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2025年 9月 24日 夏以降の勉強(東京科学大学物質理工学院)
こんにちは!一年担任助手の清水悠翔です!!
これを読んでいる人は大学受験が初めての人が多いと思うのでここからの半年間の様子を書いていきたいと思います。
まず九月の後半までに共通テストの申し込みをします。皆さんはもうしましたか?今年からは個人申し込みなので忘れないようにやりましょう。
十月、十一月は冠模試などをはじめとした模試がたくさんあるので自分と志望校の距離と苦手の分析をしましょう!
勉強の成果が出るのには二、三ヶ月かかるので夏休みの勉強でもしきれなかったものを塗り直しましょう!
そして十二月には最後の共通テスト模試があるのでそこが本番だと思って受けることのできる最後の模試です!気を引き締めて受けましょう!
一月はついに共通テスト本番ですが、この時期はコロナやインフルエンザが流行るのでしっかり対策しましょう。この時期は勉強時間よりも自分の体調管理に気を使いましょう。
そして、共通テストの結果に基づいて共通テスト利用や国公立大学の出願をします!
いよいよ、本番がはじまります。
以上が大まかな流れです。
わからないことだらけで不安かもしれませんが、まずは自分の体に気をつけて頑張っていきましょう!
2025年 9月 23日 模試や過去問を受ける時のルーティンをつくろう!(慶應義塾大学看護医療学部)
おはようございます、こんにちは、こんばんは、おやすみなさい、担任助手1年の大平です!
過去問や問題集では、結構いい点数がとれていたはずなのに、模試当日は緊張しちゃって焦ってしまっていつも通りにできなかった、、、という経験がある人が少なからずいると思います。もし、今までになくても本番は緊張してしまうかもしれません。実力を出しきれないことほどもったいないことはありません。
私も、何度か同じような経験をしたことがありました。しかし、本番は全くと言っていいほど緊張しませんでした。それはなぜか。ある時から、自分で過去問を受けたり模試を受ける時の前日と当日のルーティンを固定したからです。
今ならまだそのルーティンを始めるのが間に合います!ここでは私流のものを紹介します。是非自分好みにカスタマイズして実践してみてくださいね〜
前日
普通に校舎で勉強(少し早めに帰る)
帰宅、手洗いうがい(大事‼️)
消化にいいご飯を食べる(普段校舎にいる時に食べている人はその時間でOK🙆♀️)
ドライヤー中に英語や暗記科目の音読
21:45-暗記科目の復習、今までの見直しノートを読む 持ち物の最終チェックもこの時に!(準備は誰かと一緒に前日より前にやるとなおよし!)
寝る直前 人からもらったメッセージやお守りをみる。
他の担任助手に聞いてみたところ、会場までの行き方をGoogle Earthで調べておくこととも言ってました!めっちゃ大事!!!!
23:30いつもと変わらない時間に入眠(下手に早い時間にしたりするといつもと違うって身体が思って寝つきが悪くなってしまったりするよ、普段寝るのが遅いなって感じてる人は1週間くらいかけて寝る時間を慣らしておこう!)
当日
6:00起床 (起床時間も固定しておこう。最低でも1科目の3時間前には起きようね)
6:30 メニュー固定の朝ごはん(血糖値の上がる時間を考えてこのくらいの時間!試験前はこれ!っていうご飯を選んでおく、具沢山のお味噌汁とか卵料理がいいよ)私は眠くならないようにホットコーヒーも飲んでいたけどお腹壊しやすい人とか普段飲んでない人はやめておいてくださいね
移動(会場には開場時間と同じくらいにつくようにする)
会場に着いてからやることは人それぞれで大丈夫ですが、私は見直しノートの見直し(ここででている見直しノートは全て同じ一冊だと思ってください!)リーディングの前には必ず一つ長文を読んで英語脳にすること、リスニングの前はYouTubeとかでリスニングの音声を聞くことをしていました!数学の前に計算問題を解く人もいた気がします!やることはお好みで、でも統一してやることをおすすめします!
お昼ご飯については、食べ過ぎは眠くなる原因、食べなさすぎは集中力低下の原因になってしまうため自分にとって丁度良い量を把握しておきましょう!私はお昼休憩に小さいおにぎりとお味噌汁、そして休憩の度に一口サイズのおにぎりと高カカオチョコレート、記憶力を維持するガムを少しずつ食べるようにしていました。
こんな感じですがいかがでしたでしょうか?
何よりも一番大切なことはネガティブにならないこと。各科目の前に自分が他の人からかけられた頑張れ!とかっていう言葉を目を閉じながら全て思い浮かべたり、もし何かの科目で失敗しちゃったかもと思っても、「大丈夫。なんともない。」と自分に言い聞かせることが成功につながります。
以上で私のルーティン伝授は終わりにしますがいかがでしたでしょうか?
あなたも自分にとって最強のルーティーンを作って緊張に負けず無双してください!!!
2025年 9月 22日 受験までのメンタリティ。(早稲田大学教育学部)
皆さんこんにちは!
1年担任助手の太田絢介です。
長かった夏休みも終わり、9月に入り少しずつ秋を感じるようになってきましたね。
さて、8月に行われた共通テスト本番レベル模試、皆さんの手応えはいかがでしたか?
結果に一喜一憂してしまう気持ち、すごくよくわかります。
ですが、今回のブログで私が伝えたいのは「受験までのメンタリティ」についてです。
模試の結果に振り回されすぎないこと。
これは、これから受験本番までの期間を乗り越えるうえで、とても大切な心構えです。
というのも、受験というのは最後まで何が起こるかわからないものだからです。
実は私自身、受験当日に首を寝違えてしまい、万全な状態で試験を受けることができませんでした。どれだけ準備していても、予期せぬことが起こるのが受験です。
夏を終えて、思うような結果が出なかった人もいるかもしれません。
ですが、ここからが本番です。
今の悔しさや不安を、次の行動に変えていくことができれば、必ず成長につながります。
模試はあくまで通過点。
この言葉を忘れずに、結果だけでなく、そこから何を学び、どう次に活かすかが重要です。
自分を信じて、焦らず、着実に前に進んでいきましょう。
これからも一緒に頑張っていきましょう!
2025年 9月 21日 大門別演習、使ってますか?(早稲田大学文化構想学部)
こんにちは、久しぶりのブログなので軽く自己紹介します!
早稲田大学文化構想学部表象・メディア論系4年の山口です☺︎
大学ではウェルビーイングについて学んでいます。あと半年で卒業なので、今は卒論のテーマを考え中です(ー ー;)
さて、突然ですが、受験生のみなさん、大門別演習って使ってますか?
夏休みも終わり、共通テストの過去問10年分を終えた人も増え始めました
2次私大の過去問に9月から始まった単元ジャンル演習とやることは山積みだと思いますが、大門別演習も苦手克服にぴったりです!
共通テストの過去問を開くと、大門別演習のタブがあります
科目ごと、分野ごとに分かれてるので、自分が不安な分野をとことん演習しましょう🔥
私は夏の段階で、古文・漢文・日本史(近現代)が圧倒的に足りておらず、この大門別演習を使い倒しました
古文・漢文は、試験で出題される問題に限りがあるので、問題を解けば解くほど、本番で知っている問題に出会うかもしれません
そして私は、日本史は好きだったのですが、近現代がどうしても苦手でした
そこで大門別演習で近現代だけをひたすら解くことで演習数を他の時代よりも意識的に増やしました
結果、共通テスト本番は、古文・漢文・日本史すべて9割超で、共通テスト利用を活用することができました^ ^
今は2次私大や単元ジャンル演習に時間を割きたいところだとは思いますが、共通テストレベルで苦手なところがある人はぜひ活用してみてください!