ブログ | 東進ハイスクール たまプラーザ校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 167

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2020年 9月 14日 併願校の決め方(青山学院大学経営学部)

こんにちは!今日のブログを担当させていただく1年の石渡です。

 

秋になり、高3のみなさんはどの学校、学部に出願するかなど考えて始める時期になってきたと思います、、

そこで  

今回のテーマは併願校について、、です!

 

私は併願校を決める際、以下の点にあてはまる学校をそれぞれ受験しました。

 

① 志望する大学の問題と出題傾向が似ている学校

② 本命前に(練習として)受けておきたい学校

③ 一般的に「安全校」といわれる学校

 

一つずつ説明させていただくと、、

 

  ①  これは、、単純に本命の問題は何度も解いて慣れているわけですから、その問題に似た出題をする学校のほうがあまり対策をしなくてもそこそこ取れる可能性が高い、、ということです。

  ②  これは受験日の問題なのですが、、本命校の試験が初の受験になるというのはリスクが大きいので、本番の緊張感を併願校の試験で体験してから、本命を受験した方が絶対良いです。そういう意味で、受験日を考慮して併願校を決める選択方法があります。

  ③  最後に、安全校ですが、例えば模試で合格率のアルファベット判定が毎回Aとか、、合格する確率が格段に高い学校のことを言います。

 

合格したとしても進学する予定のない学校を受験するか否かなど併願校は個人の基準によってかなり変わるかと思います。

そのため、後悔のない出願ができるよう悩んだら周りの人に相談してくださいね!

 

 

 

2020年 9月 12日 おすすめの参考書(慶應義塾大学法学部)

こんにちは!担任助手1年の花田です!最近はゲリラ豪雨が多いですね…

今回はおすすめの参考書について説明しようと思います!

それはポレポレ英文読解50という参考書です! この参考書の著者は皆さんおなじみの西きょうじ先生で、難易度は高めの参考書になっています。対象になるのはマーチレベルの長文や読めるようになったが旧帝大+一工や早慶レベルはまだ難しくて読むことはできないと感じている人におすすめです。西先生が厳選した非常に難解ではありますが良質な中程度の英文(50wordくらい)が50個あり何周もこなすことで先ほどあげたようなレベルの大学の英語も戦えるようになるとおもいます!

これでこの参考書の紹介を終わります。ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

2020年 9月 11日 受験生になっていく・・・とは?(東京経済大学 経営学部)

こんにちは。たまプラーザ校担任助手の別所です。

 

さて、今回のテーマは「受験生になっていく・・・とは?」ということで受験生への切り替えについて主に高2生に向けた話をします。

まず、今年の受験生が今何をしているかを軽く説明しますと、共通テスト、二次私大対策として過去問を10年分終わらせ、本格的に志望校対策に入り始めている状況です。

つまり、今の高2生は来年の今ぐらいには既に過去問を終わらせているのです。そんな自分を想像することはできるでしょうか。

 

1年という時間はあまりにも短いものです。受験生になっていくことも本当にすぐだと思います。

では、受験生になっていくことはどういうことか。それは自分の第一志望校に合格したいという志を現実にしていこうとすることだと思います。

 

今の時期に志望校を決めている子も少なくありません。まだ決めていない子でも学校でそろそろ大学受験に関しての話は出てくるでしょう。

これを読んでいる子は志望校は決まっていますか。

 

決めていてもなんとなくここにしようぐらいの思いぐらいというパターンもあるでしょう。

大事なことは「大学に入って何を勉強するか、どんな活動をしたいか」を決めることです。その志が叶う大学は必ず存在します。

ではその大学に入るためにはどこを勉強するか、今の自分の成績ではどうなのか、逆算して考えられるはずです。そこから今の自分がすることは何か、ということも分かると思います。

それが決まれば、受験生になっていく、いや、自然となっていくと表現した方がいいでしょう。だからこそ、高2生や低学年は今自分がとっている講座を修了判定テストまで終わらせるなど基礎事項の修了させることが重要になるのです。もし、志望校が決まっていなくても、最低限共通試験のレベルには対応できるようにすることはしていきましょう。どこを受けるにしても必ずやることにはなると思います。

 

それでは、今自分がなにをするべきかを自分の持っている時間と相談して決めてみてください。

 

 

 

2020年 9月 10日 早稲田大学の意外な?特徴!!(早稲田大学社会科学部)

こんにちは!!

早稲田大学4年の清野です!!

今回は、志望校を決めたいけれど、決めきれない…決める機会がない…

新型コロナウイルスの影響で外出範囲も狭まる中で、志望校の選定に悩む皆さんに、

私の大好きな大学!早稲田大学について紹介させてもらおうと思います!!

早稲田大学の特徴として、①人数が多い②知名度が高い、など様々な要素を思い浮かべる人が多いでしょう。僕が4年弱通ってみて、一番感じることは、留学生の多さです。日本学生支援機構(JASSO)の調査結果によると、平成29年5月1日時点で外国人留学生受入れ数がもっとも多い大学は「早稲田大学」でした。これは、2位の東京福祉大学に2000人近い差をつけるもので、私自身もびっくりしました。

校舎には、留学生の数が多く、同じ講義を受ける機会も他大学に比べ圧倒的に多いです。この環境は、日本にいながら留学を経験していると言っても過言ではありません。

グローバル化が進む今後の社会に生きる皆さんにとって、大学4年間をどのような環境で過ごすかは、非常に重要な選択になります。早稲田大学は、皆さんの可能性を少しでも広げる場だと信じていますし、もし興味があればぜひ受験をしてみて下さい!!応援しています!!!!!

2020年 9月 8日 部活と勉強の両立(上智大学理工学部)

こんにちは。中井です。短くなったであろう夏休みも終わりを迎えた人が多いのではないでしょうか。学校の授業が再開し、部活も徐々に忙しくなってきていると思います。そこで今回は勉強と部活の両立(?)について書いていきたいと思います。

勉強と部活の両立に悩む人は、部活がほぼ毎日ある!という人が多いと思います。実際に自分も週6~7日は確実に部活があり勉強に丸々費やせる日はほぼなかった記憶があります。もちろん勉強しなくてはならない気持ちはあるんですが疲労や面倒で取り組めないこともあると思います。

そんな部活生に必要なことは勉強の習慣化だと思います。平日はだいたい同じ時間に部活があると思うので、生活サイクルの決まった時間に「勉強」を組み込みましょう!(例えば部活の後校舎に来たり、家でやったり、、、)慣れてくると想像以上に勉強が出来る可能性もあるでしょう。もちろん、どのくらいやるかはあなた次第ですが習慣化することで、あなた自身の集中力の限界なども見えてきて体調に合わせた勉強時間の調整にも将来的に役に立つ可能性もあります。部活を引退した時も見据えて勉強することでより効率的に勉強を進められるでしょう。

最後になりますが、時間は限られているので自分に合った勉強習慣を身に着けていきましょう。

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