽な道を進むという選択肢はあるかもしれません。しかし、そんな人にはどうして大学に行っているのかを改めて自問してほしいものです。
また、大学で留学をしてみたいと考える方も少なくないと思います。大学・学部によってはほとんどの人が留学するという環境もあるようですね。
大学を介さずに留学する場合はもしかしたら英語力は関係ないのかもしれません。しかし、例えば交換留学のように大学を介して留学したり、もしくは海外の大学で学習する形で留学する場合には、大学での成績に加えて、英語の試験のスコアで高い水準を求められることが多いでしょう。
どうして英語力を見られるのか。それはずばり、「英語力=留学への本気度」だと捉えられるからです。
英語の学習を全くしてこなかった、そして今の学習の習慣が無いという人が留学に行って、最大限の学びを得られるでしょうか。
英語圏の環境に身を置くことで学習のモチベーションは湧くかもしれませんが、それならばすでに英語学習に本気で取り組んでいる人に行ってもらった方が、より多くの学びを得て、留学経験を何らかの成果につなげてくれそうですよね。
英語、大事です。
④就職
私は4年生なので、就職活動も人並みに経験しました。
そこからお話しできるのは、英語を話せることが前提で接してくる会社あるという事実です。
実際に今の日本では人口が減ってきており、外国人の数の増えていますし、今はコロナ渦で停滞していますが、将来的には日常的にグローバルな物事に携わる機会が増えるのは自明だと思われます。
国が示す教育指針にも英語学習の重要性が高まっていることは顕著に伺うことができます。
そんな中で、英語が嫌い、苦手であると主張するのは、自分から弱みを見せてしまうようなものです。
英語力が無いだけで、皆さんの強みや魅力を見てもらう機会を失う可能性もあります。
以上の4つの観点でここまでお話ししてきましたが、私も全然英語ができません。聴けないし、話せないし、書けないし…。
ただ、私は勉強します。頑張ります、皆さんはどうしますか。
一緒に頑張りましょう!
最後に、英検などの技能検定を受験することをオススメします。
実は就活等でも英検やIELTSのスコアを聞かれる場合がありました。つまり、高校生の時の頑張りは、今後の自分の将来に活きるかもしれないということです。
短期的な目標が無いと、なかなかモチベって保てないですよね。
さあ皆さん、まずは目標を設定することから始めていきましょう。
読んでいただきありがとうございました。