ブログ | 東進ハイスクール たまプラーザ校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 165

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2020年 10月 1日 基礎定着の秋にしよう!(早稲田大学政治経済学部4年)

みなさん、ごきげんよう。

夏が終わって、徐々に過ごしやすい涼しい気候になってきましたね。

今回ブログを担当する樗木と申します。

どうぞよろしくお願い致します。

今回は受験生というよりは高校2年生以下の低学年の生徒を対象とした内容になります。

該当する方は是非、一読いただけると幸いです。

今回は高速基礎マスターの活用の仕方についてお話しできればと思います。

まず、皆さん今年の夏休みはどのようにお過ごしだったでしょうか。

このブログを読んでくださっているということは、多かれ少なかれ勉強に時間を割いた方が多いのではないでしょうか。

普段の学校がある日常に比べて、長期休みは自由に自分の時間が取れるので、様々な誘惑が多いと思います。

そんな中で勉強に向き合ったことはとても素晴らしいことです! 

自分を褒めてあげましょう。

 

ただ、せっかく夏に沢山学習を進められても、そこで満足してしまったら非常にもったいないと思います。

東進では高2の夏までに主要科目(特に英語)については基礎完成を目指してほしいと生徒の皆さんに伝えています。

きっと、低学年の皆さんはこの夏も基礎完成のために精力的に勉強されたことでしょう。

夏明けてからは応用問題などにチャレンジする方も多いと思います。

そこで伝えたいのは、基礎の復習を定期的に行うことの重要性です。

基礎を一度徹底的に頭に入れたら、そのあとは基礎には触れず、応用的な内容に終始しがちです。

それが間違っているとは言いません。

しかし、人の脳みその容量は限界があり、一度記憶したことも時間が経てば忘れてしまいます

それが普通です。

だからこそ、一度頭に入れた基礎的な内容を、何度も何度も繰り返し復習することで、瞬時に頭の中で必要な情報を思い出す能力を養っていただきたいと考えています。

今後、問題集や過去問などを解く際に、基礎の復習をしていないとボロボロと点数を取りこぼすことになります。

後でまとめて復習では遅いのです。

本当の意味で基礎を定着させる方法はただ一つ。

愚直に繰り返し復習することです

 

そして、東進に通っている方には高速基礎マスターという楽々基礎振り返りツールがありますよね。

校舎でも高速基礎マスターを促進するためのイベントを実施していくと思います。

最近基礎に触れていないなという方は、是非そのようなイベントや高速基礎マスターを活用していってください。

 

今回のブログはここまでです。

次回はまだ未定ですが、今のところ「食欲の秋という言葉に甘えて太ってしまった樗木のダイエットチャレンジ」をテーマにしようと考えています。

お楽しみに!

 

2020年 9月 30日 英語のおすすめ参考書(上智大学理工学部)

こんにちは、なかいです。

皆さん過去問演習や単元ジャンルを含む演習などで忙しくなってきていると思います。日によっては勉強する教科に充てる時間が偏ったりすることもあると思いますが、ゼロは非常にまずいです。どんどん忘れていきます。英語の文章に関しては日が空くと明らかに読解スピードが落ちます。

そこで、私が今回オススメする参考書は「速読英単語」です。

一体どのあたりがお勧めなのかというと、単語帳と文章読解の二つに使える点です。

単語帳としての性能はもちろん、単語を含むさまざまな分野の200 words程度の英文もついてきます。この文章の長さがとても丁度良いです。読んでストレスにならず、かといって中身が薄くなることもない絶妙な長さになっています。これを1日1つ読んでいれば最低限、文章読解の速度を落とすことなくキープはできると思います。

また、内容も非常に興味深い内容が多く、1周目で飽きることはほぼないのもオススメできるポイントです。

英語力のキープに是非使ってみてください!

 

2020年 9月 28日 単元ジャンルを始めよう!!!(早稲田大学社会科学部)

こんにちは!!

早稲田大学4年の清野です!!

今回は、受験生の皆さんに志望校別単元ジャンル演習のお話!

たまプラーザ校の受験生のみんなは、ほとんどの人が講座を新しく取り、単元ジャンル演習に入ると思います。そんな皆さんには、1つだけ意識を強く持ってほしいことがあります。それは、苦手から全体に逃げない!ということです。単元ジャンル演習は、AIが皆さんの苦手を徹底的にあぶり出し、優先度の高いものからまとめられたものです。みんなは、とにかくAIを信じて、苦手に全力で立ち向かうこと!!これが、志望校合格への唯一の道のりです。

私自身、受験生時代に苦手な数学を疎かにしたまま本番を迎え、非常に後悔をした経験があります。苦手意識のある科目は、大きな不安要素となって本番のメンタルに悪い影響を及ぼします。皆さんには、まだ半年間、苦手を克服する時間が残されています。私と同じミスをしないよう、全力で志望校別単元ジャンル演習に取り組みましょう!!

2020年 9月 26日 秋にするべき勉強(東京農工大学農学部)

おはようございます!こんにちは!こんばんは!

東京農工大学農学部地域生態システム学科1年の佐藤勇輔です。

最近は一日一日の気温差が激しく、体調を崩しやすい時期になっています。手洗い・うがいをし、睡眠をしっかりとって、体調を万全にして勉強に励みましょう!もうそろそろ10月ですね。共通テストまでもう4ヶ月、二次・私大試験まで5ヶ月を切りました。いよいよ受験へ向けて大事な時期となっています。もう知っていると思いますが、改めて秋の勉強方法についてお話しようと思います。

この時期やるべきことは…

苦手克服!

自分の第一志望校の過去問はある程度は解き終わっていると思います。それを通してわかった苦手な分野・傾向を重点的に演習しましょう!教科書問題のような基礎から戻るのもありです。(直前期にそれをするのは手遅れです。今ならまだ間に合います!)単元ジャンルは傾向でも第一志望に似たようなものを集めています。どんどん演習していきましょう!復習も忘れずに~

今回は以上になります。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

2020年 9月 25日 マスター大事だよ、大事なんだよ(東京経済大学 経営学部)

こんにちは。たまプラーザ校担任助手の別所です。

2学期が始まり約1ヶ月、そろそろ気の緩みが出てきたころではないだろうか。特に、まだ受験に対しての気持ちが出始めていてもやる気が起きない低学年は、こんなときだからこそ、引き締めて学習を進めていくべきだ。

 

そんなときに進めて欲しいのは、高速基礎マスター。ご存知だと思うが、単語、熟語、文法を効率的に学べる東進の学習ツールだ。1、2年はより学習すべきものである。

耳タコな話だと思うが、マスターで出題される英単語等は共通試験でも多く出題されるため、やって損ということはない。むしろ、マスターを完全修得している生徒は模試での英語の成績が高いことも東進のデータに存在する。

語彙を学ぶ内容に対し語彙力のない発言をすると、とにかく大事、大事である。

 

目安としては1ヶ月で完全修得に持っていくのがベストである。1800単語や750熟語など、それなりに数があり、時間をかけたくなる気持ちも分かる。自分も1ヶ月は無謀だと思う時期もあった。

だが、のばした分だけ後で復習する時間もかけることになる。そして余計に時間をかける悪循環に入ってしまう。その復習の時間は完全修得の後に当てた方が効率がよいのである。だから毎日100個覚える気持ちでやればすぐである。100個といっても20分~30分、遅くて40分かければ十分学習できるものになっている。

26日、27日にはマスターの特訓会が予定されている。2時間集中して取り組めるため、有効活用してほしい。

 

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